青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

みかん

2011年01月31日 23時10分43秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 私のおじいちゃんとおばあちゃんは静岡の人です。
 それがためか、みかんが出回ると、どうも興味を出してしまいます。
 昔は実家にいたころ、冬になると静岡から食べ切れないほどのみかんが送られてきていたんですね。

 いやー、ぬくぬくしながら食べるみかんはたまらないですヾ(*^▽^*)o
 そういえばまた、静岡に行きたくなってきたなー。

恋愛における「もっといい人がいる」について。

2011年01月31日 22時57分57秒 | 青裸々日記。
裏原宿にて(東京都渋谷区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 少し厳しいお話になるかもしれません。

 ☆ ☆ ☆

 心が「失恋」状態にある時。
 「もっといい人がいるから」と励ましたり、
 あるいは自分を鼓舞したりする人がいますが、
 私はそういう考えには真っ向から反対です。


 客観的に見てどんなに酷い相手であれ、自分が選んだ相手ということは間違いありませんよね。
 自分が選ばない、好きにならない限り、
 その相手に傷つくことはないわけです。

 その「選んだ責任」や「悪意を持ってしまった責任」は、どこへ行ってしまうのでしょうか!?
 こんな考えを蔑ろ(ないがしろ)にしたまま目移りなり「しがみつき」なりをしたって、
 待っているものはなにもないばかりか、
 むしろより辛く厳しい日々が待っているだけなのです。

 たとえば「酷い仕打ちを受けた」とか「誠意を踏みにじられた」とか、最もらしい理由をつけるのは自由です。
 たしかに人として許されないことをされたら、それは相手を責める理由としては、正当なものかもしれません。
 しかし、「選んだ責任」はどこまでも自分の側に付いて回るのです。
 それなのに。
 自分で選んでおきながら「もっといい人がいる」というのは、
 突き詰めれば「恋愛に対して不誠実だし、悪いことは相手のせいにしますよ」という宣言をしているも同然なのです。

 ここまで書いてしまうと、なぜ「自分の責任」に重きを置くんだ、そんなことをしたら余計に辛いじゃないか、
 こんな思いを持つ人がいて当然です。
 字面ではキツいことを書いているようですが、
 ここまで書いてきた考えでいられないと、傷口をさらに酷くしてしまう、
 こんな思いをする人が減ってほしいからです。


 さて、話を続けましょう。

 「ハイハイ、次だ次!」がダメな理由、
 それは「学ばないまま同じ間違いを繰り返してどうするのさ!?」ということなんですね。
 「喧嘩両成敗」と言いますが、それは失恋も同じ。
 せっかく自分の弱点、良く言えば「伸びしろ」が見つかったんですから、
 それを克服しない限り、次も復縁もあったもんじゃない。
 百歩譲って「自分はなんにも悪くない」と言い張るにせよ、
 「合わなかった」なら「合わなかった」なりの理由を突き止めることでより「合う」ような相手を探せるようになるのに、
 「責任をかぶるなんていやだよう」とか言っているうちに、
 みすみすそのチャンスを自らかなぐり捨てているわけです。


 最後に私の主観で一言言っておくと、
 前の恋愛に感謝できる人ほど、好感を覚えるのは気のせいでしょうか!?
 別に無理をしたり美化しましょうなんて言うつもりはないのですが、
 謙虚な姿勢、学び取る態度のある人ほど美しく磨かれるのも、また真実だと思うのです。

耳学問2

2011年01月31日 11時07分27秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 いやー、やっぱりウォークマンを使った勉強ってよいですね。
 電車に乗って景色を見ながらでも勉強できるし、
 なによりスッと頭に入ってくるのがよい。

 ちなみに現在やっているのは語学ではありません(笑)

外は溜め息さえ凍りついて…

2011年01月31日 11時04分27秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 最近また日本を寒気を覆っているようですが、
 凍えて帰宅される方も多いかと思います。
 そこで、「早朝出るバージョン」の逆で、
 「遅く帰ったバージョン」もご紹介します。

 まず、帰ったら戸締まりをします(当たり前か…)。
 それで、まず部屋を暖めつつシャワーやお風呂を済ませてしまいます。
 あとは、部屋の整頓など必要性の高い順番にやります。

 これは居眠り防止のため。
 寒いと手足が冷え、意識が飛んでしまいやすいからなんですね。


 特に一人暮らしの皆さんの参考になればと思います。

若く見られます

2011年01月30日 23時43分08秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 大切な話なので、ことあるごとに書いていきます。 


 私は若く見られていたほうがうれしいし、現に3歳くらい若く見てもらえることがほとんどです。

 「人間って若く見られてナンボのもの」だと、私は勝手に思っています。
 よく「歳を取ったように見られたほうが貫禄があって凄みが出る」とかいう人がいますが、
 当の本人が苦しんでいたり活力がないようでは、結局どう見られようが意味がないと思うんですよ。
 実際に元気がない人や欝気味な人って、どこか「若さ」がないんですよね。

 明るく人に好かれる人は概して若く見えるもの。
 若く見える人は、幸せに生きている人です。
 カッコをつけたり威張ったり、どこか無礼な態度をとるよりも、
 人の幸せを考えてしっかりと行動できる人ほど、若さも幸せも手に入れている気がしますが、
 これは私の思い違いでなければよいなと思います。

やあボクミッキーだよ!!

