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暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

暑寒別岳連峰見えます。

2012-03-10 | バックカントリー

2012.03.10 from 旧手稲千尺スキー場 hokkaido

雲1つない快晴の青空です。今日は予定していた旧手稲千尺スキー場です。駐車が問題ですが3台しか置けないスペースに止めることができました。10:30ハイク開始です・・・・・・石狩湾を挟んで愛しい暑寒別岳連峰見えます!。中腹からはスキーが好きで札幌に住んで7年になるという関西出身のOOさんと登山談義をして登っているうちにトップに着きました。昨年より30分早い登りでした。今日の為に昨日買っておいた鍋焼きうどんをコンロにセットするが・・・・・・・・・火力が弱く沸騰しません・・・・・諦めました・・・・・・・・豪華な具材を用意したのですが残念です。12:30下山開始です・・・・・クラストした上に少し新雪が積もったバーンを一気に滑り降りました。今季最高のスピードが出たような・・・・・・・・・気を緩めたら大転倒でした。

2012、初BC楽しい1日を過ごしました。有り難うございます。


久々のピーク手稲山

2011-05-15 | バックカントリー

2011.05.15 from sapporo hokkaido 「手稲山」

曇り空で山頂が見えませんが、午後からの晴れマークを信じて出発しました。

ロープウエイ前の駐車場には、思ってた以上の車、そして滑り終えた人も・・・・・・・11時30分、スキー靴とスキーを背負ってハイク開始です。女子回転コースを登りましたが、途中雪が有りません、雪が付いている北壁コースを降りてくるには僕には無理だなと思いながら・・・・・・・斜度有り過ぎです。登るにつれ晴れ渡ってきました。振り向けば眼下に札幌市街、石狩湾、暑寒連峰の白線流しが見えます・・・・・・絶景です。午後1時、久々のピーク手稲山に着きました。正面に羊蹄山がくっきりと・・・・・・・美味しい香りもします。山ボーダーの人達が焼き肉やってました・・・・・肉はませんが写真ました。休憩後、山ボーダーと同じコースを滑る事にしたのですが・・・・・北壁コースの隣らしいのですが超急斜面で幅もありません・・・・・ビビりながら無事滑り終えました。・・・・・・・・「う~ん残雪期の山楽しいなあ~」

横ノリウルフさんが撮ってくれた僕の写真

フォトアルバム 2011.05.15 手稲山BC


滝見台迄

2011-05-05 | バックカントリー

2011.05.05 from syokan hokkaido 「滝見台」

T氏とAM6:30ピークを目指して出発?・・・・・・・今日は、無理かも・・・・・・登りが弱い僕は7時間かかります。先日買ったハイドレーションを試しながら登りますが息ができません・・・・・・でも夏山登山には向いているかもしれません。・・・・・・とは言いながらも、何度も休みますが?T氏は僕に合わせて登ってくれてます。気温が上がっているのか太陽が見えない割には暑い。大勢の人が僕達を追い越して行きます。AM11:30滝見台到着、降りてくる人、登って来る人を見ながらⅠ時間休憩しました。山頂までは行けませんが、風もなくゆったりとした登山ができたことに、今日は満足です。

T氏に感謝です、暑寒別岳に感謝です。

フォトアルバム 2011.05.05 暑寒別岳BC


前を歩く人の後を追って

2011-04-10 | バックカントリー

2011.04.10 from 春香山 hokkaido 「銀嶺荘」

8時30分春香山登山口駐車場に着きました。・・・・・・・・いざ、出発しようとしたときに用が・・・・・ラルズストアー迄用を足しに・・・・・9時30分の出発になってしまいました。

前を歩く人の後を追って「春香山まで行くんですよね」と話しかけると「奥手稲ですけど、昨日も登って熊の足跡見ました」と・・・・・・・・。僕はてっきり近道のルートだと・・・・・2キロ先まで戻って登山道を登り始めると出発時に居た大学生の団体が後から・・・・・彼らの後を暫し追いかけるが離されて、そして何時もの長い休憩を入れてのマイペース。途中滑り降りてきたTさんとの会話から暑寒別岳を滑ることに・・・・・・銀嶺荘に着いた時には午後1時30分、出発から4時間経っていました。906.7mの春香山は目の前に、後30分~40分登ると頂上からの滑りができるが、僕は400円払って休憩も兼ねて食事をすることにしました。PM2:30下山開始です・・・・・・今日も両腿が・・・・・・スピードを抑えることができず2回転倒してPM3:10到着です。5分後には奥手稲に登ったIさんも・・・・・・TさんとIさんは知人でした。今日は元気なグランドシニア組を見て笑みで終わることができました。

