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暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

連休なのに天気悪いです!!。

2013-05-02 | バックカントリー

 from 手稲オリンピア hokkaido

連休なのに天気悪いです!!。昨日は「厳冬・利尻富士、究極のスキー大滑降」と「北海道の山スキー」のDVDを1日中ダビングしてみたが・・・・・できません、でも何回見ても感動します。今日は・・・・・・・窓からは少し青空が・・・・・スキーを積んで走りましたが「あ~~手稲山山頂が見えない!」。・・・・・・誰も居ないだろうとハイランドに着くと天気が良くないのに5台停まっていましたが・・・・皆さん途中で降りて・・・・上はガリガリみたいで登るのをやめました。帰り際オリンピア白樺サンシャインコースを3回登り返して・・・・・・・ザラメで結果良かったのかも!。

カメラ修理中で昨年1月1日の写真です。


暑寒ブルー

2013-04-21 | バックカントリー

2013.04.21 from syokan hokkaido 「暑寒別岳」

19日暑寒荘までのゲートが開き、増毛山岳会が登るという事で早速暑寒別岳に・・・・・・3時起きで眠いです。今日のメンバーは、澤会長、小田先生、I女史、M氏、Tさん、そしてT氏と僕7人。駐車場は25台程しか止められないのでもう満車です。AM6:20出発、快晴です。18番から見る暑寒別岳、今日は特に暑寒ブルーの下に映えています。尾根取付き途中からH氏も合流して7;30稜線にでるが風もなく穏やかです。暑寒の大自然を感じながら長い尾根歩きの始まりです。澤会長、I女史は途中で下山、目標地点滝見台10:15到着、H氏とTさんは扇風岩まで足を延ばして、・・・・・留萌山岳会のMさんも登って来て山頂に・・・・・小田先生余りの快晴にもう少し此処に留まるという事で僕達3人は11;20下山、モナカ雪に足を使いガクガクなりながら岡谷さんが出迎えてくれた暑寒荘に12;20到着しました。「志満川」でラーメンを食べT氏のシールを持って秀岳荘へ・・・・・・。

フォトアルバム 2013.04.21 暑寒別岳BC


雪はザラメで・・・・

2013-03-31 | バックカントリー

2013.03.31 from tobetsu hokkaido

暑寒からT氏、H氏、K氏が来て一緒に札幌へ・・・・・発寒ジャスコ、ゼビオと寄り昼食は「なかむらラーメン」・・・・・・駐車場満杯、入っても時間がかかるので戻ってあいの里「桃太郎」でラーメンと餃子を食す。・・・・・・体が重い、青空に誘われPM 2:30からヒルズの坂へ、雪はザラメで・・・・前回よりスピードUPできました。


息切れしながら

2013-03-24 | バックカントリー

2013.03.24 from tobetsu hokkaido

AM10:20 オーンズに向かったのだが、途中忘れものに気付く・・・・・・「残念です」。行き先変更です、3月3日でクローズしている石狩平原に変えました。駐車場には10台以上の車が止まっていましたが、ゴルフ場関係者です。ロッジから出てきた職員に「雪崩に気をつけてね」と11:30シールを付けてCコースを息切れしながら30分で登りました。新雪が沈み、スピードは出ませんでしたが、有意義な時間を過ごせました。


手稲山

2012-05-13 | バックカントリー

2012.05.02 from 手稲山 hokkaido

今年は、雪が多かった割には融雪が進み2日に登った手稲ハイランドも6日までの営業だったが、翌日3日で終了したようです。昨年と比べると2週間も早い様な気がします。この日一緒に滑ったKさんから写真が送られて、手紙には日程が合えば羊蹄山どうですかと・・・・・・。


暑寒に始まって暑寒で終わりました。

2012-05-06 | バックカントリー

2012.05.06 from syokann hokkaido 「滝見台にて」

AM4:30起床、朝食を終え準備しているとMr「愛惜の花」M氏が「お早う」の挨拶、AM5:45スキー納めに相応しい暑寒晴れの下、出発。前回から1週間後の今日は更に雪解けが進み木が跳ね上がっていてコースを塞いでいる。枝折れも多くシール、ソールが傷みそうだ。熟睡していないのか体が重い、前の二人に離され気味だ・・・・毎回そうだが?。今日はどこまで行くのか・・・・・お供え山、滝見台、扇風岩、台地、頂上かなと二人の後を・・・・・「それにしても空青い」、暑寒の山々が映えています。7合目を過ぎAM8:40滝見台到着、「今日は此処で勘弁してやる」で~~す。9合目は雲で見え隠れしています。11ヵ月ぶりに見る滝見台からの西暑寒何度見ても「カッコいいなあ~」存在感を表しています。腹ごしらえをした後「又、来春来るぞ~」とギャラリーの前を滑り抜けて・・・・・・尾根からのツリ―ランは無理だったが、途中M氏がネギを見つけ初香り頂きました。今年のGW、暑寒に始まって暑寒で終わりました。

