ちょうど1週間前の夜、吹雪く札幌すすきので旧友のYさんと30数年ぶりの再会を果たすことができました。
大学時代同じ東京世田谷区の下宿屋で1年間同宿していました。お互い就職(彼は北海道庁)してから1度関西出張の折、我が家へもきてもらって以来、30年余の月日が流れていました。
年賀状のやり取りはしていましたが、なかなか出会う機会がなく、今回やっと会えました。久しぶりにあった印象は学生時代とイメージは変わらず、元気そうで嬉しかったです。
もともとすごい読書家でゆくゆくは小説を書いてみたいとその時から言っていたのを思い出しました。稚内に赴任中、その地にかかわる歴史を古文書の解読をして解明し、退職した今も地域の方々から請われてセミナーを開いているとか。
私にはまねできない、彼らしい素晴しい活動だと思います。小説が書きあがる日もそんなに遠くないかもしれません。北の大地にこんなに素晴らしい旧友がいて出会えたこと、嬉しい思いがわきあがる夜でした。
写真はすすきののメイン交差点の風景です。ニッカのおじさんのサインも綺麗でした。
札幌は大都会ですね。ほんとに、今回の遠征はいろいろな体験がでしました。
またすぐにでも再訪したい。そんな思いが・・・