2011年01月30日 21時50分37秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。 
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 人差し指の先が割れるなど、手荒れが限界に達してしまったので、
 今日は手袋をして、手先の保護をしていました。

 しっかし、今日の服だとミッキーマウスそのものになっちゃうんです(笑)
 手を回復させて夢の世界に…、ってムリがありすぎですね。

快感誘導法。

2011年01月30日 20時27分53秒 | 青裸々日記。
羽田空港国際線ターミナル(東京都大田区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 突然ですが、簡単な英語のお勉強です。

 「or」と「and」の違いって、習いませんでしたか!?
 たとえば、
 Get up early, and you'll get the train.
 (早く起きなさい、そうすれば電車に間に合いますよ)
 Get up early, or you'll miss the train.
 (早く起きなさい、さもないと電車に乗り遅れますよ)
 意味合いは同じでも、どちらを使うかでこんなニュアンスの違いがあるんですね。


 さて。

 ここからは心理学のお話に移ります。
 人に指示を出したりアドバイスをする時、
 大雑把に分けると2種類の言い方があると言われています。
 「快感誘導法」と「不快誘導法」です。
 「快感誘導法」は「生産的で幸せな未来を提示してやる気を引き出すやり方」で、
 「不快誘導法」は「不幸で悲惨な未来を提示することで恐怖心を煽り、そうならないようにするやり方」です。
 英語で言えば、前者が「and」、後者が「or」という関係になります。

 それでは、この2つはどれくらい違うものなのでしょうか!?
 実は、両者はほとんど違わないように見えて、天と地ほどの差があるんです。
 どうせ同じことを言うなら、よく伝わり、意を汲んでくれたほうがよいに決まっています。
 こういうわけで、具体的にどう違うのか、
 少し掘り下げてみましょう。


 人間の脳は、想像した方向へ走るように出来ています
 「シロクマの話」という、心理学では有名な話があります。
 「シロクマのことを考えないで下さい」と言われるほど、
 実はシロクマのことを考えてしまうんですね。
 「快感誘導法」と「不快誘導法」の違いも、
 注意したいのはそういう点があるからなんです。

 「不快誘導法」では、「さもないとあなたはダメになりますよ」というような言い方だ、
 こんなお話をしました。
 そんな言い方をしていると、「ダメになること」ばかりが頭に浮かんでしまい、
 結果として「形としては伝わったけど、意図や気持ちは伝わっていない」ということになってしまうのです。
 それに、「不快誘導法」は、呪ったり悪い予測をしたり、ともすれば嫌な気分にさせておしまいになってしまいがち。
 相手だって人間です。
 わざわざ気分が悪くなるようなことは言われたくないし、
 言っているほうだって、決して気持ちは良くないハズ。

 その点、「快感誘導法」は優れているのです。
 もちろん、言い方としては弱いかもしれない。
 しかし、どちらのほうがより意図が通じるかを考えた時、
 どちらを使ったほうが良いかは、もう言うまでもないと思うんです

 ここまではお勉強のお話。
 問題は、その活用のしかたです。


 私自信がニガテなんですけど、世の中には口の悪い人や人の痛みがわからない人がいるじゃないですか。
 そういう人って、えてして翻訳すると「お前はその程度か、ダメになっちゃうぞ!!」というようなことを言いますよね。
 そこで、「さもないと的な嫌な言い方」をしてきた場合、
 脳内で勝手に「結局、この人の理想ってなんだろう!?」と、
 英語の例で出したような言い換えを考えてみるのです。

 指示やアドバイスの中には、嫌な聞こえ方をするものでも、
 受け取り方を工夫すれば薬になるものもある
のです。
 心の耳は上手に使いたいですね。

スケルトンカラー!!

2011年01月30日 10時25分32秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 ついに、ついに見つかりました!!
 スケルトンカラーをした色のものを探して、
 一番見つかりやすそうな文具店をまわってたんです。
 その中でもスケルトンカラーが印象的だったこのペンを探していたんですが、
 ついに昨日、見つかりました。

 さっそく部屋のインテリアに飾っています(笑)
 テンション上がるなーヾ(*^▽^*)o

zzz...

