飲まずにいられるか！

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　エヘヘッ、お酒を飲んじゃいました。

　ここんとこ、ストレスが溜まるようなことばっかりで、チューハイをグビグビッといってしまいました。
　私も人間なんですよ(笑)


　なんでしょう、お酒には強いハズで、アルコール分8％くらいならなんでもないハズなのに、
　ペースが手伝ってか、空腹が手伝ってか、結構酔っちゃいました(笑)
　あと、意外と冷静に普段の鬱憤を自己分析できているのが驚きです。
　こんななら、もっと早く飲んで早く吐き出すんだった(笑)。



　笑い上戸な投稿ですみませんね…。
　でも、いい気分です！！

ナルシシズムの生かし方。

深大寺の紫陽花（ダンスパーティー）の花（東京都調布市）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　少～し辛口になるかもしれませんが…、
　「自分が大好きです」と言い切ってしまう人は、幾分、自己像が美化されている傾向があります。
　至らない部分には、あまり目を向けないか、見て見ぬフリを決め込むわけです。
　あるいは、ちょっとでも「いいな」と思えることや、成果・功績・貢献度を、
　あたかもこの世で最高のものであるかのように言い触らすわけです。
　そしてまた、自分にだけ都合のよい考え方をして、本人は自分自身に酔ってしまっている。
　これ、周りにいる人の心の内は、察するに余りあるものがありますよね。
　なぜなら、都合の悪い部分を飲み込むか、言葉は悪いですが「尻拭い」をする役割を引き受けなければならないからです。



　…と、ここまで、「自分に酔う弊害」を、たくさんお話ししてきました。
　でも、私は、「ある程度なら」というのであれば、自分自身に酔うことも、あながち悪いとばかりは言い切れないと思っていたりするのです。

　一般に、「自分に酔える」という場合、
　「いいこと」や「優れたこと」、「人のためになること」をしている状態を指しますよね。
　また、自分を好きになればこそ、意欲的になったり、自分を高める度量をしたりもするわけです。
　実際、善し悪しはともかくとして、いわゆる「ナルシスト」的な傾向にある人は、
　意外にいい人も多かったりすりわけです。

　ただし。
　先にもお話ししましたが、問題は、
　・自分の欠点や問題点に気づいていないこと
　・自分に都合よく世界をねじ曲げてしまうこと
　です。
　でも、これらは「わかっていない」から、問題なのです。
　そう、逆に言えば、「わかってやっていれば、多少は自分に酔っていたほうが、意欲や行動力が上がる」わけです。
　同じ「勘違い」でも、わかってやっている自覚さえあれば、
　人を巻き込む恐れは少なくなる、つまら、幸せになる立派なツールたりえるわけでもあります。



　長い人生、たまに自分に酔うようなことをやっていないと、やっていられません。
　全く自分に酔うことなくやり過ごせる人はいませんし、酔うメリットもあるわけですから、これを無視するだけというのもおかしな話。
　わかってやっている以上、自己像は多少、美化されているほうが、本当はいいのかもしれません。



　「人のため」という見方ばかりが評価される世の中です。
　でも、「人のため」を存分にするなら、たくさんの「自分のため」があっても、悪いとは言い切れないと思うのです。

フォト蔵のごあんない

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　おもに写真を流し見される皆様。

　昨年からほぼ毎日一枚ずつ、パソコンのデスクトップの壁紙サイズで、
　写真をお配りしています。


　リンクを貼っておきますので、ブログ共々、かわいがっていただけると大変嬉しいです！

備長炭風鈴

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　さてさて、風鈴シリーズに戻りましょうか。

　これも川崎大師の風鈴市で見つけたものなんですが、
　キンキンと乾いた音を立てつつ、涼しげに揺れていました。


　ただ、耐久性＆耐水性が気になります。
　その繊細さをわかった人が持つといい風鈴みたいですね(笑)

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YouTubeから収入？？

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　YouTubeから、「動画が注目されているので、収入が入るように設定を変えられてみてはいかがですか？」というメールが来ました。

　…その肝心の設定の変え方がわからないのですが、いい話ですよね！
　早く設定を変えて、楽しみに待っていたいです。
　ありがたいなあ。

度量と能力。

深大寺の蓮の花（東京都調布市）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　一般に、度量の大きい人は、それ相応に能力もあるものです。

　一人の人間に出来ることは、意外に限られているものです。
　どんなに能力があっても、分身の術を習得することはできませんよね(笑)
　目標が大きいほど、多くの人の力や応援が必要になるのは、皆さん、よくお分かりだと思うんです。
　音頭をとり、言い出しっぺになる人だけで、全部のことがやり遂げられることはありません。

　そこで、誰かに手分けをしてものを頼むわけですが、
　この世の中、初対面の時から、自分の意図や動向を100％わかってくれる人など、絶対にいません。
　どんなに読心術に長けている人でも、「100％」は無理でしょう。
　しかも、仮にこちらの意図が伝わったとしても、その通り文句なしのレベルまで出来るか、というハードルがあります。
　「わかること」と「できること」は、また別の問題だからです。
　つまり、どんなに心が通じていようと、上手くいかないことがないとは限らないわけです。



