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青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

さむい…寒いケド…

2010年11月18日 23時23分46秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 ちょっと今日はいろいろしたかったんですが、
 ヤバい寒いですねえ。
 ホット烏龍茶でも作って飲むか。

 寒い日のイルミネーションには、不思議と表情を感じます。

自分からはしない方です

2010年11月18日 22時20分05秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 つくづく思うんですが、ブログって便利ですよねー。
 私は以前、気持ちをぶちまける場合、誰かにメールするコトが多かったんです。
 でもまあ、「対個人」だと不要な摩擦が生まれやすかったりもするわけで、
 いつだっけなあ、最近そんな相談を受けて、
 「やっぱり特定の相手が必要でない場合、ブログに書いておくほうがよい」と再認識している次第です。

 嫌いな相手でなくとも、いや、好きな相手だからこそ、
 私は無駄に気をつかわせてしまうのも嫌なので、
 そういう理由もあって、どんなコミュニケーションでも自分からは積極的に働き掛けないよう、
 特に最近、気をつけています。


 自分でフォロー出来ない無責任なコミュニケーションなんて、
 誰だって、出来ればしたくないですからね。

感情のモニタリング。

2010年11月18日 11時15分31秒 | 青裸々日記。
幕張テクノガーデン(千葉県千葉市美浜区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 皆さんは今、どんな気持ちですか!?
 あるいはなにか気持ちを我慢して、
 その場はしのげても、後になって猛烈に辛くなってしまった経験、
 あったりするでしょうか!?

 突拍子もない話に感じられたでしょうか。
 実は「自分の気持ち」って、案外自分ではわかっていないものだということを、
 お話ししたかったんです。

 「不愉快だ」とか「気持ち悪い」、「不安がある」など、
 なんとなしにネガティブで嫌な気持ちがすること、結構あるものです。
 しかし、「結局どう嫌で、避けたいと思っているのか」については、
 意識していないと具体的にはわかりにくいのです。

 たとえば、「明らかに傷つくような悪口」を言ってきた人がいたとします。
 傷つくようなことですから、よい気持ちは当然、しませんよね。
 しかし、「なんとなく気分が悪い」とか「胸のあたりが苦しいような気がする」とかで、
 自分の感情を自分で自覚していない場合があるのです
 恐ろしいことに、自分がどう思ったかを野ざらしにしてしまうと、
 ネガティブな感情がどんどん溜め込まれていってしまうのです。

 「淋しい」
 「つらい」
 「怖い」
 「気持ちをわかってほしい」
 「逃げ出したい」

 これらはみんな、ネガティブな感情です。
 表に出せば当然、「ネガティブな弱虫」扱いされること請け合いです。
 あるいはまた、そんな弱い自分が嫌にもなったりするのが、人間の道理。
 だからこそ、無意識のうちに必死でネガティブな自分を隠したり、
 あたかも平気そうに振る舞ったりしてしまうもの。
 しかし、どんな感情も、自然に消えてなくなっていくものではないのです。
 「うれしい」とか「楽しい」、「おもしろい」というのは、
 意識しなくともその場で簡単に消化できる感情です。
 しかし、ネガティブな感情ほど、自覚したり向き合うのが辛かったりします。
 だからこそ、未処理のネガティブな感情が溜まっていき、
 ある瞬間に爆発してしまうような経験を誰もがするのかもしれません。


 ネガティブな気持ちを感じること自体がどうのと言うよりも、
 一度胸に浮かんでしまった感情は、溜め込まずに処理するしかありません。
 平穏無事に生きていく一歩、それが「自分の感情を意識すること」なのです。

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