M氏、T氏有り難うございました。そして暑寒に感謝です。

 

 フォトアルバム 2012.05.06 暑寒別岳BC

 


暑寒荘の夜は更けて・・・・・

2012-05-05 | バックカントリー

2012.05.05 from syokan hokkaido 「暑寒荘」

今日は雨で何処にも行けないので暑寒荘泊まりにしました。T氏とPM3:00スーパーで待ち合わせ、買い出しを終えて駐車場に着くと10台停まっています。部屋も満室・・・・・暑寒荘管理人岡谷さんの許可を得て使わせもらう事に。買い物忘れで町へ・・・・・・戻ってくるとT氏はビールが進んでいました。飲めない僕はスプライトで・・・・・長椅子を囲んで他の登山客も、そして僕達は「鍋焼きうどん」です。夕闇が早い暑寒荘の夜は更けて・・・・・・・・。


札幌市街を眼下に望み

2012-05-02 | バックカントリー

2012.05.02 from 手稲山 hokkaido

AM10:00スキーを担いでハイク開始です。女子大回転コース雪途切れていますが「明日から6日までの営業できるのかな~」・・・・・・・林道コースも雪途切れてます。僕の後から登って来る人、見た事あるような?・・・・・思い出しました2年前の5月4日に会ったKさんでした。山談義をしながらゆっくり山頂まで登りました。今日は好天ですが霞んで暑寒連峰は見えません。羊蹄は幽かに定天の右奥に・・・・・・残念ですが写真は撮れません4枚撮った時点で電池切れです!。パノラマと食事を楽しんで札幌市街を眼下に望み12:50滑りだしました・・・・・・ザラメ雪に乗って快走したのは良いが途中スキーを脱いで・・・・・Kさんは登り返しています。後半帽子を飛ばすハプニングがあったが気持ちよく滑れました。


GWのスタートは暑寒別岳

2012-04-29 | バックカントリー

2012.04.29 from syokan hokkaido 「ピークへ」

昨夜に暑寒荘入りと思って準備していたが、T氏からの電話で団体パーティが入り駐車場は満車との事でAM 2:30出発、ローソンに車を置きT氏の車で・・・・・やはり満車でした。岡谷さんの計らいで1台分確保してあるという事で当初の予定通り途中で拾って貰う事に・・・・・・Uターン出来ず数Kmバックで・・・・・・M氏の車に乗り換えテントを撤収した後になんとか駐車できました。今日のメンバーは増毛山岳会会長澤さん、五日市さん、暑寒荘管理人岡谷さん、Mr「愛惜の花」M氏、昨秋入部したというI女史、留萌から有沢先生、そして僕とT氏の計8名です。増毛観光情報局H氏の見送りを受けAM6:15スタートしました。スキーは僕とT氏M氏の3人、他はつぼ足です。今日の暑寒は午後から雨の予報だが・・・・・?風が生ぬるいです。1時間で佐上台の尾根に・・・・・・登るに連れ暑寒別岳特有の強風が・・・・・双眼鏡で覗く先行者も立ち止りが多くなっています。グランドシニアの元気な有沢先生既に道標100番で休んで僕達を待ってます・・・・・そして札幌から来たKさん、仲間が待っている幌まで縦走するという・・・・・「何時に着く予定ですか」と聞くと「明日」と・・・・・テント泊まりなんですね・・・・・「イヤ~驚きました」。滝見台迄と思って進んだ7合目で遂に強風で転倒、振り向くとT氏とM氏も・・・・・・AM9:30本日は、此処7合目1050mでストップです。僕達スキー組は滑りが・・・・・・・・・・融雪が意外と進んでいたが思ってた以上の快適ザラメを滑ってAM10:30途中下山していた五日市さんが待つ暑寒荘に着きました。帰りは志満川食堂でラーメンを食べて・・・・・・・。

GWのスタートは暑寒別岳で1ページを飾りました。増毛山岳会に感謝です、暑寒別岳に感謝です。有り難うございました。

 

 

