
↑もう何度目なんですか!?
こんにちは。
今日もありがとうございます。
友人や知人から、
「よくあんなに毎日書けるねえ、すごいじゃん」って言われます。
私もゲンキンなもので、
「すごーい」って言葉にはめちゃくちゃ弱いので、
ついついニヤついていろいろとしゃべってしまいます。
マァそんなのは余談として、
そんな時、ついついブログを書く時の「心構え」を説いてしまうのですが、
「もしかしたらコレ、誰かの役に立つんじゃ!?」と思って。
…というコトで、私が普段、どんな風にしてブログネタを考えたり、文章を書いているかを簡単にお話ししますね。
☆ ☆ ☆
皆さん、日常生活でメールってするほうですか!?
メールはコミュニケーションの一つの手段ですが、
コミュニケーションをするには、必ず「伝えたいこと」がなければ、
やり取りは成り立ちません。
ブログをブログと思うのではなく、
メールの変化形だと思えば、
更新する敷居もだいぶ減るのだと思います。
「写真+簡単な文章」でもメールのやり取りが続くように、
ブログもテキトーに、肩の力を抜いてダラダラとやる位がちょうどよいのかも。
だから、まずは「伝えたいこと」を探せば、
それは書く理由として十分なものになります。
そのためには、まず普段から感動屋さんになることと、伝えたい人や層を見つけること。
冒頭、「「すごーい!」に弱い」とわざわざ弱点をバラしてしまいましたが、
皆さんも経験あると思うんですが、
「伝えたい」エネルギーひとつあれば、
結構、がんばってしまうものですよね、あとは言いませんけど(笑)
更新する材料、伝えたい相手さえおぼろげにも見えたら、
あとは簡単です。
瓶入りのハチミツの如く、一滴出れば次から次へとネタは出て来るもの。
話題が話題を呼び、またひとつの話題が派生したり、
あるいはもっと細かく見たり、
要は、「伝えたい」気持ちが「伝えたい」気持ちを呼ぶのです。
また、文章や写真も、自然と洗練されるもの。
ここまで来れば、あとは「伝える」コトに疲れない限り、
ブログの更新が嫌でも楽しくなります。
最後に。
ブログは格好でやるものではありません。
やたら「いい人」を装ったり、
アクセス数を過剰に気にしたり。
ブログというのは伝えるためにやるもので、
いくらカッコイイことを書いても、
その目的を見失っては続きません。
「言葉が汚い」、「利己的」、「キツい印象がある」など、
醜い記事なら抵抗が少ないように直すか、アップしなければよいだけの話ですし。
以上、ブログを書く前に立ち止まってしまっている皆さんへ、
私からのお話でした。