青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

「待ってるよ」。

2012年06月30日 23時29分07秒 | 青裸々日記。
ムクゲの花(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 他人と一緒にいれば、すれ違うこともたくさんあります。
 いくら仲が良い同士、結び付きが強い相手でも、つい対立してしまったということ、誰しも経験していると思うんです。
 それに、理由も様々。
 意見や価値観が違うということもあれば、損得や貸し借りがあったり、期待や不満があるという場合もあるでしょう。
 ともかく、人とぶつかってしまうと、それだけ人を遠ざけてもしまうんですよね。


 でも。
 できるだけすれ違いはなくしたいし、できるだけ仲良くやりたい、
 これも、誰もが持っている、偽らざる本音だと思うんです。
 せっかく縁がある相手なのに、傷つけ、突き放してしまうのは、
 そこにあるご縁を大切にしないというだけでなく、自分の本心とは裏腹なことをしているという意味で、自分をも傷つける行為だと思うのです。

 これで、「ご縁は大切に」という意味がお分かりいただけたでしょうか。
 では、この「ご縁」というものを考えた時、そのご縁や相手を大切にする方法は一体何か
 もう少し、一緒に考えてみましょう。


 おさらいしますが、人間関係にすれ違いは付き物です。
 そのすれ違いの原因とは、突き詰めていけば、「要求」とか「欲求不満」に行き着きます。
 「わかってほしい」とか「もっとよくしてほしい」と思い、それに相手が応えないからこそ、
 お互いにすれ違ってしまうわけです
 でも、ついつい要求が多くなってしまうのが、人間関係というものの本当のところです。
 やっぱり、お互いを知り、関係を深めればこそ、「やってほしいこと」も増える。
 欲深い姿かもしれませんが、人間は人間、神様ではありませんから、
 綺麗事では済まされないことだってありますよね(笑)


 それでも。
 恋愛がいい例だと思いますが、最初は「相手がそばにいてくれる」だけで嬉しくなるように、
 相手と人間関係を結べること自体、それだけで、喜ばしいことではないでしょうか
 そういう基本を忘れるから、要求もヒートし、それが、せっかくの相手を遠ざけてしまうのです


 もう、お分かりですね。
 要求が人を遠ざかるなら、要求しないことが人を近づけるのです。
 ただただ、相手の存在を無条件に喜ぶ、
 そういう姿勢が、壁を薄く低くしていくのではないでしょうか




 誰しも、きつい要求をしなければならない時はあります
 でも、いつもいつもきつい要求ばかり突き付けては、要求を突き付ける相手すら、いなくなってしまいます
 人と近づきたい人は、「無条件に喜ぶ」基本を学びすぎることはないと思います


 ちなみに、私はきつい話をしすぎたと思う時、「待ってるよ」と言い残すことにしています。
 でも、「待ってるよ」という言葉、もう少し使う範囲を広げてもいいのかな、と思ったりもするのです。

夕焼け

2012年06月30日 18時34分26秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 この時期あたりから、夕焼けが美しくなってきますよね。
 私はつい、夕焼けが綺麗な日は、写メールをしてしまいます。


 まあ、本当は昼間が長い方がいいのですが、それでも楽しめるものは楽しんでおきたいですから。
 一歩ずつ、前進できればと思います。

クラゲ

2012年06月30日 12時28分03秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 クラゲ。

 わかりますかねえ、これ、葛西臨海公園のものなんですが、
 ここのは照明が効果的で、昔からつい長居してしまいます。

 みんな写メして、壁紙とかに設定してましたよ。
 海で見ると嫌なのに、水族館だと魅力的ですよねえ。


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いいなぁ…

2012年06月29日 23時16分52秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 屋形船、たまに羨ましくなります。


