今まで実年齢より年上に見られる人生を送ってきたけれど、指導医の先生が衝撃の一言を仰った。
「◯◯さんって学士さん?」
えええ学士さんっていったら若くてももうアラサーですよね???と心の中で動揺しつつも
「高校卒業してそのまま医学部入りました……」
となんとか答えたところ
「えーカンファの時も落ち着いてたし学士かと思っちゃったよあはは～」
と、にこにこしながら仰っていました。ほんわかしていらして憎めないお方です。
（といっても外科の先生なので行動はきびきびとしていらしてそのギャップが面白い）
他の先生にも「君、学士なの?」と訊かれる始末で、間違った情報を言い触らさないでくださーい！という感じでした。
ちなみに、そんなに年上に見えますかねぇと呟いてみたら
「良くいえば大人びてるといえるし、悪く言えば
……………………老けて見える」
とたっぷり三拍分の間をおいて仰る先生。
沈黙のときに、それに続く言葉を言おうか言うまいか迷ってるんだなーというのが伝わってきて面白かったけど、せっかく言葉を切ったんだから言わなくてもよかったよね?そこまで言われたらわかるよ?と心の中で突っ込みつつ、あははははと笑っておきました。
アラサーって結構衝撃的だわ。
それに関連して。
私は緊張しやすい性質で、カンファの発表なども心穏やかでない状態のことが多いです。
けれども傍から見ると落ち着いているように見えるそう。
自分としてはそう見えていることが不思議でしょうがないのですが、ありがたいことには間違いない。
これからも見た目だけは涼しい顔してこなしていけるよう頑張っていこうと思います。
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こちらもどちらかぽちっと…
学士号、修士号、博士号だと思っていましたよ…。念のため、ちょっとググってみたところ、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A3%AB
にあったので、世間一般的に、学士＝アラサー近い＝博士号取得者？ということでもなさそうなんですが…。医学部の世界では言い方が違うのでしょうかね!?
korariさんの場合、落ち着いてる＆大人っぽいって意味な気がしましたよ～。でも、年齢相応にみられないと嬉しいような悲しいような…ですよね。私も（?）、ここ数年は、実年齢よりおそらく若く見られなくなって悲しいです。。。
その認識で合っていますよ(^^)
ただ社会人を経験してから入ってくる方も多いので、そうすると年齢が上がってくるのですよね。最短で入ったとすると26歳くらいなのかな…
いずれにしても20代前半の私としては結構年上に感じてしまいます笑
そうだといいのですけどね～。中高生の頃は実年齢より年上にみられると嬉しく感じたものですが、そろそろ年相応にみられないとなんとなく悲しくなってくるお年頃です。taecoさんはほんわりとした可愛らしいイメージなのですが……いつかお会いしてみたいです♪
私は、たぶん、かなり、ボケ―ッとした感じ？の見た目で、なかなか覚えてもらえないタイプの人間かも。奇跡の1枚をかなり白くした写真が、ブログのはしっこのインスタのバナーから飛んでいただくとご覧になれますよ（＾汗＾;）実際会うと、埴輪？で、もう、しみだらけのおばちゃんです。。。病気になったら、korariさんに会ってもらえるな～と以前から楽しみに（?）しています。
いつも、お優しいお言葉をありがとうございます。
うちの大学では学士編入した方(2年生に編入します)を「学士さん」と呼んでいるのですが、他大学を卒業して一般入学した方(一般生と同じ扱い)も学士さんなんだということに今更気づかされました(^_^;)
えー！そんな風に見えませんよ～！
taecoさんが安心してかかれるように頑張りますね♡