不覚…！

　こんにちは。



　いやー、やっちゃっいました！
　昨日のことなんですが、「疲れたから少しだけ横になろう」と、
　電気毛布の上で寝たのが最後。

　睡魔と自分に負けました。


　こういう情けない眠り方って、
　なんでか、冬場に多いんですよねー。
　ふぅ…。



　ただ、電気毛布をして、厚着をしておいたのは正解でした。

　こういう癖のある皆さん、
　気をつけて下さいね。

naturally

　こんばんは。



　恋人とうまくやっていきたい。
　モテたい。
　パートナーがいてほしい時がある。


　多かれ少なかれ、誰しも持っている願望だと思います。
　だから、ファッションからメルマガ・恋愛塾（本当にあるらしいですよ）まで、
　いつの時代も「恋愛ビジネス」があるのだと思います。

　でもこれ、私からすれば無駄な努力だなー、と感じてしまう部分もあるんですね。

　逆に考えれば、わかるはずなんです。
　「どんな人が好きですか？」と質問すると、
　だいたいは…
　・優しくしてくれる
　・強い
　・明るくておもしろい
　・年収が1億以上
　・几帳面でマメ
　・目が輝いている
　・ファッションセンスがいい
　…はぁぁ、気が重くなってきたんでこのくらいにしますが、
　こういった目に見える、わかりやすい面を理想としている場合がほとんどなんですね。

　もちろん、夢なり願望なりがあることは素晴らしいと思います。
　たしかにそんな風に思うんですが…、
　もう少し大切なところに注意してみませんか？と、私はお話ししておきたいんです。


　その「大切なところ」とは、
　「普段からどれだけ自然体でいるか」です。
　いっくら好きな人だって、性格を作っているような人だったとしたら、それだけお互いに傷つくと思いませんか？
　逆に、普段から自然体でいる人だったら、
　優しさや誠実さを、素直に受け取れるとも思いませんか？
　さらに、自然体な人だったら、意外な欠点が出てきたとしても、
　ある意味では受け入れることが出来やすいと思うんです
　（むしろ、「あばたもえくぼ」で可愛く思えるかも…しれません）。



　要は、自分を作り過ぎない人が、結局は強いんです。
　どうしても自分の性格が気に入らなかったら、
　理想の自分を描き、それを本物の自分の性格にできるようにひたすら努力することです。



　飾らずに生きてみませんか？

本命チョコは要りません

　こんにちは。


　近くなりましたねー、バレンタインデー。
　私は「バレンタインに告白」とかいう風潮そのものに疑問を感じていますが、それは置いといて…、


　「本命チョコ」を作ろうとしているあなた、ちょっと待って下さい。

　もちろん、もう付き合っている同士なら何をあげけも構わないんですが、
　本当にチョコレートで告白したいなら、
　手間をかけすぎないことをオススメします。


　勿体振らずに書いちゃいますが、
　私がいいと考えているのは、「どこまで本気だかわからないビミョーなチョコ」です。

　逆の立場で考えればわかりやすいかもしれません。



　例えば、バレンタインデーじゃなくても、誰かに告白されたとしましょう。
　そうすると、イエスやノーを、すぐに決めなければならないことになりますよね。
　じゃあ、告白ではなしに、「あなたに好意がありますよ」という態度をとり続けられたら、というと、
　相手にもよりますが、逆にこちらからも相手を意識してしまうこともあるはずです。

　つまり、バレンタインデー一日で勝負するのではなしに、
　ビミョーなチョコレートをプレゼントしておいて、相手と両思いになれるよう、長い目で考えるのが、
　より相手といい関係になる可能性を上げるには有効、とも言えるんですね
　（まあ、もちろん最終的には自己責任で判断をお願いしますわ）。

　力を入れすぎたチョコレートをプレゼントして、トゥーレイトにならないよう、
　バレンタインは長く楽しみましょう。

　あ、すいません、最後のは言いたかっただけです、笑。

過去の栄光

　こんばんは。


　自慢話が好きな人。
　他人を見下すのが大好きな人。
　とにかく自分の話をしたがる人。

　あまり気持ちのいいものではありませんよね。
　とか言う私もその傾向が強いので、戒めの意味でお話ししたいんですが…、
　そんな人の中で、頼みもしないのに「昔の武勇伝」を語り始める人って、
　いるじゃないですか。


