こんにちは。
今日も皆さん、ありがとうございます。
こういう本って、ホントに素養を培う上で役に立ちます。
いわく、「男はわかりやすい生き物だから、上手く立ち回るためには…」という、
著者の実体験も交えて、「オトコというもの」の生態や扱い方を描いた、
男性が読むには、ある種の哀しさを覚えざるをえない本です。
私は男らしさも良し悪しだという立場。
「「自分を語る」って、男の悪い癖だからやっぱりよくないよね、うん」とか、
「痛々しいとこがあったか振り返ってみよう」などと、
男らしさが昂じてだらしなさにならないようにしたいんです。
女々しいのも問題ですが、「男らしさ」という言葉を盾にすれば魅力的になれるだとか、
世の中、そんなに単純でもない気がします。
ちなみに独り言を言うと、
まあ、現在の私は、恋愛とか言う前に一人前になるのが先ですから。
自分の至らなさから学ぶことはたくさん学び切らないと、
いつまで経っても同じ問題を繰り返すだけでよい恋愛など出来やしないと思っています。
そんな浪人期間に打っての本だと思って、
思い出すたびに読んでいるんですね。
まあそんなわけで、「とても勉強になる、深い本」だと思います。
男女問わず、ぜひオススメの一冊です。
今日も皆さん、ありがとうございます。
こういう本って、ホントに素養を培う上で役に立ちます。
いわく、「男はわかりやすい生き物だから、上手く立ち回るためには…」という、
著者の実体験も交えて、「オトコというもの」の生態や扱い方を描いた、
男性が読むには、ある種の哀しさを覚えざるをえない本です。
私は男らしさも良し悪しだという立場。
「「自分を語る」って、男の悪い癖だからやっぱりよくないよね、うん」とか、
「痛々しいとこがあったか振り返ってみよう」などと、
男らしさが昂じてだらしなさにならないようにしたいんです。
女々しいのも問題ですが、「男らしさ」という言葉を盾にすれば魅力的になれるだとか、
世の中、そんなに単純でもない気がします。
ちなみに独り言を言うと、
まあ、現在の私は、恋愛とか言う前に一人前になるのが先ですから。
自分の至らなさから学ぶことはたくさん学び切らないと、
いつまで経っても同じ問題を繰り返すだけでよい恋愛など出来やしないと思っています。
そんな浪人期間に打っての本だと思って、
思い出すたびに読んでいるんですね。
まあそんなわけで、「とても勉強になる、深い本」だと思います。
男女問わず、ぜひオススメの一冊です。
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伊東 明 | |
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