青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

昔の本 その2。

2009年09月30日 22時46分37秒 | 青裸々日記。
御宿中央海水浴場(千葉県御宿町)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 随分なとこにヒントがあったんだなあ、
 こんな気持ちになりました。

 本棚から2年以上ぶりに取り出したいくつかの本。
 その中に、私が今年やってしまった失敗や大迷惑を防げたかもしれない忠告が、
 いくつも見つかったんですね。


 結果論を話してもしかたありませんし、
 その当時に読んでいたとしても、
 冷静に読めていたかも、またわからないわけです。


 ☆ ☆

 本もそうですし、人の話もそうです。

 「ああ、そんな話あるよね」
 「けしからん奴だ、絶対に許せない!」
 「そういう幸せな人もいるかもね、自分に縁はないや」

 こんな気持ちで聞き流したりしている話に限って、
 いざ自分がその当事者になったとき、上手く対処が出来ないばかりか、
 その当事者であることすら、自覚できなかったりします
 皆さんの中にも、そういう経験がある方はいらっしゃるのではないでしょうか。


 「一生懸命に読むことが大切だ」とか、
 「話や真意をよく味わって」とは言われているものの、
 それは繰り返し読んでこその教訓だと思います。


 本を読むこと。
 そして、本を読み直すこと。

 この2つで読書は1セットなのだと思いました。

献血

2009年09月30日 11時38分22秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 先日、3度目の献血をしてきました。
 たくさんのお菓子に飲料を頂いて恐縮でありました。

 こちらこそありがとうございます。



 ここで、伝えておきたいこと。

 詳しくは献血会場で見てほしいのですが、
 献血するためには、まず自分が健康でなければいけません
 自分を大切にすることが、
 人を大切にする礎になるものです。

けなし言葉、ほめ言葉。

2009年09月30日 11時24分37秒 | 青裸々日記。
常磐火力発電所近くの百合(福島県いわき市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 人間には「優越欲求」という欲求があります。

 人よりは優れていたい。
 コイツだけには負けたくない。
 少なくとも、引き分けくらいには持ち込みたい。

 どんなに平和や平等が理想とは言えど、
 実際には勝ち負けの存在しない社会は存在しません。
 だからこんな欲求も必要です。
 恥ずかしく思う必要はありません。



 これを踏まえて。

 皆さんは褒めることとけなすこと、
 どちらが得意ですか?
 私は「人をけなしている方が楽だ」という人もいてよいと思います。
 逆に、人から褒められて気持ち悪く感じがちですか?
 これもあってよい感覚だと思います。
 人間の優越欲求に素直だからです。

 もちろん人の優れたところは真似したほうがよい。
 人から褒められたら、社交辞令でも受け取ってあげたほうがよいに決まっています。
 でも、それとこれとは別の問題です。


 人間は元々、
 人よりは優れたいし、
 人から褒められたら不自然さを感じる生き物なのです。



 そこで、私からのアドバイス。
 それは、
 人からけなされても褒められても、その8割か2割は割り引いて考えましょうということ。

 自分の気持ちや善意を表現したいあまり、
 ほめ言葉やけなし言葉は特に誇張が入りやすいのです。


 他人の言動に惑わされませんよう。

「感謝」の難しさ。

2009年09月29日 10時21分48秒 | 青裸々日記。
新宿御苑にて

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 あるランキングで、
 「恋人に幻滅した行動ランキング」が取り上げられていました。
 その中で納得してしまったのがこれ、
 「感謝の出来ない人」。


 親切にしてよかったのか不安になる。
 しっかり好意を受け取ってくれたのかわからない。
 礼儀のない人なら付き合っていく上で障害がありそう。

 こんな気持ちになりますよね
 (蛇足ながら、確実とは言えないものの、
  先日の「勘違いサン対策」にも使えるかもしれませんね)。



 …と、ここまでが誘導尋問
 性格悪くてすいません(笑)


