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青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

骨気バンザイ!!

2010年11月08日 23時10分49秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 8月末に「ルックス向上委員会」でご紹介した、骨気メソッド。
 実は今日ぐらいで始めて1年になるんですが、
 続けている成果か、久しぶりに会うほとんどの方から
 「やせました!?」
 「ゴハン食べなきゃダメだよ(笑)」
 こんな印象を持たれるみたいで、大変うれしいです。
 ここ1年は体重が53kg前後を行ったり来たりで、
 腕の血管もボコボコと浮き出るし、
 身長は×××ですが、われながら「筋肉質で痩せ型の、ほど良い体型」だと、勝手に思っています。

 やっぱり毎日の積み重ねって馬鹿になりませんね。
 私は毎日、筋肉とリンパ腺、そして骨格のなんらかのエクササイズは必ずしているので、
 それが効いているのかも。
 特に骨気なんか、骨格(顔の形)そのものを変えてしまうという荒療治に近いものがあるので、
 印象が変わることに貢献しているのは間違いなさそうです。


 せめてルックスぐらい、人並みになりたいです。

学歴コンプレックス

2010年11月08日 22時48分17秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 私は愛校心はあれど、
 ごまかし切れるなら、出身大学を隠したくなります。

 もう過去ログで触れているのでご存じの方がいらっしゃるかもしれませんが、
 私の最終学歴は駒澤大学の英米文学科です。
 「学歴=頭の良さ」ではありませんが、
 「学歴≒頭の良さ」な面は否めない面があるわけで、
 現にテレビで「三流大学」とか言われたのは事実。
 まあ「自分の頭の悪さ」を「大学の入試難易度」におっかぶせているだけで、
 大学自体にはなんの罪もないこと位、私もわかっているんですが…。



 いや、なんでこんな話を持ち出したかというと、
 昨日話していて、「学歴は幸せに直結するか!?」という話になったからです。

 私は「ある程度は関連するんじゃないか」という立場。
 そもそも関連性がなかったら、学歴と幸せを結び付けた観点など生まれようがないからです。
 それに、外見や年収と並んで「無条件でいい人と思ってもらえる確率が上がる要素」であることに変わりはないわけで。


 うーん。

 もっとも、学歴とは関係なしに、自分が「頭が良い人」とかだったらよいのですが、
 要するに「至らない学歴を埋める術」があれば、
 学歴コンプレックスなど吹き飛んでしまうハズなんですよね。

 「学歴の話」で劣等感を持たないとか、自分を肯定するためには、やはり努力が必要だ、
 そんな実感をした次第です。

姿勢を正せば痛くない!

2010年11月08日 11時43分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 最近の電車の椅子って、
 「硬くて痛い」
 「疲れる」
 こんなコトを言われがち。
 でも実は理由があって、
 リサイクル出来る素材で作ってあるから、
 少し座面が「とっつきずらい」感じになっているんです。


 もちろん、工夫もされているんですよ。
 きちんとした姿勢で座ればそんなに疲れないように、設計されているんです。

 姿勢を正せば、体型もよくなります。
 固いと言うのではなく、「体型改善のため」と思えば、
 また変わってくるのではないでしょうか!?

「時代おくれ」か「先端」か。

2010年11月08日 11時29分00秒 | 青裸々日記。
観音崎から(神奈川県横須賀市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 「メシ、フロ、ネル」。
 高度成長期における、典型的な日本の亭主関白の様をうたった3語です。
 仕事一辺倒で、家庭に帰って家事にいそしむ奥さんに言う言葉がこの3語だけだった、
 皆さんはこういう話、信じられますか!?
 私はにわかには信じられないし、また信じたくもありません。

 私が疑問に思うのは、
 「この3語しか言えないと言われるに至った経緯」って一体なんなのだろう??という点。
 「気持ちの通っているとは思い難いコミュニケーション」を好き好む人って、
 普通はそんなに多くないハズですよね。
 実際、思いやりを持った家庭を築こうとした「お父さん」だって、
 一定数、きちんといたハズなんですよ。
 しかし、実際は「メシ、フロ、ネル」だけだったとレッテルを貼られるのが現状だ、と。


 以上を纏めると、以下のような考察に至ります。

 「火のない所に煙は立たぬ」と言います。
 結局、亭主関白をなんにも悪いことと思わず、
 むしろ「仕事一筋で、大黒柱をつとめるのはよいこと」と亭主関白をどこか奨励する向きがあり、
 それに多数が乗っかってしまったから、こんな悪いレッテルが貼られてしまったと考えるのが自然ですよね。
 「不特定多数の人」が、善悪の判断もそこそこに
 「〇〇とはこういうものだ」
 「◇◇位、当たり前のことだ」
 こんな刷り込みに任せて自分の言動を決めるから、
 後々になって、大多数が後悔するハメになる
のです。
 そして原因を「不特定多数が作った風潮」に求めても、
 もはや怒る相手はありません。



 …そこで、です。


 ブームや風潮に乗るのは簡単ですが、自分の軸との距離がわかること、
 そして、ブームや風潮と自分を切り離して、付き合い方を決めることが、
 「ズレていり」と叩かれるかどうかよりも大切なのです。
 「この価値観は自分にそぐわない」
 「こんな風潮なら大歓迎だ」
 こんな風に、思考停止にならないことが大切なのです。



 最近は男女同権が叫ばれ、
 「男尊女卑や女尊男卑的な考え」は、恰好の批判の的になっています。
 歓迎したいことですが、
 怖いのは「批判すること自体」がまた、押しなべて「偉い」とされてしまうこと。
 何が偉いとか偉くないじゃなくて、
 「自分が取り入れていきたい言動ってなんだろう!?」と考えることが大切なのです。



 時代おくれになろうが、善悪や正誤は、時代だけが決めるものではないのです。

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