暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

「ウ~ン、迷いました」。

2012-07-29 | 渓流釣り

2012.07.29 from tobetsu hokkaido 「夏岩魚」

札幌岳に登ろうと思っていたが・・・・・起きれませんでした。今日は釣りと登山に決め道路情報を調べて・・・・・7月21日より登山禁止解除も出たピンネに向かう。駐車場には1台も停まっていません。分岐で暫し立ち止る・・・・・・「ウ~ン、迷いました」。釣りオンリーに決め登山道を歩くと車が登山道を塞いでいます・・・・砂防ダムに向かうと親子が・・・・・声をかけるとビックリした様子で「熊かと思った」と・・・・岩魚1匹釣りあげていましが虹鱒は逃げられました。渇水気味でポイントがはっきりしています・・・・・・最初のビッグサイズ一尾を釣りあげたときカメラを川に・・・・・・液晶ダメになりました。PM2時ここまで10尾すべてビックサイズしかも糸を切られた四尾も・・・・・今日は釣りに変えて大満足な1日でした。残念なのはカメラに収めることができなかったことかな・・・・・・。


ロックフィッシュ

2012-07-28 | 海釣り

2012.07.28 from 石狩 hokkaido

午後から厚田へ・・・・・・漁港の防波堤の先端でご夫婦が投げ釣りでクロガシラ2匹釣りあげていました。僕は流行のロックフィッシュです。ジグヘッドにワームを付けて取り合えず投げては引きの繰り返し・・・・・・岸壁周りと探すが・・・・・後から来た女性とカップルも・・・・・・「ウ~ン、ヤッパリ流行なんだ~」と日が落ちかけてきた港を後にしました。

「ウ~ン明日は何処に行こうかな~」。


山頂は展望ゼロ!

2012-07-22 | 登山

2012.07.22 from syokan hokkaido 「雨竜沼湿原」

今日は湿原に咲くエゾカンゾウを見ようと南暑寒岳登山です。道の駅からT氏の車でゲートパークへ、6:00入山開始するが空模様が思わしくありません。予報では晴れだが・・・・・・湿原のエゾカンゾウはピークを過ぎていて昨年の多さはありません。10:00山頂は展望ゼロ!です・・・・食事をしながら晴れるのを待つが・・・・・・暑寒の山々現れません。それでも湿原を吹き抜ける風に心地良く、花達に癒され14:10登山口に着きました。・・・・・・険竜坂で追い越して行ったご夫婦、暑寒別岳迄登って僕達と同じ時間に着いたのには驚きました。

山頂での電話でMr「愛惜の花」M氏からミツガシワ観れたかと聞かれたが「撮れてるかな~」。

フォトアルバム 2012.07.22 南暑寒岳登山


リベンジ! 美瑛岳

2012-07-15 | 登山

2012.07.15 from 十勝岳連峰 hokkaido 「美瑛岳」

今日は十勝岳の入山規制が解けた事もあり雲の平からのリベンジ! 美瑛岳です。雨竜道の駅で合流、T氏の車で望岳台、既に駐車場は満車、中央に置いて7:00入山開始です。青空の下、十勝岳連峰が映えてます。雲の平のイワブクロ、エゾコザクラなどの花に目をやり、昨年敗退を余儀なくされた函の沢、今日は雪渓の上を楽に通過することができました。9:00鞍部のポンピ沢・・・真上には美瑛岳の山頂が見えます。僕は「登れるかな~」と弱音をはきますが此処がスタート地点です。尾根直下岩場の急坂を登り切り展望が開けた尾根に、美瑛富士分岐です。時折ガスが下から吹き上がる中、尖がった山頂までは緩やかに見えた登りだったが・・・・「ウ~ン、キツイ!」。T氏に遅れて11:20棒になった足で標高2052mの山頂を踏みました。二人の女性と談笑しながら食事・・・・・諦めかけた展望も雲が流れ美瑛富士の姿が、二人の助言も得て予定しなかった美瑛富士に11;50向かう・・・・高そうに見えたが30分で1888mの山頂に・・・コマクサも見られ来てよかったと本当に思いました。・・・・・・長い道程を又歩き望岳台16:40着きました。

残念なことは、「新・美瑛カレーうどん」食べれなかったことかな?。自宅に着いたらPM8:30になってました。今日は「即、バタンキュウ」です。

フォトアルバム 2012.07.15 リベンジ美瑛岳


解禁日

2012-07-01 | 渓流釣り

2012.07.01 from syokan hokkaido 「大岩魚の予感」

昨夜暑寒入りして港で夜釣りをし、公園駐車場で車中泊・・・・・・今日7月1日、解禁日の朝を迎えました。AM5時T氏の車に乗り換えK川へ・・・・・途中既に数台の車が止まっています。橋の上からは釣り人も・・・・・「この悪路だと誰も来れないだろう」と安心しながら目的地に着く、笛を吹きながら入渓地点・・・・・・・二人顔を見合わせ唖然、・・・・・なんとジムニーが止まっていたのである。T 氏は又戻り車を着け直しに・・・・入川できたのはAM6:30、先行者の釣り残しを狙って下からスタート・・・・早々T氏に岩魚がかかる。・・・・・・暫し釣り上ると二人で来た先行者一人と会う、もう一人も支流手前で・・・・・僕はここまで来て未だ釣りあげていません。此処からは釣れ出すだろうと左支流へ・・・・・・そして遂に僕の竿にビッグサイズが、2度目の当たりは顔を出した瞬間糸を切られ・・・・かなり大きかった!残念。・・・・・釣り上る事5時間半、今日最大の山場を迎えました・・・・二人で何度も投げるが出ません・・・・僕は此処で止める事に、T氏はもう少し上に・・・・・T氏が戻る間最後のミミズを付けオモリも増やして何度も何度も入れること数分・・・・・・フィッシュオンです!、強い引きにくじけそうになるのを我慢して引き寄せました。見事な居着き岩魚です。もう居ないだろうと投げた竿に又、強い当たり、・・・・時間をかけキャッチです。T氏も戻り食事、僕はビックサイズ三尾、T氏は25オーバーを十数尾を揃えて12時30分降り、「陣屋」の「甘エビ天うどん」を食べ、T氏の父さんが漁をしたウニを頂き帰路に着きました。

「ウ~ンヤッパリsyokanはイイナ~!」有り難うございました。