 感謝されないことに対して不愉快に思うのは当然です。
 また、逆に不愉快に思えないようでは、
 人に対しても感謝できない人間になってしまうと思います。

 問題はそうではなくて、
 そういう自分はきちんとちゃんと、いつも感謝をしていますか!?ということ。
 ここなんです、強調したいのは。

 誰しも一杯いっぱいなのはわかります。
 でも、それは感謝をどんどん省略していってよい理由にはなりません。


 それと、もうひとつ。
 親切にする、プレゼントするんなら、
 見返りがない、もっと言うと感謝されなくても自分のバランスが崩れない程度にすること。
 あとからガタガタブーブーなるのは、みんな嫌なものですよね。


 人に優しく。
 自分に厳しく。

 なかなか出来ないから難しいと思います。

ツーウィークアクエア。

2009年09月28日 18時30分09秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 5日と20日です。
 私がコンタクトを代える日です。

 2年半前まで1年ぐらい耐用できるやつを使っていたんですが、
 よく落としてしまって、
 経済的にかなりめんどくさいことになったので、
 ワンデーコンタクトにしていたんです。

 …でも、「ワンデー」=「目に優しい」かといえば、
 そうでもなかったりで。
 ワンデーでかつ目に優しいものって、
 結局割高になることがわかり、
 1年くらい前に、眼科で奨められたこの「ツーウィークアクエア」にしているんです。


 我が家は視力が悪い家系らしく、
 テレビゲームがなかったにもかかわらず、私は10歳から急激に視力が落ち、
 現在はコンタクト無しの生活はありえない位になっています。

 どんなコンタクトを使っている皆さんも、
 目は大切にしましょうね。

「優しい男性」という嫌な言葉 その4。

2009年09月28日 16時25分22秒 | 青裸々日記。
道端のコスモス(福島県いわき市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 改めて勉強できました。

 「優しい男性」という言葉のどこがいけないのか、
 またひとつ、考えているうちにヒントが得られました。
 それは、言う側が「芯」があるかないかを考えて言っていないということです。
 私自身が芯が細め人間なので、余計そう思います。


 どういうことかというと…、
 例えば、電車に乗って彼女に優先して座らせてあげる彼がいるとしましょう。
 その行為だけ見れば「優しい」ということになります。

 …ところが!?
 その彼が、こんどは彼女とケンカになって、
 意見を突き合わせて前向きに考えるのではなく、
 すぐ黙り込んだり、すぐ折れて意見を言えなくなってしまったら?
 それも「優しい」のうちに含めてよいでしょうか。


 違いますよね。

 単に少しも傷つきたくない、
 ただの芯のない人になってしまいます。


 私が「優しい」という言葉を嫌うのはここの部分で、
 芯のある人もない人も「優しい」となんとなく良い言葉で言われてしまうか、
 むしろ芯のない人ほど「優しい」と言われてしまう、
 こんな風潮に疑問を抱いてしまうのです。



 優しいのではなく、芯がなく衝突を避けているだけの人が勘違いしないためにも、
 「優しい」という言葉の使い方には慎重でいたほうがよい気がします。

文体の影響

2009年09月28日 12時33分05秒 | 雑感、雑記
御宿中央海水浴場(千葉県御宿町)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 文体や言い回し、変換の頻度。
 これって、かなり友達や本に影響を受けるものだと、
 個人的に思っています。


 例えば、1か月くらい前に「価値観を変えるような本に出会いました!」と投稿しましたが、
 自分でそのへんから読み返してみると、
 やはりどこかしら文体が変わってきているような気がします。

 最近、私はメールは嫌いになったのであんまりしませんが、
 その代わりというのかはさておき、
 ケータイで好きな人(←色恋じゃないですよ)のブログを読むことが多くなりました。
 だから私はそんな方々の影響を受けているのだな、と思います。



 よい文体はともかく、
 自分らしい文体を磨くには、
 自分の好きな人の文章に触れることが一番なのだと思います。

 なんだか纏まりがなくてすみません。

運気の波。

2009年09月26日 22時40分30秒 | 青裸々日記。
勝浦中央海水浴場(千葉県勝浦市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 不運と幸運。
 なんで交互にやってくるのでしょうか?