 ☆以下、引用☆

 水上からの粋と雅…東京スカイツリー 2012.6.29 22:30

東京・中央区の隅田川にかかる中央大橋付近からは、東京スカイツリーの展望がよく、航行する船舶や屋形船からの見物が人気だ。暗くなれば、永代橋(手前)もツリーもライトアップされ、新名所だ。29日夕、中央大橋の上から(野村成次撮影)
 ライトアップされた「東京スカイツリー」(東京都墨田区)を見ようと、隅田川にかかる中央大橋(中央区)付近では29日、日暮れとともに、お台場からクルージングしてきた多くの屋形船が集まった。

 青く照らされた永代橋の向こうにツリーがそびえる絶好の夜景ポイントとあって、5月のツリー開業以降、多くの屋形船の姿がみられている。

 この日も船は入れ代わり立ち代わり現れ、歓声やカラオケの楽しそうな歌声が、橋の上まで届いていた


 ☆引用、終わり☆


 最近、夜風も気持ちいいんですよね。
 一人で出歩いたりもします。

人を育てる。

2012年06月29日 23時10分36秒 | 青裸々日記。
あじさいの花(東京都墨田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 自分の身内が至らないと、情けなくなったり、腹立たしくもなってくるものです。
 あまりに不甲斐ないと、「周りがみんな立派なのに、ウチの〇ときたら…」と、
 世間から取り残されたりするものです。
 こんな時、愚痴の一つもこぼれてしまうのも、無理はない話です。


 でも、これは「情けなくなる側」にも、責任はあるんです。
 もし「まさに情けない身内」がいる方がいらしたら、
 申し訳ないのですが、我慢して読み進めていただければ幸いです。


 まず、一般論から。

 自分の近くにあるもの、よく触れているものほど、その姿を詳しく知ることができるものです。
 「衝動買い」がいい例でしょう。
 デザインが申し分ないからと、売り場で輝いているものを大枚叩いて買ってしまうこと、結構、ありますよね。
 でも、「デザインの良さが、機能性を損ねる」ということも、わりとよくあることです。
 だから、「期待したほど使わなかった」なんてこと、誰しも一度や二度、あると思うんです。
 よく使っていれば絶対に買わないのに、実態を知らないがために、財布の紐が緩くなってしまうわけです。

 話が長くなりましたが、「身内が情けなく見える」のは、よく触れているからこそ、欠点も見えてしまうというだけという場合も多いということ、
 お分かりいただけたでしょうか!?



 ただ、これだけで納得されては困るのです(笑)
 なぜなら、もっと大切なことがあるからです。


 身近にいるということは、それだけお互いに影響し合っているわけですよね。
 ということは、相手に対して改善できることを示してあげたり、成長するサポートをしてあげる機会にだって、恵まれていたハズなのです。
 <b>それなのに、相手が立ち遅れていることを嘆いているというのは、
 「自分のサポートがなかった」か「サポートのやり方が悪かった」と言っているも同然だと思うのです。
 相手の価値観をわかっているのなら、なおさらです。
 フォローやサポートができないのなら、自分もその程度だということです。
 厳しいようですが、「身内を悪く言う人」は、自身のイメージも悪く見えてしまう、
 これが現実のところなのです。


 人を悪く言うのは構いませんし、もっともなことを言っているのなら、溜め込むのはよくありません
 でも、悪く言う前に、やることはあります
 誰の話をするのでも、やれることをやってからでも、遅くはないのではないでしょうか!?


 人を悪く言えるということは、のびしろがあるということです
 その場で虚しい思いがしたからといって、永遠に立派に育たないということはないのです。

YouTube…

2012年06月29日 19時39分31秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 ここ数日、なんかYouTubeの動画が貼り付けられません。
 ボタンを押しても、「読み込み中」のままずっと動かなくて、埋め込みコードが出てこないんですよ。


 こんな時に限って、貼り付けたいものがたくさん浮かぶから困ります(笑)
 早く直ってほしいなあ…

スカイツリータウンのあじさい

2012年06月29日 05時17分15秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 スカイツリータウンは、ところどころに花が植えてあります。
 その中から、今日は紫陽花の写真を一枚。