　さて。
　ここまで長々と「そんなに上手くいくわけないじゃん」という話をしてきたわけですが、
　無理なものは無理な以上、我慢やフォローが必要になりますよね。
　ちょっと上手くいかなかったぐらいで烈火の如く当たってしまえば、育つものも育ちません。


　おさらいしてみると、
　・大きいことをするには、他人から多くの力を貸してもらう必要がある→
　・でも、他人は他人だから、全てが思い通りにはいかない→
　・思い通りにいかない部分をどうするか
　…という話をしてきました。

　これ、逆に考えてみると、大きな発見があるのではないでしょうか。
　つまり、思い通りにいくまで許し続け、待ち続ければ、多くの人が、自分の力になってくれることになりますよね。
　そうです。
　意志や意欲がないならまだしも、力になってくれるというのなら、早く切り捨てては損になるわけです。


　自分の出来ることが多い人、出来るレベルが高い人を、世間一般には「能力が高い」と評価します。
　ただし、全てを自分自身でやり遂げる必要はないわけです。
　人を指揮し、力を借りて成し遂げることも、立派な能力のひとつです。
　だから、自分自身に力のない人は、人を動かせばいいのです。



　最後に。
　「分身はできない」と書きましたが、度量さえあれば、人を分身に近いところまで導けるかもしれません。
　だからこそ、まずは「度量」を育てるところから、始めてみませんか。

眠らぬ空港

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　これ、羽田空港のターミナル間無理連絡バスの時刻表なんですが…、

　夜間ですらこんなに頻発してるって、すごくないですか！？
　やっぱり羽田って、使う人が多いんですね。

　ちなみに私は、これに乗りながらぽ～ーっと夜景を見るのが好きだったりします(笑)



　今回の羽田の写真はここまで。
　でも、なんだかまたすぐに行きたいような気分です。

東京ベイエリア

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　昨日のアングルを、羽田空港第二旅客ターミナルからもう一度。
　最近開業したスカイツリーやゲートブリッジも、目を凝らせばよく見えると思います。
　そう、幸せも、目を凝らせば…って、すいません、言ってみたかっただけです(笑)


　冗談はさておき、羽田空港から見る夜景は、ただ綺麗なだけでなく、
　「東京の果て」という所が、余計に感傷的に見える理由なのかもしれません。
　また近く、羽田には行きたいです！


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与えられたもの。

ダリアの花（東京都小金井市）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　人間、ストレス状態にある時は、何かしらの「ないものねだり」をしているものです。
　だって、そうでしょう！？
　何事も思い通りになればストレスは感じませんが、現実はままならないもの。
　あるいは、自分自身に対する不満でも同じで、隣にいる誰かさんがあまりにも輝いているほど、引け目を感じてしまうこともあると思うんです。


　ということは。
　逆に考えれば、この「ないものねだり」をなくせば、ストレスが和らいでいく、
　こんな図式も、できなくはないですよね。
　そして、ストレスがなくなれば、やれることも、引き出せる能力も増えるというもの。
　だとしたら、「ないものねだり」はなくしたほうが良いのではないかと思うのです。


　では、人はなぜ「ないものねだり」に走ってしまうのか。
　それは、自分に与えられたものを否定的に見ているからにほかなりません。

　「隣の芝生は青く見える」と言います。
　一応、おさらいすると、これは「他人の持ち物や置かれた環境、場合によっては運命が、自分のそれより大幅に魅力的で優れて見えてしまうこと」を言った例えですよね。
　なるほど「他人だから」という理由だけで良く思える側面はたしかにあるかもしれませんが、
　「本当に、相手の方が圧倒的にいいじゃん！！」という場合だって、実際あるわけですよね(笑)
　それを羨ましがるなと言っても、現実にはなかなか難しい話ではないかと思います。
　やっぱり、「出来ることなら爪の垢のひとつでも煎じて飲ませていただいて…」くらいには思うでしょう。


　でも。
　でも、です。
　まさか他人と自分を交換することは、出来るわけがないのです。
　地位や財産・富はもちろん、脳も人格も、交換する方法は、いくら残念がってもありません。

　もうお分かりですね。
　「自分に与えられたもの」、これ以外でやっていく道はないのです。


　…と言うと、夢もへったくれもない話です。

　しかし、ちょっと考えてみましょう。


　いくら自分自身や自分の持ち物、環境のみすぼらしさを嘆いても構わないのですが、
　みすぼらしいなりに、その能力や可能性を、100％引き出してからでも、愚痴を垂れるのは遅くないと思うのです。
　活かせるものも活かさず、価値を見いだす姿勢もなければ、可能性の方から、逃げていってしまいます。



　活かすことで、生きる楽しみが蘇ることも、少なくありません。
　あなたが嘆いているものも、他人から見れば「青い芝生」なのかもしれませんよ。

膨らむ本棚

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　整理したハズの部屋の本が、また増えています。

　私は、文字数が少なく、簡単に読める本が好きで、
　ちょっと疲れた日など、よくお世話になっています。
　それと、バッグに詰めておくことで、手軽に読めるのも魅力です。

