２日目は志賀高原ゲレンデツアー奥志賀まで

志賀高原２日目は高天原から奥志賀までのゲレンデスキーツアーを楽しみました。お天気は回復し青空も見れましたが、昨晩積もった新雪はわずかに５ｃｍのみ。朝一はカリカリバーンでした。(;_;)

ツアーコースは高天原からタンネの森、一ノ瀬ファミリー、寺子屋、東館山、一ノ瀬ダイアモンド、焼額、奥志賀。帰りはシャトルバス利用しました。

それでも朝一の寺子屋コースは楽しめました。樹氷も見られ、山頂から北アルプの眺望も見れました。＼(^o^)／（最初写真と２枚目写真）

焼額に移動した頃には表面の雪が融け始め少し滑り易くなりました。（３枚目写真は焼額第１ゴンドラ）

今日のサプライズは、遅いランチで奥志賀高原ホテルに入っているフレンチレストラン。初めて食べたフレンチ「クロックムッシュ」（４枚目写真）はなかなかに美味しかった。

もう一枚は、このホテル？でかっている愛犬セントバーナードと戯れる２名の美女です。(^_-)-☆　今日は昨日の分も取り戻し目一杯すべりました。　

１年ぶりの志賀高原へ

昨年末ネット山仲間の忘年会で１年ぶりに志賀高原で平日ゲレンデスキーを楽しもう企画を立ち上げたところ、すぐに定員の４名が集まり、今日じゃじゃぶりの雨の中予定通り昼過ぎ高天原ゲレンデのホテルにチエックイン。

今日の宿泊プランは平日訳ありプラン。１泊分の料金で２泊できる料金。(^_^)v
天気は小雨から霙に変わりましたが、風も出てきて今日午後の滑りを断念し、午後２時半から宴会モードにはいりました。（２枚目写真）

そんなお天気でも中学生のスキー教室はがんばってました。（最初の写真）夕方からは少しお天気が回復傾向（３枚目写真）になったので、明日明後日に期待です。

今日は体力温存だったので、ボリュームのある夕食は少し重かった。（最後写真）

レイカディア大学選択授業＆新年会

今日はレイカディア大学の選択科目の日。N先生担当で樹木剪定の基本を学びました。
午前中は室内で、午後は校外で剪定の基本を学びました。まさに今日の授業がこの大学に入った一番の目的です。

そして夕刻から草津駅前に移動して、園芸学科Bクラスの懇親会でした。しらふでは聞けない話も充分できて楽しい懇親のひとときでした。

さすがにみなさん、現役時代の経歴は凄い方だとわかりました。17名のクラスメイトの中で同級生が3人とということもわかりました。第二の学生生活も楽しいものです。＼(^o^)／

最初3枚の写真は、N先生の指導の様子。最後写真は越境に入った懇親会の風景です。

レイカディア大学必修学科初授業

今日は昨秋から入学しましたレイカディア大学の今年初必修授業の日でした。午前午後とも座学でしたが、とても興味深く良い話でした。

午前は福祉・人権カテゴリーで「共同作業所のこころと実践」という講義をききました。講師のT氏は３２歳で知的障害者通所授産施設の作業所を開設して以来１０の作業所と８のグループホームを立ち上げ、４０年以上の年月を福祉の道一筋に進まれた方の話でした。気取られない素朴な体験談に感動しました。

午後は、自然保護・環境保全カテゴリーで「微生物が世界を救う」という講義でした。講師は滋賀県最北余呉町に在住M氏。地球上の何処にでも数兆数億いる微生物（バクテリア）には驚くべき力があり、人間の健康と長寿に貢献するという、目から鱗の話でした。

滋賀県は社会福祉の父、糸賀一雄氏が戦後すぐ福祉施設を開設された福祉先進県であり、男性の健康寿命日本一（女性は４番）の健康県であるとを午前午後の講義で学び、なぜか少し誇らしい気持ちになりました。

初ゲレンデスキーで福井和泉スキー場へ

昨年末に行って滑った北海道黒岳のパウダースノーの快感がイメージとして残ってしまって、今年の初すべりは何とか日帰りでプチパウダーが滑れそうなコースをネットで検索しました。

そして、今シーズン何故か雪の多い北陸福井の和泉スキー場にあたりました。（最初の写真）リフト２本のみの小さなスキー場のようですが、２本目のリフト（２枚目写真）左手に非圧雪のフリーライドエリアがあることがわかりました。（３枚目写真）

しかもシニア１日券が2,000円。平日なので空いていました。新雪を期待しましたが、昨夜は降らなかったようで期待の非圧雪エリアは少し荒れていました。昨日の方がコンデションは良かったのかも。

それでも不整地のまだ新雪が少し残るコースを何とか少し滑ることができました。滑降時間は午前中1.5時間、午後は１時間。スキー場までの運転時間は片道2.5時間。

降雪直後のフリーライドエリアならきっとプチパウダーゲットの滑りが楽しめそうです。そんなタイミングで再訪したい願望にかられました。