 …といっても、どことなく気品がありません!?
 なんか他とは違う感じで、絵葉書のように撮れた一枚でした。

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深夜の高揚感

2012年06月28日 23時38分58秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 なんでしょうね、私は寝る前になると妙に意気が上がったり、気が大きくなります。
 「明日? 寝不足なんか関係なく乗り切れるさ!!」とか、
 「この心意気があれば、なんでも大丈夫!!」みたいに、
 柄にも合わず(?)、男らしいことを考えたり、ひどい時は一人でつぶやいたりします。


 でも、翌朝が問題なんですよ。





 ハイ、ご想像通りです(笑)


 あんまりテンションの上げ下げが激しいと、自分でも疲れます、うん。
 ほどほどにがんばります。

積極性と無理。

2012年06月28日 23時13分38秒 | 青裸々日記。
ビョウヤナギの花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 物事に積極的に取り組む姿というのは、見ていて気持ち良くないですか。
 そしてまた、「自分のできる精一杯の努力をしようとしているその心を、少しは見習いたいな」という気分にもなりますよね。
 こういうわけで、積極性のある人はとても魅力的であり、
 力を出し切っているわけですから、実際に能力も伸びる。
 だから、積極的な人間を目指すというのは、大変に素晴らしいことなのです。


 しかし。

 「積極的」という言葉も、「挑戦する事のすべて」に当てはめて考えるのは間違えです
 世の中、明らかにできないことや、全く刃が立たないことくらい、いくらでもありますよね。
 まさかいないでしょうが、「鳥のように翼をはためかせて空を飛んでみたい」からと言って、高いところから手をバタバタさせて飛び降りたら、
 それは自殺以外の何物でもありますせんよね(笑)
 あるいは、「私はデキる人だから」といっても、最初から未経験の仕事をバリバリこなせるわけがありません。
 この「まさかいないでしょう」というようなことまでやろうとすることは、
 「積極的」とは言えないのでしょうか!?


 これ、人を見る上で、結構大事なことなのです。
 人間、人を評価する時は「自分の尺度」だけで見てしまうものです。
 だからちょっと弱気な人を見ただけで、「やる気がない」とか「消極的」、「能力がない」と決めつけてしまうということも、
 結構、よくあることですよね。
 でも、本人からすれば、過去に失敗した経験があってこそ、
 自分にブレーキをかけ、周りに迷惑をかけない努力をしているということだって、十分にありえることではないでしょうか。
 あるいは、厳しい環境が、人の積極性を奪う場合もあります。
 ちょっとした失敗でも、乾いた雑巾を絞るように責められる環境があったら、
 萎縮したり、チャレンジしようとする姿勢がなくなるのも、全く無理からぬ話です。


 積極性と無理の境界は、「努力で追いつくかどうか」がわかることで見えます
 どうあがいても無理なこと、明らかに甚大な迷惑がかかることを「やらないのはおかしい」と責めるのは、
 筋が違うというものです

 努力で追いつくと踏めるまでは、計算するのも、積極性のうち
 計算できないことを、前のめりに考えることはないのです
 それに、無茶なことをあたかも簡単にできるかに言うのは、勇み足や詐欺に等しいものがありませんか


 結局のところ、消極的にいろいろ考えることこそが、後々で積極性を引き出すこともあるのです。
 「できるかも無理かもわからないこと」をやっているからといって、なんでも褒められるというわけでもないのです。

続・なつかしの赤い電車

2012年06月28日 19時10分25秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 先にご紹介した、初代の丸の内線の車内に入ってみましょうか。

 この薄桃色が結構印象的ですよね。
 座席も数世代前のものながら、どことなくまだ使えそうな感じがします。

 ちなみに、人が少なかったので、座席に座りつつ目をつぶって、
 この電車に乗ってどこかを走っている想像をしていました。
 お子ちゃまここに極まれりです(笑)

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なつかしの赤い電車

2012年06月28日 06時46分27秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 地下鉄博物館から、もう一両、展示車両のご紹介です。

 コチラは初代の丸の内線の電車です。
 わかりますかねえ、真っ赤な車体に白い帯、そして帯の中にある銀色のサインウェーブが。
 私はこの車両の現役時代というものはあまり知らないのですが、
 なんとなく、現在の丸の内線の車両に通じるものを感じます。

 ちなみに、現在の丸の内線は銀色のカッコイイ車両になりましたが、
 修繕工事で、よりこの車両のイメージに近づけるよう、サインウェーブを復活させたりしているようです。
 どうせなら銀座線でやったように、丸の内線も真っ赤なラッピングしてほしかったんですが、残念です(笑)


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夜寝…!?