2011年01月30日 01時02分28秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 やってしまいました…。

 暖房をつけていて、ポカポカとしていて気持ち良かったんです。
 …で、「あっ、コレはきてるなあ…」とうとうとしてたら、
 案の定眠ってました(笑)



 言い訳はいいや。
 なんか疲れが取れたからよいかということにしますヾ(*^▽^*)o

 こんどこそおやすみなさい。

性格観。

2011年01月29日 20時55分58秒 | 青裸々日記。
東海道新幹線の車庫(東京都品川区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 観念論が好きではない皆さんにも、お付き合いいただけるとうれしいです。


 ☆ ☆ ☆

 「性格がどうやって形作られるか」については、
 心理学で様々な研究がなされています。
 私はそれらについて否定をしたり揚げ足取りをするのではないにせよ、
 結局、「性格」なんてものは、「本人の意志」が一番大きな要素になると思うんです。


 「人間は可能性の塊だ」
 「誰の心にも神様が住んでいる」
 こんなことが言われている一方で、
 「水は低きに流れる」
 「性善説だけで人を見るのには限界がある」
 というようなことも言われているわけです。
 一方で、自分の性格を肯定できない人は、多くいるものです。
 そこに「人間とは…」というゴチャゴチャした話をいろいろとされては、
 自分というものは、あるいは人間ってやつはキレイなのかキタナイのか、ハッキリしてくれ!!という疑問を時に抱いたりしてしまうのも、
 ある種、しかたのないことではないかと思うんですね。


 ただし、複雑な考え方をするのは、混乱の元。
 そこで、「人間の性格」というものについての私のシンプルな考えをお話ししていきますので、
 困っている方々の参考にしていただければと思います。


 ☆ ☆

 「人間はダイアモンドの原石だ」という考えがありますが、
 基本的には私もその意見に賛成なんです。
 …ただし。
 どんなに素敵なダイアモンドだって、放っておけば埃も被るし、油も付きます。
 メンテナンスがいい加減なら、それなりに劣化もするでしょう。
 どういうことかと言うと、
 「誰もが命ある素晴らしい存在だ」ということで、
 「人間はダイアモンドの原石だ」と言っているですね。
 その原石が輝くためには綺麗な部分を見つけて研磨しなければならないように、
 人間だって、きちんと躾をして教育しないと、正しく輝けないわけです。
 そしてまた、大人になったらなったで、
 きちんと自分を律しなければ、埃を被るように輝けなくなりますよ、こういう例えを言いたいんですね。


 よく「自分はイケてない」とか「ダメ人間だ」と言いますが、
 純度100%のダイアモンドなんてそうそうないし、
 地球から埃や油、廃棄物が消えないように、
 本来、人間は完璧でなく、むしろダメで当たり前なんです。
 自分をダメだとかなんだとか言う人は多いですが、当たり前のことを言っているだけ。
 だから「性格が気に入らない」とか言ったって、それもまた、ごく当然といえば当然なのです。

 問題は「ダメなこと」ではないのです。
 放っておけばダメになる存在として生まれた自分を、どうするかにかかっているのです。
 さらに言うと、一時の評価でその人の価値全てを決めるのは間違えの元だったりもします。
 チヤホヤされている人が一生甘ったれていられるかというと、
 自分を律していかない限り、間違いなく見捨てられてしまいますよね。


 「どうせ自分なんか…」とあきらめた瞬間から、
 埃はつくわ汚れるわで、輝きが失われていくのです

 逆に、「自分は本当は輝ける存在なんだ」という意識が、
 人を成長させるのです



 つまり、「現在が全てではない」のです。
 どんな性格だって、その手の人にかかればいくらでも難癖はつけられるもの。
 しかし、自分をあきらめずに磨いただけ、輝いていくのは間違いありません


 「なんだ、自己満足の変な話じゃないか」で済ませていただいて構いません。
 ただ、「性格がどうの…」と悶々とするより、
 「性格をどうしたいか!?」という考えを持ったほうが良さそうなことは本当みたいです

 自分を決めつけるのはあまり得策とは言えないようです。

メール達者もどうかと…

2011年01月29日 06時19分20秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 かなり口弁慶なんです。

 いや、メールの場合なんですけどね。
 私はメールのレスが基本早いので
 「メールが好きだ」
 「積極的な人」
 …と思われてしまいがちですが、
 本当は違うんですね。
 どちらかと言えば嫌い…というか、「メールでのコミュニケーション」はあまり好まないほうなんです。
 理由は、「相手への思いやり」が難しいから。


 ブログのコメントなんかもそうですが、
 結局、どんな気持ちがあっても送られるのは「文字だけ」じゃないですか。
 だからこそ、たとえば
 「忙しそうだから短く…」→無愛想
 「後々になると返信に詰まりそうだから早く…」→この人、好意があるかも!?
 「話が伝わるよう長く…」→重たいからやめて下さい
 「綺麗な写メありがとう、うれしいです…」→文章は読まれてないかも!?
 「親密さをアピールするために気軽に…」→馴れ馴れしい
 …と、「メール」自体は便利なハズなのに、
 かえって「伝わり過ぎる」or「文字以外の部分は相手の想像で決まる」ので、
 かえって面倒な問題が起こりがちだという点に留意する必要があるんですね。


 メールは楽しくするもの。
 それを楽しくできないのなら、一度メールというものと距離を置いて、
 「扱い方」を見直したほうがよい。

 あまりメールに依存するのもどうかと思うこの頃です。

探してます!!