　ブログではリードする立場でいたいのですが、私もヘコむことが多いので、やっぱり心強いです。



　「前向き思考」って、脳のニューロンという細胞の中の、
　前向きなものを増やすことで、できるようになるんだそう。
　このブログとは言いませんが（←傲慢…？）、やっぱりいい文章にはたくさん触れたほうが、
　いい心が育っていくのかもしれません。

スカイツリーはど～こだ！？

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　コチラは羽田空港第一旅客ターミナルの6階の「ガリバーデッキ」から、
　羽田空港の管制塔を撮った写真です。
　夜景がすごく綺麗でしょう！？


　で、実は、この写真にスカイツリーが写っていたりします！
　ここから最初にライトがついている見た時、「いつもスカイツリーを撮る時はあの下にいるんだぁ…」と思ったら、感動でした。
　というわけで、よかったら探してみてくださいね。


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立派はつらいよ。

コスモスの花（東京都小金井市）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　こと人間関係において、正論は劇薬のようなものだと、私は思います。
　あまり人を責めると、後が怖い。
　「ええかっこしい！」と背筋を伸ばすのはいいですが、背筋もたまに緩めてやらないと、疲れてしまいますよね(笑)
　それと同じなんです。



　いくら「前向きがいい」とか「人に優しく」、「意欲を研ぎ澄まそう」といっても、
　そうそういつも、出来るものではないと思います。
　たまには暗くもなるし、余裕がなければ人にも当たってしまうし、
　ペースもずっとＭＡＸでいられない、
　人間なら、これが当たり前というものです。
　誰だって、時におっちょこちょいなこともするし、間違えることもあります。
　そう、人間は素晴らしい生き物ですが、完璧というわけでもありません。



　ということは。

　いかにも立派なことを言っているあの人やこの人も、
　見えないところ、目の届かない場所では、とても人間らしいことをしている…と考えるのが、
　自然な考え方ではないでしょうか！？
　もちろん、全く歯が立たない相手、魅力的すぎるように見えて、雲の上にいるような相手でも、
　やっぱり、どこかしらでは情けないようなことをしてしまうわけです。
　逆に、自分がいわゆる「正論」を言ったり人をたしなめる側だったら、
　相手から見れば、「なにさ、自分を鏡で映してみなさいよ！！」と思われている可能性だって、あるわけです。

　いずれにしても。
　「立派」と言いつつも、100％折り目正しく生きている人なんて、いないのです。
　ひとたび「立派な人間」に立候補してしまうと、後でいたく苦しい道を辿ってしまうことになる。
　たまになら「立派」は素晴らしいことですが、
　「いつも立派でいなければならない」、こんなプレッシャーを浴び続けるのは、嫌ですよね。


　本当は、みんなそこそこ立派で、みんなそこそこだらしない、
　これが、人間という生き物です。
　そしてまた、完璧に立派でない同士が「立派さ」を持ち寄ってなんとか支え合っているのが、この世の中です。
　だとしたら、人に完璧を望むのも、神経をピリピリさせて完璧を装うのも、
　どちらも本当はおかしな話だとわかるハズです。



　みんなが、たいしたことない。
　みんなが、素晴らしい。
　どちらも、嘘ではないのです。


　嘘でないなら、誰だって、たまには立派でない瞬間があっても、
　それはそれで良いのではないでしょうか！？

「砂糖は太る」の根拠

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　皆さん、「砂糖は太る」という話、信じてますか！？

　実は、調べてみると砂糖自体では太らないらしいんです。


　では、なぜ「甘いもの」を食べ過ぎると太りやすくなるのかというと、
　推測なのですが、私は2つ、理由が考えられると思うんです。


　・1つは、砂糖を使っており、なおかつ高カロリーな食品を食べ続けた場合。
　…甘いものが好きといいつつ、その「好きなもの」を挙げてもらうと、
　ほとんどが高カロリーでした、となれば、そうなりますよね(笑)

　・1つは、「砂糖はストレスを生みやすい」という説。
　…砂糖は採りすぎるとストレスを増幅させるんだそうです。
　それで、ストレスが原因になって、体型にもそれが顕れてしまうわけです。



　まあ、あくまで私の推測なんですが、よかったら心掛けてみると、変化があるかもしれません。

羽田空港第二ターミナル・展望デッキから

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　開業から8年たった羽田空港第二ターミナルも、日々、進化を遂げています。

　見てください、この開放感！
　私はダイナミックレンジをきつめに掛けるのですが、いい写真が撮れたと思います。
　華やかでいて落ち着いた雰囲気を味わいつつ、
　ゆっくり夜景を眺めていました。


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脳内シムシティー

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　珍しく夜更かしです。

　まあ、眠れないワケではないんですが、ちょっとダラダラとネットを見てしまって…(笑)


　さて、本題。
　私は眠れない時、頭で箱庭のように街を作るんですよ。
　特に、鉄道が好きなので、ターミナル駅や沿線風景を勝手に作り上げながら想像していると、
　スッと眠れたりします。


　今日もいろいろ、街を作り上げつつ寝ようと思います。
　おやすみなさい。