　こんな人にかかると、つい自分がちっぽけに見えたり、
　プライドを傷つけられたような気分になったりしますよね。

　でも、「昔は凄かったんだぞ！」系の話は、
　心の中であるツッコミを入れるだけで、
　実は簡単に受け流すことができるんです。



　そのツッコミとは。
　「じゃあ、いますぐこの場でやってみて下さい」と、
　心の中でつぶやいてみるんです。

　「昔の話」ということは、つまりは「現在の話」ではありませんから、
　もし仮に実際にツッコミを入れれば、
　「まあ、あの時は環境が違かったし、…」と、適当にごまかすか、言葉を濁す（か、「失礼な話だぞ！」と逆ギレする）ぐらいのことが、ほとんどなんですよ。



　本当に自分に自信を持っている人は、
　現在の自分がどれだけベストを尽くせるかしか考えません。


　耳に蛸ができる位、昔の話を聞かされたら、
　「かわいそうな人がいるもんだなあ」と、
　間違えても真剣に聞くような無駄な労力は使わずに、
　聞き流してあげましょう。

シュガーシロップ

　こんにちは。



　乾燥する季節が続いています。
　なにを隠そう、私も軽いアトピーなのか、
　肌がカサカサします。


　そんな時。

　実は、ボディーソープにシュガーシロップをちょっと混ぜてやると…、
　あら不思議、保湿できるので、少しだけ餅肌になれるのです。


　私はバカだし、ましてや化学だの物理だの、理系のことはからっきし弱いので、
　うーん、理屈はわかりません。


　あと、お約束みたいな注意事項ですが、
　効果は個人差があると思いますし、
　体調がどうにかなっても責任は負いかねますのでご留意ください。


　冬は甘ーく過ごしましょう(^^ゞ

減量のさじ加減

　こんにちは。



　言っちゃいますわ。
　半年で9kg、体重を減らしました！

　昨年8月は66kgだったのが、
　この1月末で57kg！
　筋トレ、食事制限、ストレッチ、イメージトレーニング、
　さらに高い理想があったことで、達成できました。

　まだまだお腹に脂肪を感じますし、
　あと数キロは減らせるかなーと思います。


　とはいえ、4年前（正確には3年4か月前）も、
　体重が55kgに減ってしまったことがありました。
　自分の能力の無さが嫌になり、精神的に追い込まれ、
　食事という食事ができませんでした。
　辞任する直前の安倍前首相のような、
　「痩せた」というより「やつれた」という表現が合っている感じでした。

　こんな減り方をして、喜ぶ人はいませんよね？
　そう、要は体重は減らせば、お腹が凹めばなんでもいいわけではないんです。
　お腹と一緒に心も凹んでいては、意味がありません。


　私はあくまで楽しんでダイエットをやっているのであって、
　無理や苦痛を重ねてまでやるダイエットには興味がありません。


　「痩せたい」のか。
　「痩せてハッピーになりたい」のか。

　この差は小さいかもしれませんが、
　ゴールは大きく違っているはずです。

海ほたるの夕景

　こんにちは。


　どうしても見てほしかった！！

人生経験≧恋愛経験

　こんにちは。



　意外かもしれませんが、恋愛経験の少ない若者が増えているそうです。
　所謂「恋愛格差」というのか、恋人ができる人はどんどんできて、
、恋人がいない人はほとんどお付き合いできない、またはする機会がない。
　こんな二分化が進んでいることが影響しているようです。

　ファッションテクニックや意識調査、
　好みのタイプに収入、理想の性格。
　世の中の風潮やマスコミが、沢山の切り口から、恋愛を推奨するかのように煽っている節もあるからか、
　逆に恋愛ができない、しにくい人は、
　必要以上に恋愛しようと焦ってしまうケースは、想像以上に多いのではないかと、私は思っています。

　そして、「恋愛経験が少ないから」と、必要以上に自分を自虐的に見てしまう勿体ない人も、
　相当いるのではないでしょうか。



　しかし。



　人間の価値は、果たして恋愛経験だけで決まるほど、
　単純で、また残酷なものなのでしょうか。
　そうではないと思います。

　仕事を一生懸命やる。
　好きなことに全身全霊でぶつかる。
　友人を大切にする。
　周囲を暖かい空気にする。
　信念を貫く。
　約束を外さない。
　当たり前のことを当たり前にする。
　深い優しさや愛情、包容力がある。

