森林セラピーというのは、森の中でウオーキングや瞑想などをすることで心や体をリフレッシュさせる新しい森の楽しみ方であり健康法のようです。
私と同じ区にお住まいで10年ほどこの活動の普及にかかわってこられた指導者(森林セラピスト)のSさんから参加の案内をいただきましたので初めて体験参加させてもらいました。
今回特に某テレビ局の取材が入ったようで、まだあまり普及されていない森林セラピーをこの機会に多くの方々に知ってもらおうとたくさんの方に呼びかけをされたようです。
幸いお天気もまずまずで、18名の参加者でした。我が高島市には3か所にセラピーロードが設けられているようですが、今回はマキノ高原のコースでした。
高原から1.3Km先の調子ヶ滝までのピストン。ゆっくりとウオーキングしながら途中で様々なプログラムを体験しました。
一番良かったのは、白樺林の下にシートを敷き、目を閉じて5感で自然を味わう15分のプログラム。気持ち良すぎて10分間爆睡してしまいました。(最初の写真)
滝の近くで昼食をして帰りは靴を脱いで川に入って渡渉しそのまま裸足で芝生の高原を歩いて戻る体験も面白かった。(最後の写真)
日ごろはせかせかした山歩きばかりですが、のんびりと5感で自然を楽しみながらのウオーキングは新鮮な体験。心身が癒されリフレッシュされました。(^_^)v
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