フォトアルバム 2012.04.29 暑寒別岳BC


暑寒の白き山々の連なりに

2012-04-15 | バックカントリー

2012.04.15 from syokan hokkaido 「白き山々」

AM4:30暑寒に向けて出発。今日は3月25日 に増毛天狗岳を目指した再チャレンジです。AM6:30スタート・・・・・前回登った時にM氏が晴れてると増毛山塊の山々が総て見えると言っていたが、今日は出足から確信しました。・・・・・・♪胸にしみる空の輝き♪・・・・・そんな暑寒晴れです。そして遂にT氏が山スキーを買いました・・・・・今日が初登りです。雪が重いのと林道と山道の区別が判らず不安ながらもなんとか尾根に辿り着き、アップダウンを繰り返すと暑寒別岳が・・・・でもこれは序章に過ぎなかったのです。登るにつれ暑寒の白き山々の連なりに圧倒されました。そして目指す天狗が目の前に現れた680M地点で二人のピークとしました。M氏に電話を入れると「後少しだから目指せ」と・・・・・・・でも僕の足では後2時間はかかりそうだ。もう既に5時間経っているT氏の「今日は此処で勘弁してやる」?の言葉で新たな暑寒の展望を得て昼食、正午のサイレンの音とともに下山、深いシャーベットを滑ってPM2:00ゴールに着きました。

暑寒最高です。有り難うございました。

フォトアルバム 2012.04.15 増毛天狗岳BC


ハの字で登りました。

2012-04-01 | バックカントリー

2012.04.01 from tobetsu hokkaido

スキーを履いて藻岩山登山の予定が・・・・・・1時間、2時間と経つにつれ諦めました。用事を頼まれ戻ってくるが飯ありません!。ならば外で食べようとレクサンド公園へ、除雪された入口の雪壁を乗り越え埋もれたベンチの背もたれに腰かけ、石狩平野を一望しオニギリを・・・・・カップヌードルは風で火が消えて諦めました。・・・・・・そしていよいよスキーです、湿雪のザラメを30回転程して・・・・・・登りは小学校以来の長い距離をハの字で登りました。


天狗を目指して

2012-03-25 | バックカントリー

2012.03.25 from syokan hokkaido

5時45分集合時間8時の大別苅防災ステーションに向けて暑寒に出発。今日の日本海は穏やかで春の臭いがします。7時30分到着、今日のメンバーは僕とT氏を引率してくれる増毛山岳会の3人、澤会長、M氏、初めてお会いする千葉県出身でスウェーデンヒルズに移住して7年になるという板垣さんの5人です。実は10日前の16日(金曜日)新しいルート取りで5時間で天狗岳山頂(973m)を登っていた3人です。AM8:00天狗を目指してゲート横から旧231号線スタートです。細い湿雪が降り出してきましたが皆さんシェルを脱いで林道を登ります。山道の合流点からも山の中腹を歩いて・・・・・・・・・最後は斜面を登ってAM11:30尾根に出ました。寒いです、そして雪も横降りです。澤会長の「ここから天狗岳山頂迄1時間半ですがどうしますか?」の問いに僕は3時間半の雪山登山を充分楽しんだのと下山の体力も保存して「止めます」と返事しました。晴れていると正面にスキー滑降に適したスロープの天狗岳が見えるそうですが、今は全く見えません。下山は先人が歩いた増毛山道武好駅逓跡の電柱を見て・・・・・・・板垣さんがGPSで探し出したパウダー斜面の林を掻い潜って林道合流点・・・・・・そしてPM1:30ゴールのゲート。帰りは北日本水産でカジカとニシン切りこみを買って、「う~ん最後は足つったが楽しかった~」。

新しい暑寒の楽しみを教えてくれた増毛山岳会に感謝です。これを機会に増毛山道を歩いてみたいと思います。有り難うございました。

 


平成24年3月16日澤 輝夫、板垣 望、村田 勝義 登り~5時間 下り~1時間半

フォトアルバム 2012.03.25 増毛天狗岳BC


スノートレッキング

2012-03-18 | バックカントリー

2012.03.18 from tobetsu hokkaido

・・・・・・・・・・このまま何処にも行かないで終わるのは勿体無い、雪割を途中で止めました。スノーシューとストックを積んでスノートレッキングに・・・・・・。NTT、RTの除雪された場所に車を止め、閉店したローソン前から登り始めました・・・・・・20分でレクサンド公園、コーヒータイムをした後、帰りは林の中を・・・・最後は細尾根を降りて(危なかったです)「ウ~ン1時間でけっこう楽しめたな~」。


爽快な滑りに登り返して

2012-03-11 | バックカントリー

2012.03.11 from 石狩平原スキー場 hokkaido

昨日に続き今日も快晴です。・・・・・・・・・・今日は11日オーンズデ―、リフト3時間券に食事券もついて、2000円!ですが・・・・・・残念ながら用事を頼まれ行けません。

「ウ~ン家にこもっていられません」、近場の石狩平原へ・・・・・・・「ム、ム、ム、ム・・・・誰も居ませんクローズしていました」・・・・・・天気もいいしスキーを担いで登る事に・・・・・・爽快な滑りに登り返してシュプールを2本描いてきました。