2012年06月27日 23時58分00秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 いやー、すっかり寝てしまっいました!

 帰宅してから、眠気と疲れ?のせいか、結構寝てしまいました。
 本当は頭痛の原因にもなりかねないから、不規則な睡眠はよくないんですが…。


 おかげでリフレッシュできたし、寝落ちもなくてよかったです。
 明日もがんばるぞ!

去年の自分。

2012年06月27日 23時18分43秒 | 青裸々日記。
ビョウヤナギの花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 私が充実感を感じる時は、一年前の自分が小さく見える時です

 「去年の自分は、こんな程度のことで躓いていたんだ」
 「バカだったなあ、こんな簡単なこともわからなかったのか」
 などと、ちょっと懐かしみつつも、それだけ自分が成長したということがわかるからです。


 人間、他人をライバルにするのは、成長し、切磋琢磨する一つの方法だと思います。
 でも、ライバル関係というのは、力の均衡が保てなくなったらそこで終わりです。
 それに、条件が違えば、やり方も違う。
 比較に頭がいくばかりに、自分のフォームを崩してしまうことだってありえます。

 翻って、「現在の自分」を比べる標本に「過去の自分」を持ち出した場合、より適切に、成長や変化を見ることができます。
 言い換えれば、成長する前と後、いわゆるビフォーアフターもわかりやすい。
 だから、昔の自分をライバルにすること、そして昔の自分に勝っていく喜びを味わうことを、
 成長する方法として、私はオススメしたいのです。



 理由はまだあります。

 人間、変わっていく生き物です。
 一年間も会えなかった人と久しぶりに会う時、「本人であることはわかるけど、その変わり振りに驚く」ということ、よくありますよね。
 ということは、「昔の自分のほうが良かった部分もある」という場合だってありえるわけです。

 毎日の慌ただしさを生きる中で忘れてしまうものは、意外に多くあるものです。
 あるいは、経験を積む一方で、人間性がスレてしまうということもあるでしょう。

 そこで、昔の自分に登場してもらうわけです。
 たいていは、現在より真っすぐだったり、ガムシャラだったりしませんか(笑)
 そして、その姿を思い出すことが、自分の良さを守りつつ、成長する鍵になるのではないでしょうか。
 恥ずかしながら、私もよく自分のブログの過去ログを読んで、刺激を得たりもしているんです。



 一年前の自分に負けているとしたら、昔に返って学べるということです
 逆に、勝っていると思えたら、その勢いで突っ走ればいい
 いずれにしても、過去の自分をライバルにしてみても、悪いことではないと思うのです



 蛇足ながら、ブログをやってみると、自分の成長度合いがよくわかりますよ。
 よかったら、一緒に続けませんか。

『冷凍みかん』

2012年06月27日 19時25分28秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 ついでなので、ご紹介します
 (調子が悪いので、リンクをクリックしてください)



 流行ったのが6年前なのでしらない方がいらっしゃるかもしれませんが、
 これ、最初は静岡ローカルだったと記憶しています。

 私は御先祖様が静岡なので、推しています(笑)
 冷凍みかん片手に、聞いてみて下さい!

冷凍みかん

2012年06月27日 19時22分54秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 暑くなってきたせいか、冷凍みかんが食べたくなってきました。

 実家にいた頃は、冬になるとスーパーで買ってきたものを凍らせて食べていたので、
 馴染みのあるものだったりもします。
 最近はたまに、アイスの隣で売っていたりもするので嬉しい限りです。


 たまには飽きるほど食べてみたくなりますね、冷凍みかんは。

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