 私は最近、「波の満ち引き理論」で、
 この説明がつくのでは!?と考えています。


 どうゆうことかと言うと…、

 ツキがあることが続くと、
 ちょっとやそっとの「ツキ」では嬉しいと思えなくなり、
 やがては感覚が麻痺して「ツキ」そのものすら感じなくなる
 →「ツキに見放されたこと」が目につきやすくなり、
 アンラッキーモードへ。

 …で、こんどは、です。
 ツキがないことが続くと、
 ちょっとやそっとの「ツキのなさ」ではガッカリしなくなり、
 やがては感覚が麻痺して「ツキのなさ」そのものすら感じなくなる
 →「ツキ」が目につきやすくなり、
 ラッキーモードへ。


 例えるなら、道端で100円を拾ったらラッキーですが、
 それが毎日ずっと続くなら、
 逆にうすら寒いし、たまたま拾わなかった日ですらアンラッキーだと思うようになってしまう、
 こんな具合です。


 だから、アンラッキーだと思う皆さん。
 意識的に、ラッキーなことを探してみて下さい。
 ラッキーなことを感じやすくなっているからです。

 私も御神籤で「大吉」を引いて嬉しくもありがたくも感じたりするのは、
 やはりツキに見放されがちなときです。


 なにかのヒントになれば幸いです。

朝令暮改。

2009年09月26日 11時27分51秒 | 青裸々日記。
環状8号線より(東京都大田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 突然の方針転換。
 いきなり作戦やポリシーを変える、
 あるいは180°ガラッと正反対にすること。
 これを「朝令暮改」といいます。

 なにも国語や故事成語のお勉強をしましょう、という訳ではありません。
 お勉強すべきは、むしろ自分についてです。


 自分は「〇〇でいく!」という表の形は二の次。
 最終的に達成したいこと、守りたいもの、
 これらがブレていないかかを、
 点検してみませんか?ということです。



 例えば、カップルの喧嘩。
 前にああ言ったこう言った、
 言い争いに勝った負けた、
 こんなことが優先になってしまうことが多いです。
 でも、最も大切なことは、
 よい関係を続けていくことですよね。


 わかりやすい例をあげましたが、
 「やっぱりああだ」、
 「いや、こうかもしれない」、
 こんな風に右往左往することをどうこう思ったとき。
 周りをめちゃくちゃに振り回すのはよくないと思いますが、
 多少の「朝令暮改」は誰にでもあることだ、と思ってもよいと思います。
 むしろ、それよりも最終的な目的がどうなっているのかを考える必要がある、と思いませんか?


 私も幸せについて、考えてみたいと思います。

もしかしてアナログ媒体!?

2009年09月25日 22時40分21秒 | 雑感、雑記
多摩川を横切る飛行機雲(東京都狛江市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 なんか思いました。
 今年、滑ったことは「デジタル媒体」を経由してやったことが多いな、と。

 例えば、春頃から梅雨にかけて「メールなんか嫌いだ!!!」とわめき立て始めたと思います
 (気をつかってか、肝心なメールそのものの着信もない位ですから)。
 嫌なメールを送信してしまったり、
 逆に嫌な言葉を受け取ったり。
 直接なんとかしていればよかったという後悔が、
 未だにたくさん心に残り、また出て来るわけです。

 まあブログもデジタル媒体ですから、
 たくさん更新している辺りどうなのよ!?と言われれば答えに窮するわけですが、
 「デジタル→全てダメ」と言いたいわけではないのです。
 「デジタル媒体に任せきり」なのがダメだと言いたいのです。