フォトアルバム 2011.04.10 春香山BC


遂に山頂に立ちました。

2011-03-20 | バックカントリー

2011.03.20 from 信砂岳 hokkaido 「暑寒別岳大展望」

AM5:30暑寒に向けて発ちました。T氏宅に車を止め、荷物を乗せ換え出発地点共栄橋に・・・・・・・準備をしていると1台の車が停まり信砂岳を目指す札幌から来た3名に挨拶を交わし、8:40前日に登ったトレースを見つけ尾根取付きへ・・・・・・今日は好天です・・・・青空と白い雪に気持ち良く出足満足です。途中からはアウターも脱ぎ、シールに雪が着きながらも、登りと平坦地の繰り返しを続け頂上と思われた台地に着いたのだが・・・・・・未だ暑寒の山々が見えません。・・・・・・・・更に広い大雪原を歩いて出発から5時間30分かけて、遂に山頂に立ちました。927.2m信砂岳です。・・・・・・・・「暑寒別岳大展望」です。山頂に立たなければ見えません。・・・・・・・・・風を避けて食事をした後の下山は、両腿の痛みをこらえてなんとか無事PM5:00に着きましたが、ルートを間違え車の回収に2Kの道程を余儀なくされました。

クロカンの3人は未だ降りて来ていないみたいですが、彼らもルート間違っていますが?、今日の雪質だとクロカンでは相当大変だと思います。暗くならないうちに着いてほしいですが・・・・・。

「いや~それにしても遠かった~登りも下りも大変だった~」でも、」「楽しかった~」

 

フォトアルバム 2011.03.20 信砂岳BC


シールを付けて

2011-03-13 | バックカントリー

2011.03.13 from sapporo hokkaido 「旧手稲千尺スキー場」

旧手稲千尺スキー場に着くと満車です・・・・・・3台しか置けませんが?Uターンして広い雪捨て場に置きました。10時30分、6年振りにシールを付けて登り始めました。道中山全体を見ると意外とロングコースに見えますが、閉鎖して何年経っているのかな?。僕が最後に滑ったのは27歳の時だった様な・・・・・・・大昔です。天気も良く汗をかいて、休みを何度も入れて490Mの山頂に着いたのは12時・・・・・Ⅰ時間半かかりました。眼下には、手稲市街、石狩湾が広がっています。目の前には、手稲山が鎮座しています。昼食を済ませ下山準備です、雪質はモナカなのでワックスは念入りに塗って12時40分下山しました。

フォトアルバム 2011.03.13 旧手稲千尺スキー場BC


三度目でピーク踏みました。

2010-05-16 | バックカントリー

2010.05.16 from syokan hokkaido 「暑寒の青い空」

今日も寝不足で出発しました。当初僕とT氏のメンバーだったがK氏も行けることになって、3人で5:20入山です。僕達の前に先行者はいません。前回から2週間後の今日は、雪解けが進み駐車場の雪の壁は有りません。風がなければ、頂上まで・・・・・僕は体力と足がつらなければ・・・・・・佐上台、ドームをトラバースして滝見台、右に扇風岩を横目に9合目の大斜面、・・・・・・此処まで来たらもう登るしかありません。踏み跡を辿って雪の無い頂上台地、登山道を歩き・・・・・・7時間かけて12時15分、360度の絶景パノラマのピーク踏みました。僕とK氏は3年振り、T氏は初めて・・・・・感激です!。利尻、天売、焼尻、大雪山・・・・・・すべての山々の大パノラマを満喫して13:00スキーを履いて下山しました。荒れたコースでしたが9合目の大斜面、ドーム斜面を楽しんで15:10駐車場に着きました。 

