午後 福島みずほ(社民) 山本太郎(なかま) 荒井広幸(改革)《安保関連法案 審議再開》平和安全委員会 平成27年8月19
福島みずほ(社民) 主濱了(生活) 荒井広幸(改革)《国際的な安全保障体制等集中審議》平和安全委員会 平成27年8月4日
もっともっと前へ 「戦争法案 廃案」 働く人の命を守るのはこれしかない…
連合・安倍政権にNO! 怒りの8.23大行動
ストップ川内原発再稼働 住民説明会を開くよう指導を
■「ストップ再稼働!3・11鹿児島集会実行委員会」が経産省に要請
「ストップ再稼働!3・11鹿児島集会実行委員会」は7月29日、参院議員会館で、経済産業省に対して、川内原発の再稼働を目指している九州電力が、3県にまたがる10の周辺自治体議会が求めている住民説明会を開くよう強く指導することを要請した。経産省は「九電に説明責任を果たすよう指導する」と答弁した。
申し入れには社民党の福島みずほ参院議員、照屋寛徳、吉川元の両衆院議員らが同席した(写真は九電が受け取りを拒否した説明会開催要求署名11万人以上分を提出する野呂正和・鹿児島県護憲平和フォーラム事務局長ら)。 (社会新報2015年8月5日号)
☆「許すな!戦争立法 怒りの県民アクション 第2弾」
日 時:9月5日(土)14時~ 場 所:富山県庁前公園(予定)
・オープニング
・主催者あいさつ
・政党挨拶
・連帯挨拶
・メッセージ披露
・リレートーク
・集会アピール採択
・ガンバロー
・デモ行進
詳細については決まり次第再度おしらせしますが、ぜひとも多数の参加をお願いいたします。
本日の当組合理事会での協議の結果を踏まえ、全国大学生協連合会理事会の「『安全保障関連法案』の撤回・廃案を求める特別決議」に賛同し、同法案の撤回・廃案を求めます。
広島大学消費生活協同組合
理事長 細野 賢治
『安全保障関連法案』の撤回・廃案を求める特別決議
私たちは、以下の理由でこの法案に反対しています。
第一に、多くの法律家、憲法学者が参加している「安全保障関連法案に反対する学者の会」のアピール文に代表されるように、今回の法案が憲法第9条に対し“違憲”である可能性が濃厚であるからです。
第二に、集団的自衛権行使の代表例である後方支援は、国際法上の“武力行使”にあたることから、「自国に攻撃が及ぶ可能性」以外の条件で戦争に巻き込まれる可能性が高いからです。
第三に、国民の中で反対意見や不安の声が高まっている中で、十分な議論を尽くさずに採決しようとすることは、今後の日本の民主主義の根幹を揺るがすことになるからです。
これらのことから、私たちは大学等の学生・教員・大学職員等で作る大学生協として、この法案の撤回・廃案を求めます。
全国大学生協連理事会
(注記)
広島大学生協はその定款第1条において「この消費生活協同組合は、協同互助の精神に基づき、組合員の生活の文化的経済的改善向上を図ることを目的とする。」と定めています。
日本の大学生協は、その前身である学生消費組合が太平洋戦争中に解散させられ、当時の学生は徴兵され戦地に駆り出され、多くの尊い命が犠牲になりました。戦争が終わり復学した学生や教職員は自らの生活を支え合うために大学生協を立ち上げ(再建)しました。再建にあたり当時の人々は、生協が拠って立つ理念として「平和とよりよき生活のために」を生み出しました。これは「自らの生活の豊かさは平和な世の中、社会があってこそ」という思いが込められています。
このような理念を持つ大学生協は、組合員の生活をより良くしていくための商品事業を行うと同時に、平和な社会を創っていくための活動にも長年取り組んできました。
そのような理念・歴史を持つ大学生協にとって、今回の安保法案問題は看過できない重大性を持っていると判断し、理事長声明の発表に至りました。
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