　こういったものは、必ずしも恋愛しなければ得られないものではありません。


　いくら恋愛経験なりテクニックなりがあっても、
　結局、異性も一人の人間です。
　私達が魅力を感じるのは、恋愛経験がどうのという人よりも、
　むしろ人間としての経験、奥行きの深さのある人なのではないでしょうか。
　恋愛や異性を特別視し過ぎず、
　自然体でやっている人が、結局は強いのではないでしょうか。



　ちなみにこれ、道を踏み外しかかっている、
　10年前の私に向かって言ってもいるんです。

虹だぁ！

　こんにちは。


　どうでもいい話ですが、
　きょう、久しぶりに虹を見ました。
　本当に久しぶりで久しぶりで、
　とっても感動！


　で、感動したはいいんですが、
　いやー、自分のリアクションが馬鹿馬鹿しくて滑稽でした
　（…日本語がおかしい）。


　ひたすらずーっと、
　「虹だ！」
　「ぅおー、虹だ！！」
　「うん、虹だっ！」


　……。


　こんな風に、独り言で「虹だ」を連発しながら、
　ポカーンと写メしたり。

　側に人がいなくてよかったです。


　しっかし、虹ってなんで神秘的なんでしょうねえ？
　すっごく癒されました。

駄々をこねる人

　こんにちは。



　周りにいませんか？
　すぐに拗ねて（すねて）みせたり、
　当たり散らしたり、
　ムッとしたり。
　付き合うのが難しい、駄々っ子ちゃんのことです。

　もしくは、「自分自身、駄々っ子ちゃんかもしれないなあ…」と思っている人も、
　いらっしゃるかもしれません。


　私自身、短気な方なので、あるいは駄々っ子の面が実はあったりするのだと思います。
　怒っている時にダンボールが目に入ると、
　それはもう原形をとどめない位にボロボロに壊してしまいます。
　先日、友人から「いい奴だけど、怒ってる時だけは会いたくない」とか言われ、
　なんか妙に恥ずかしくなりました、笑。


　でもね、なんで人間が「駄々っ子」になるかというと、
　理由は簡単なんですよ。
　自分の存在を認知してほしい、あるいはもっと大切に思ってほしいからなんです。

　マフラーの色が気に入らないと店員に食ってかかるお客さんも、
　彼氏にプレゼントをねだる彼女も、
　相手の言い分が聞けずに手を出してしまう人も、
　根底は一緒。
　「自分のために、結局どこまでしてくれるわけ？」という気持ちがあって、
　ひねくれたような行動に出てしまうのです。

　物騒な話ではありますが、
　こういう捻れた感情がエスカレートしてしまうと、
　無差別殺人やストーカー等、犯罪に走ってしまう場合もままあったりします。



　怖い話ですよね。

　でも、どうしたら健全でいられるかを知れば大丈夫です。


　駄々っ子になる理由も簡単なら、
　その芽を摘むのも簡単。
　自分が「誰かに存在を認めてほしい」と思っていることを認識すること、
　我慢や遠慮はせず、相手に伝えたいことは小出しにぶつけること、
　この2つを意識していれば、たいていは大丈夫です。


　最後に。
　誰しも最初は赤ちゃんだったように、
　誰しも駄々っ子の赤ちゃんみたいな要素は抱えているものです。
　そういう自分を恥ずかしがらず、
　また受け入れ、注意していくことこそ、
　周りのあらゆる人と上手くやっていくキーの一つだと、私は思います。

独り言もいいじゃない

　こんにちは。



　私は普段からよく考え事をする方で、
　自分の悩み事や作曲や写真についてはもちろん、
　ろくに詳しく知らないくせに、たまーに社会の先行きを考えたりもします。

　…すると、よく「独り言」をつぶやいてしまったりします。
　いやー、不気味です。


　ただ、独り言にも効能があります。
　「とりあえず自分の中だけで抱えず、外に吐ける」点です。
　思っていることを口にすることで、
　自分の考えていることを、客観的に見るきっかけになることがあります。

　また、普段から考え事をする、というのはいいことです。
　普段から段取りや誰かのこと、夢を「妄想」しておくことで、
　早く行動できることがあるからです。
　例えば、メールの返信にしても、
　YesやNo、さらに相手に対する気持ちをはっきりさせておくことで、
　パッパと打てたりも。
　私自身、独り言から生まれたメールの文章は結構あったりします。


　「独り言」というと、なんだかキチガイだとか、気持ち悪いとか、
　マイナスのイメージで捕らえられてしまいがちですが、
　人前で出さなければ、そんなに迷惑になることは少ないと思います。