T氏、K氏に感謝です。暑寒別岳に感謝です。有り難うございました。

 フォトアルバム 2010.05.16 暑寒別岳BC


ノンストップラン

2010-05-04 | バックカントリー

2010.05.04 from sapporo hokkaido 「札幌市内を眼下に」

何処に行こうか迷いましたが・・・・・・4月18日には登り始めから終始雪だった手稲山駐車場に10時15分に着きました。今日は快晴です。2日に登った暑寒別岳を主峰とする増毛山地が見えます。滑り降りてくる人達を横目に見ながら1時間半かけて頂上に着きました。羊蹄山を始めとして、山頂からの山々の眺望を得ながら1時間程休憩して、下山開始です。・・・・・・・・・ザラメ雪のスピードに乗って爽快に頂上からノンストップランしました。先に滑り下りてきた暑寒別岳を何度も登っていると言うKさんと、電話番号の交換をしていると、自然環境のパトロール員が「ロープウェイの右上に熊の足跡が見える」と・・・・・双眼鏡で見ると確かに・・・・・肉眼でも見えます。当初ボーダーの人が登っているのを見て、僕もロープウェイ下を登ろうとしていましたが・・・・・・渡されたパンフレットには「一番大事なことは熊に出会わないことです」と書いてあります。

フォト アルバム 2010.05.04 手稲山春スキー

 


先週に続いて暑寒へ

2010-05-02 | バックカントリー

2010.05.02 from syokan hokkaido 「ピークを目指して」

寝れませんでした。AM2:00出発しました・・・・・先週に続いて暑寒へ。当初は、暑寒別岳と明日の信砂岳の予定でしたが、僕の都合で信砂岳は取止めました。今日は、スノーシューを買ったNちゃんを加えた4人で・・・・今日も満車です。準備を始めると・・・・K氏は、シールを忘れて・・・・Nちゃんは、壊れたほうの金具をつけたスノーシュー持って来てしまい・・・・全員ツボ足で5:40出発。今日はビューポイントからの暑寒別岳全景見れました・・・・・天気予報当たって良かった~。尾根取付き地点をルート変更して登ってみましたが逆に遠くなってしまいまながら2合目、3合目・・・・・好天なのに次々と滑り降りてくる先行グループ・・・・・暑寒別岳特有の強風です!。ピークから滝見台・・・・ドームと目標を変えて・・・・・結果的に立っていられないほどの強風で、道標94番で中止です。佐上台で暑寒荘管理人Oさんと、滑り終えた駐車場で昨年オーンズスキー場で会ったテレマーカーの春香山クラブYさんと会って・・・・・・山は、ピークを踏めなくても楽しい!。

フォトアルバム 2010.05.02 暑寒別岳BC


佐上台で中止

2010-04-25 | バックカントリー

2010.04.25 from syokan hokkaido 「佐上台」

AM2:30に起きて3:00に出発しました。道中キツネが目の前に出て来て一瞬「ヒヤッ」としましたが・・・・・・・。5:00K氏を乗せたT氏の車で23日に開通になった暑寒公園線を走り暑寒荘駐車場に着くと、宿泊者の車で満車状態・・・・・・6:00出発、少し晴れ間が出ているが、午後からは雨予報。ビューポイントの18番からは暑寒別岳が見えない・・・・・残念。尾根取付きから最短ルートで53番佐上台到着するが風が・・・・・・。後続グループは、直ぐに戻る。K氏の判断で僕らも、佐上台で中止することに。スキー履き替え準備していると、同時刻に登った先行グループも滑り下りてきた。西暑寒の雲が迫る前に林間コースを掻い潜って暑寒荘迄・・・・・・・。「未だこんな時間だ~」の声に暑寒荘でオニギリを食べながら、暫し管理人Oさんと雑談し、今日の暑寒別岳スキーを終える。

フォトアルバム 2010.04.25 暑寒別岳BC

 


熊出没注意

2010-04-18 | バックカントリー

2010.04.18 from sapporo hokkaido

11時30分、手稲山ロープウエイ駐車場に着くと数台の車・・・・・・コースには人影が、準備をしているとパトカーが止まり、僕に歩み寄って来る。「平和の滝登山口方面に熊が出たのであまり上には登らないでください、他の人にもお伝えください」と、・・・・・「わかりました」と11時45分どうしようか迷いながら登り始めました。最初は林間コースを滑り下りてきた犬を連れた5人、急斜面の女子大回転コースを直登し始めた場所で2人、最後は登り切った場所で若い女性に????伝え、頂上までは後20分程。12時15分、標高1023.7mのMt.Teineに着きました。・・・・・誰も居ません・・・・・ガスと雪で視界不良です・・・・・寒くて長居はできません。オニギリを食べながら長靴からスキー靴に履き替えショートスキーで、PM1:30滑り始めて何度か立ち止りながらも8分で着きました。・・・・・・・来週のBC・・・・「登り重視、滑り重視」迷います。

