世相を漢字一字で表す「今年の漢字」が発表されました。
今回の篆刻展で出品した48字には入っていないのですが、楊沂孫風に書いてみました。
普通のペン字でも書きにくい、この旁の為という字、一番嫌いです。
楊沂孫を手本に書いていると、このヘンテコな字がたまに出てきます。
うまく書けたことがないので、練習してみました。
やはり下手ですね。
為は、白川静氏の常用字解によれば、会意。象と手とを組み合わせた形。象の鼻先に手を加えて、象を使役するの意味となる。
偽は、人と為とを組み合わせて、人の行為に偽りが多いというのは誤った解釈だそうです。(知りたい方は常用字解を。)
今回の篆刻展で出品した48字には入っていないのですが、楊沂孫風に書いてみました。
普通のペン字でも書きにくい、この旁の為という字、一番嫌いです。
楊沂孫を手本に書いていると、このヘンテコな字がたまに出てきます。
うまく書けたことがないので、練習してみました。
やはり下手ですね。
為は、白川静氏の常用字解によれば、会意。象と手とを組み合わせた形。象の鼻先に手を加えて、象を使役するの意味となる。
偽は、人と為とを組み合わせて、人の行為に偽りが多いというのは誤った解釈だそうです。(知りたい方は常用字解を。)
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