2011年01月28日 23時29分38秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 私は「スケルトンカラー」がダイスキなんです。

 昔、マッキントッシュのパソコンが、
 なんともカラフルな5色のパソコンを出して、
 その絶妙な5色を揃えたカラーリングがめっちゃはやっていたんです。
 具体的には「水色、黄緑、橙、桃色、紫」の5色で、
 それらを「スケルトンカラー」と呼んでいたんですね。

 で、また最近、色だけでよいから!と、
 その色をした文房具を探し回っているんですが…、見つからず仕舞い。


 見つけたらカッコよく写真撮りますねー☆

なんだか春のような気分…

2011年01月28日 21時53分26秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 いやー。

 なんだか春が来たみたいな気分なんですよ。
 特にうれしいことがあった!とかではないんですが、
 なんか好奇心やら初々しい気持ちやら、
 ものすごくよいことが起こりそうな気がするんです。

 外は北風ビュービューなのに、
 なんだか胸に気が溜まっているような感じがします。


 …って、言ってる意味わからないですよね(笑)
 感じているままに書いたので、「ははーん」位に思っていていただければ…

木を見て森を見ず。

2011年01月28日 20時04分01秒 | 青裸々日記。
湾岸道にて(東京都品川区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 宇宙から見れば、すくなくとも人間である私達にとって、地球は美しい星に見えます。
 しかし、宇宙のある場所から無作為に地球のある地点をピックアップして見た場合、
 そこがたまたまゴミ処理場や産業廃棄物の埋立地だったら、
 「地球はやっぱり汚い星だった。訂正しまーす!」などと、
 簡単に結論を覆してよいものでしょうか!?
 あるいはまた、ピックアップした場所がたまたま沖縄のどこかの手入れされた海岸だったら、
 それをもってして「地球は隅から隅までキレイな星なんだ」とするのは、
 本当に正しい結論の出し方と言えるでしょうか!?

 …答えを待つまでもないと思うんです。
 そう、「地球は全体としては美しい星かもしれないけど、
 部分的に美しいとは言えない所もある」というのこと位、
 誰しも感覚的にわかる話だと思うんですね。


 さて。

 「思い詰めないほうがよい」というアドバイスがあるのも、
 本質は同じなのです。
 物事を突き詰めて考えるきらいのある人は、
 ほんの少しだけ力を抜いたほうがよい。
 世の中、未解決でもなんとかなる問題はあるものだし、
 代替案や取り返しのつくやり方だってあるものです。
 どうしても絶対に必要なものはせいぜい「人の命」や「その人のアイデンティティー」くらい。
 これは口の悪い人が「いくらでも代わりはいる」と言って、
 目の前の人物に粗暴を働く言い訳とは違います。
 「Aが駄目なら、Bの良さかCの個性を活かそう」といった、
 「自分に与えられたものといかに上手に付き合っていくか」の話なんですね。


 ゴチャゴチャしてしまったので、話を戻します。
 長々と例え話をしてきましたが、つまりは物事を突き詰めて考えていると、力の出し所を誤ったり、
 あるいは全てを知る前に即断してしまうという過ちをおかしてしまいやすい
ということなんです。

 あることが欠けているからといって、
 逆に、ほんの一部分が秀でているからといって、
 それが全体の運命を決めてしまうかといえばそうでない場合だって、
 結構あるハズなんです。


 最後に。

 「物事は重要な2割を抑えてしまえば8割は解決する」と言われます。
 自分が「そこまでして目指すものはなんなのか!?」を知れば、
 ずいぶん易しくなる問題もあるのではないかと、私は思うのです。

朝5時台

2011年01月28日 06時03分10秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 冬から春にかけてのこの時間の寒さは異常ですよね。
 …なので、早起きする時、私が目をさます手順も念入りだったりします。

 まず、目覚ましは最低3つはセットします。
 なんとか全部止めたら、即座にセラミックヒーターをONにします。
 そして、窓を開けてつかの間でよいので換気をしつつ、簡単に身だしなみを整えます。
 最後に着替えをして、確実にヒーターを止めて窓を閉め、
 あとは電車の運転士さんみたいに電源や鍵を指差し確認して外出、と。


 …って、書いているうちに6時を過ぎちゃった(笑)
 皆さん、よい一日を!

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