今日は、DKの電池充電忘れたのが残念だった!。


暑寒別岳見えました。

2010-04-17 | バックカントリー

2010.04.17 from tobetsu hokkaido 「暑寒別連山」

今朝、T氏から暑寒荘迄の道路が通行止め延長で明日予定していたBCスキーを来週24日に変更する電話を受ける。準備を進めていたが後片付けをしてPCに向かうが・・・・何処に行こうか?・・・・・・・・青山ダムのもりりん橋までスノーシューで歩いて見ようと向かったが除雪されていた。12時15分神居尻山登山口Aコースからスノーシューを履くことなく長靴のツボ足で45分かけて暑寒別連山全景が見える尾根まで・・・・・3年前の青空の下ではなかったが、暑寒別岳見えました。来週の暑寒晴れを期待して、午後1時30分下山しましたが・・・・・・・・T氏から先週貰ったショートスキーを背負って登るべきだったと後悔しました。・・・・・・・「暑かった~~~」。


もりりん橋の上から


たぬき


神居尻山


駐車場で昼食


霙混じりの強風

2009-05-03 | バックカントリー

2009.05.03 from syokan hokkaido 「佐上台にて」

昨日は、駐車場に着いたのは午後10時過ぎ。車の中で寝たのだが・・・・・・状況は前回と同じ。暑寒荘管理人岡谷さんの見送くりを受け、山岳部の理事長O氏、写真家T氏、五日市さん、海東先生はシールを付けて、僕とT氏はスキーを背負い、M氏はつぼ足で 5時10分出発。今日は、午後から晴れの予報だが・・・・・尾根に着くと霙混じりの強風。山岳部の4名は戻ることに、僕達3人は5合目まで登ることにしたのだが、霙混じりの強風にあおられ4合目で・・・・・・・9時20分暑寒荘到着。時間も早いので山菜採りをすることに・・・・・・帰りは岩尾温泉「あったま~る」で長々と湯に浸かり帰路に着く。

 

  

 

フォトアルバム 2009.05.03 暑寒別岳BC


滝見台で断念

2009-04-19 | バックカントリー

2009.04.19 from syokan hokkaido 「西暑寒別岳」

一睡も出来ないまま暑寒荘の朝を迎えてしまった。・・・・・・・・・相部屋となった隣に寝ていたオジサンのせいだと僕は思っている?。凄い○○○だったのです・・・・それだけではなかったのです。

昨日の天気とは違い今朝は、暑寒の青い空の下、5時30分入山開始。スノーシューを履くこともなくつぼ足で充分いける。2年振りに見る18番からの暑寒別岳の全景、相も変わらず綺麗だ。一時間ほどで尾根に着き朝食を取っていると次々と後続のグループが登って来る。トレーナーを脱ぎザックの重みが肩に食い込み足取りも重いがなんとか滝見台まで登ることができた。9合目をみると風が強いのか先行者は、止まっているように見える。僕達はここで先に進むのを断念。スキー靴に履き替えワックスを塗って昨夜降った新雪の上にシュプールを描いて暑寒荘迄・・・・・今日のスキー今までにない最高の滑りだった。

「T氏、K氏感謝で~す。そして暑寒に感謝で~す。」

 フォトアルバム 2009.04.19 暑寒別岳BC


眠れない夜

2009-04-18 | バックカントリー

2009.04.18 from syokan hokkaido 「暑寒荘にて」

暑寒荘入りしたのが午後8時、山小屋は満杯状態でT氏とK氏は、流し台横のテーブルで酒を酌み交わしていた。もちろん酒は国稀で・・・・・・食事に有りついた後、僕もノンアルコールのビールで・・・・・・・。一件のハプニングの後、僕達には更に大きなハプニングで暑寒荘の夜を過ごすことに。