 ネットで知りました。
 「パソコンは正しく間違える」のだと。

 いくら機械と言えど、
 最終的に、それを操るのは人間です。
 「デジタル媒体」「デジタル媒体」といって、
 「人間が起こしたこと」という視点が抜けてしまうと、
 永遠にデジタル媒体に頼り切って失敗したり人を傷つけた人は学べないのだと思います。


 たくさん人に迷惑をかけたり、滑ったりしました。
 学びに変えるべく、よい経験と言えるようになる日まで、
 がんばっていきます。

ハトを守るタカ。

2009年09月25日 11時20分12秒 | 青裸々日記。
守屋海水浴場(千葉県勝浦市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 政治の話ではありません。

 もうずっと前のことです。
 国民新党の亀井静香さんのインタビューのエピソードに、
 こんなものがあります。

 記者「あなたは自分をタカ派だと思いますか?それともハト派?」
 亀井さん「私はハトを守るタカだ」
 ※ハト派=対話を重視する政策を推進する
  タカ派=強硬策を重視する

 念のためですが、「ハト」というのは現在の政権とはもちろん関係ありません。


 国民新党の政策はともかく、
 私はこの「ハトを守るタカ」という考え、
 かなり好きです。

 私自身、最近
 「外見を飾りすぎ」
 「本音がわからない」、
 ひどい人だと
 「この嘘つきぃー!!」
 等と言われがちなのですが、
 まさに「ハトを守るタカ」なんです。


 どうしても守るべきもの、守りたいもののためなら、
 牙を剥かなければならない場面や状況は、
 ホントにたくさんあります。



 どんなに人から狡猾だと言われようが、
 関係ありません。
 大切なものすら見つけずらい時代。
 その大切なものを守るための手段なら、
 と思うのです。

 こんな考え方も、大切だと思いませんか!?

「脳は0.1秒で恋をする」

2009年09月24日 22時45分35秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 福島旅行で自宅から持ち出した本は4冊。
 そして、買って読んでいた本がこれです。

 これは、恋愛における人間の脳の働きを解説したもので、
 私が読んだ限りでは実践とは程遠いものだと思いました。
 出会いから別れに至るまでと、
 人間の資質についてわかりやすく書いてはあるものの、
 じゃあ本を読んだからといって素敵なことがある、とはとても思えない。
 つまり、学術書として読むのなら最適の本ですが、
 これを読んで恋愛に役立てるのは難しいと思います。
 強いて言うなれば、失恋についての箇所は、
 脳の働きがわかるぶん、傷口に塩を塗り込めるような真似はしなくて済むのかなあ、という感想を持ちました。
 例えて言うと、カレーについて成分や栄養価、栄養素をいくら知ろうと、
 実際の調理や調味が上手くいくのとはまた別の問題、
 そして、上手くいかなかった場合、カレーについて知れば次からは改善の余地はあるのかもしれないかな、
 こんなとこです。


 結局はあれです、知識ではなく、人間としていかに自分を磨けるか、です。
 いくら本を読もうと、あとは個人の努力いかんにかかっています

 個人的な話ですが、
 最近は自分磨きを怠っている節があるので、
 知識で終わらない人間でありたいと思っています。



 この本を読んで、知識を得る幸せがありました。
 「恋愛的な幸せ」には結び付きそうにありませんが、
 がんばってみます
 (マァ本を読もうと読むまいと、
  マジで結び付きそうにないので、疑うならウォッチして下されば)。

 かなり売れているそうで、
 私が買った書店では平積みにされていました。
 興味のある方は、ぜひ買ってみて下さい。

それ目的とは違うんですが…

2009年09月24日 11時37分26秒 | 雑感、雑記
環状8号線(東京都大田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 かれこれ1か月ぐらい、
 ブログに写真を載せまくっています。
 継続は力なり。

 皆さんの心を動かせる日を信じ、
 載せ続けます。


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 コメントに一言でも下されば幸いです。

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