昨年4月に名古屋の書道用品店で「呉昌碩常用印款」という本を買いました。
そのシリーズが10冊あるようなのですが、店頭にはこの本しか置いてありませんでした。
先日その店に立ち寄ったところ続編の「斉白石常用印款」が置いてあり、即購入しました。
価格は550円で、前者の価格500円から値上げされていましたがしかたなし。
中国の出版社発行で、現地価格は220円ぐらいになるかと思います。
この本で目に付いたのは、年齢の印。
写真の印の他、「行年83歳」、「80歳応門者」、「79衰翁」などいくつかのパターンがあり参考になります。
私も還暦を過ぎたらやってみたい。
作成年の年齢が実際と一致しないものがあります。
特に晩年はごまかし(?)が多く疑問ですが、そんなおおらかさが長生きのひけつかも。
そのシリーズが10冊あるようなのですが、店頭にはこの本しか置いてありませんでした。
先日その店に立ち寄ったところ続編の「斉白石常用印款」が置いてあり、即購入しました。
価格は550円で、前者の価格500円から値上げされていましたがしかたなし。
中国の出版社発行で、現地価格は220円ぐらいになるかと思います。
この本で目に付いたのは、年齢の印。
写真の印の他、「行年83歳」、「80歳応門者」、「79衰翁」などいくつかのパターンがあり参考になります。
私も還暦を過ぎたらやってみたい。
作成年の年齢が実際と一致しないものがあります。
特に晩年はごまかし(?)が多く疑問ですが、そんなおおらかさが長生きのひけつかも。