暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

旧国道を廻って(回想14)

2008-07-27 | 暑寒

2008.07.27 from ishikari hokkaido 「展望台パーキング」

暑寒へ墓の草刈に・・・・・・・・・・目の前をネコが・・・・・・・・・急ブレーキでなんとか?。T氏宅に寄り「時間が有ったらヤマベ釣りを」の言葉をかけ初めての墓の草刈を終え、K氏宅へ、札幌に出て不在だった。そして2軒の用事を足した後事件が・・・・・・・・・。帰路の途中でT氏から電話が・・・・・・・忘れていた。途中から旧国道を廻って展望台パーキングへ・・・・残念ながら夕日は雲に隠れて・・・・・。


ヒルズの坂を・・・・・

2008-07-21 | 自転車

2008.07.21 from toubetu hpkkaido 「レクサンド記念公園」

10時千歳アウトレットモールレラへ・・・・・・・・道を間違え建物が見えているのに一周して。待ち時間の半分は車の中で寝て・・・・・・・せめて帰りはエコリン村か支笏湖に行きたかったがタイムリミット。夕食までの1時間を自転車でヒルズの坂を・・・・・・・・・・来週は?。


千歳アウトレットモールレラでの公開生放送のラジオ番組


199110km

2008-07-19 | Weblog

2008.07.19 from toubetu hokkaido 「レクサンド公園から」

1998年9月から乗ったパジェロイオとも今日でお別れだ。総距離数199110km、暑寒の往復に活躍してくれたのだが訳あって・・・・・・・・・・・乗り換える事に。9時ディーラーに向う途中石狩川河口から出発した全国河川遡行クラブの人達が・・・・・・・・・僕も参加してみたかったなと思いながら・・・・・・・。13時レクサンド公園駐車場で乗り換えた車の解説書を暫し読みながら・・・・・・・13時30分不慣れな操作で自宅に・・・・・・・。


標高307Mの頂上からは・・・・(回想12)

2008-07-13 | ドライブ

2008.07.13 from sapporo hokkaido 「大倉山」

円山動物園に向うが高校野球開催の為か長蛇の列・・・・・・・再度回り道をし、最後尾に着くが2時間以上の待ち時間に諦め大倉山へ・・・・・・・・以前来たときの記憶が乏しいがエスカレータで・・・・・・・・大倉山ジャンプ競技場。2005年金子祐介選手の145.0mのバッケンレコード・・・を前に更にリフトで展望ラウンジへ・・・・・・標高307Mの頂上からは札幌市街を望み・・・・・・・・・・暑寒別岳は雲で見えないがかすかにピンネシリ、石狩湾が・・・・・・・・・。そしてゆっくりと時間が流れる景色と共に生ラムランチを・・・・・。

 

 


唐松草

2008-07-10 | 暑寒の花達

カラマツソウ(キンポウゲ科)「唐松草」2008.07.06暑寒別岳

キンポウゲ科の多年草。ユーラシア大陸に広く分布し、日本では各地の高原に生える。高さ六〇~九〇センチメートルになる。葉は二~三回羽状複葉、各小葉は長さ二~三・五センチメートルの倒卵形で三~五裂する。夏、茎頂に白または帯紅色の小花を多数半球状につける。花後、三つの翼をもつ広倒卵形の果実を結ぶ。

名の由来は、花の形が唐松(落葉松)の葉の集まりに見立てた事から。
         (落葉松は葉の出方が唐絵のマツに似ることから)

花言葉は、献身


登山前に・・・・

2008-07-06 | 登山

2008.07.06 from syokan hokkaido 「花街道の中を」

1:20パジェロイオで暑寒に向うのは今日が最後かなと思いながら231を走る。・・・・・「眠い」・・・・・・登山前にヤマベ釣りをと・・・・・・3:00B川に着くが未だ夜が明けない。草木が生い茂り、水量も無く釣りにならないと諦めT川へ・・・・夜も明けだし今年初めての第一投目・・・・・・・・・下から黒い塊が背びれを出し上に・・・・・「鱒かな?」後を追い護岸の上から投げるが届かない。場所を変え取水口の上から奥に投げると直ぐに当たりが有り重い難とか引き寄せ糸を持って引き上げた渓流魚は・・・・・・・・?時計を見ると4:30を過ぎ登山口へ向う。パイロットから見る暑寒別岳は二週間前とは又違う表情をして・・・・・・駐車場には既に大型バス1台と5台の車が・・・・・。T氏、H氏と5:00入山開始、何時もながら登山道をバカ話しながら・・・・・そして待望の7合目・・・・暑寒の花達の始まりだ。鮮やかな黄色のシナノキンバイから始まりハクサンチドリ、チシマフウロ・・・・・・・登るに連れトウゲブキ、ミヤマオグルマ・・・・・・暑さも忘れシャッターを押し続けているまに頂上台地。元気に咲いているマシケゲンゲ、終演を迎えたチングルマ、咲き始めのチシマギキョウ、赤色のエゾツツジ・・・・・・・・暑寒ルート合流点を過ぎ9:50頂上。花より景色と言う二人には残念ながら眺望は利かなかったがそれでも冷えたビールを手にする二人に笑顔が・・・・・・次々とピークに着く登山者の中にヨットで世界を旅した徳島から来たTさん夫妻増毛観光情報局H氏が・・・・・花の最前線を迎えた暑寒別岳を10:55下山。登山口まで汗が退く事無く13:50到着。H氏の「次回8月に旭岳再訪」の言葉で別れを告げ帰路に着く。

フォトアルバム 2008.07.06 暑寒別岳登山