火曜日は、カルチャー教室の日です。講義と史跡探訪。今日の史跡探訪は座学でしたが、午前の講義は、南利幸さんの「地球温暖化と異常気象」と題した面白い講演でした。
南さんは、土日の朝の全国版NHKお天気おじさんです。まったくあの乗りで、クイズ形式の講義で、面白く勉強になりました。
天気予報のマーク、「曇り一時雨」と「曇り時々雨」の違いも理解できました。雲の横の傘マークが時々の方が下になっているのは、「一時」より「時々」の方が傘をさす時間が長いので、腕が疲れ下がるからだという説明は説得力がありました。ほんまかいな。(*_*;
週間予報の話しには興味を引かれました。近年気象技術の向上が著しく、1週間後の週間予報の当たる確率は70%のようです。
月1回、山歩きを主催している私は天気予報には敏感となっています。今週末、京都で企画していますが、今夕の予報では雨確率20%となっています。(催行基準は、40%としてます。)
ということは、70%以上の確率で実施出来そうということになります。(^-^)/