　場所を選ぶ必要はあるかもしれませんが、
　独り言を言う癖のある皆さん、
　そんなに後ろめたく思う必要はありませんよ！

一年は短いです。

　こんにちは。



　「一年は早いなー」って、よく言うじゃないですか。
　事実、早いなあー！（チクショーッ！！！）と、私も思います。

　でもこれ、からくりがありまして、
　単位を「半年」にしたら？と考えてみたらどうでしょうか。

　例えば、現在は1月ですから、
　半年前といえば、7月。
　花火大会などが思い浮かぶ、夏の暑ーい時期になります。



　どうでしょう？
　「半年」と言われると、実は長い期間に思ってしまいませんか？

　これは季節のトリックというやつで、
　気温だったり、イベントだったり、
　同じ環境があるので、一年前のことは思い出しやすいし、
　最近のことに思ってしまいやすいんです。


　だから、私は
　「これからの一年の目標！」というよりも、
　「とりあえず半年の目標！」という考えでやっていたほうが、
　変な気負いやプレッシャーを抱えることは少ないと思うんです。


　時間の流れは変えられませんが、
　視点は変えられるんですよね。

昔の本

　こんにちは。



　数年前に読んでいた本って、大事に取ってありますか？
　私は、とりあえずスペースがある限り、ボンボン棚に放り込むように取っておいて、
　気が向いた時に読んだり、持ち出せるようにしておきます。


　いや、本に限らずなんでもそうなんですが、
　実は、どんなに真剣に読んでも、文字を追っているだけで読んでいないとか、
　行間や作者の意図が実はわからないままだったりとか、
　そういう個所って、結構あるものなんですよ。


　私が「数年前に読んでいた本」と言ったのは、
　そんな読み飛ばしたような部分に気付けるから、なんです。

　実際、読み直してみると、
　「あれっ？こんな文って間に入っていたっけ？」、
　「なるほどー、それもあるかもしれないなあ」、
　「いいと思ってたけど、よく考えてみれば扇動的すぎないか？」、
　こんな気持ちが浮き上がってきたり。

　本を通して、時間の流れや自分の変化・成長を振り返るのも、
　なかなか勉強になりますよ？

メールについての雑感

　こんにちは。



　携帯を持って、8年。
　私はせっかちさんで、メールの返信はパッパとやってしまいます。

　それだけに、痛い目もたくさん見てきました。


　ただ、「メールのトラブルを少なくするコツ」といっても、
　実は、あんまりダラダラ言うようなものじゃないんです。


　要は、何を考えていようが、相手に伝わるのは文字と添付ファイルだけということを、
　よーく、よおぉーーく、認識すること。
　これだけのことです。


　例えば、「早く来て！」の表現でも、
　「おい、早く来いよ！」
　「早く来てくれませんか」
　「早く来てくれると嬉しいな！」
　「早く来て頂きたく存じます」
　………
　と、ほぼ限りなくあります。


　相手との距離感もありますが、
　基本的には固くない程度の敬語や、柔らかい表現を使っておけば間違いが少ないと、私は思います。


　相手が目の前にいない以上、
　同じ感情・空気・雰囲気は共有できません。

　だからこそ、相手が受け取りやすい言葉を意識して投げかけるのが、
　真のコミュニケーションだと思うのです。

脇腹も大切です！

　こんにちは。



　こんな言葉を使うのも淋しい気がしますが…、
　私は、「アンチエイジング」の一環として、
　よっぽど体調が悪くない限り、腹筋運動をやってから寝ます。
　自分で言うのもなんですが、お腹が出ないように必死なんです。

　で、最近はじんわり成果が出てきたのか、お腹の筋肉と脂肪の境目がわかるようになってきました。
　そこで、次に気になったのが「脂肪の多く付いている個所」です。

　私の場合、脇腹の脂肪に不満を感じました。
　そこで、「腹筋運動のアレンジバージョン」を考えました
　（自分で考えたんですが、既出だったらすいません）。
　AA（アスキーアート）を使って説明すると…、

　∧≦〇　←こんな体勢でやるところの、

　↓
　∧≦〇　ここの部分を、左右どちらかに倒すんです。


　やってる最中に触ってみればわかりますが、
　普通にしている分にはあんまり使わないので、
　結構、これが効いたりするんです。

　…ということは、ですよ。
　顔面の筋肉トレーニングと一緒で、「あんまり使わない個所ほど、鍛えれば成果が出やすい」わけです。



　道は遠いですが、どこまで美しい体形に迫れるか、楽しみになってきました。