青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

勝鬨橋

2008年09月30日 17時51分41秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 先日、銀座から聖路加タワー
 そして勝鬨(かちどき)橋まで散歩してきました。


 隅田川も河口に近い場所にある勝鬨橋は、
 夜になると緑と青のライトアップをされる名所で、
 夜景や写真が好きな人なら、一度は立ち寄ったことがあるかもしれません。


 この勝鬨橋、
 私にはいろいろな思い出があります。

 その中で、最も記憶に残っていることを、お話ししてみようと思います。

 実は3年ほど前、私は人生で初めて大きな挫折を味わいました。
 その時にお世話になっていた方に、
 この勝鬨橋の写メールを送信したら、
 「綺麗だねー」と言って頂きました。

 それだけの話なんです。

 オーバーに言えば一分一秒という時間ごとに辛い気持ちになっていた頃だっただけに、
 勝鬨橋に来ると、その綺麗さも手伝って、
 不思議と当時の思いなり、
 さらにはそんな中で支えてくれていた多くの人を思い出し、
 神妙な気持ちになります。


 「辛く苦しい時に見たものは記憶に残りやすい」と言います。
 しかし、時間が経つと、
 そんな記憶も「苦しかったけど、支えてくれる人もいたんだなあ」と、
 後ろ向きだけでない気持ちに変わったり、
 ありがたさに気付いたりして、
 前向きになれるきっかけになることも本当だと、
 私は思います。


 同じような内容になるかもしれませんが、また立ち寄った時にでも、
 お話しできたらと考えています。

サングラスで視力回復!?

2008年09月29日 14時05分53秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 きょうは軽い気持ちで書いているので、「そんな話なんだな」と
 軽く読み流して頂ければ幸いです。

 ★ ★ ★

 携帯にテレビ、パソコン。
 安いよ安いよー!と言いたいわけではありません。
 現代、特にここ10年で、目を取り巻く環境は激変し、
 酷使する機会が増えたということを、
 お話ししてみたかっただけです。
 携帯はフルカラー化や多機能化、
 パソコンの高性能化、インターネットの普及、
 テレビというか、DVDやケーブルテレビのコンテンツの多様化、
 漫才は欧米か!?(これは不要じゃねえのか)と、
 誰もが目まぐるしい変化の中にいるわけです。


 しかし、時代の変化に対して人間はというと、
 なんの対策も打っていない、というのが本当のところだと思います。



 ★ ★ ★



 そこで、私が目を休めために考えついた方法、
 それは、



 サングラスを掛ける



 ということなんです。


 目的は、3つ。
 ・目への刺激を弱める
 ・目をいたわる意識が保てる
 ・視線が隠せるので、どこでも眼の体操ができる

 ちなみに、「眼の体操」といっても、
 大層なことをするわけではありません(つまらん…)。
 目をギューッとつぶたり開いたり、
 ストレッチするような感覚で、目の外周をなぞるように眼球をぐるっと回してみたり、
 要は、凝り固まってしまった目をストレッチしてみよう
 というだけのことなんです。


 私は単にちょっとだけ苦手な人がいるから、
 気付かれないようにサングラスをしているだけだったのですが、
 意外な発見もあるものです。


 サングラスを掛けがてら、
 皆様も試されてはいかがでしょうか。

私の候補者選び

2008年09月28日 15時59分57秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 間もなく総選挙がある、ということですが、
 日本がもっともっといい国になってほしいと願う一人として、
 興味があります。

 そこで、私は特定の支持政党や所属団体には籍の無い、無党派の一人ということを前提に、
 私が選挙でどういう候補者に投票しているか、
 お話ししていきたいと思います。


 私が気をつけているのは、以下の3点です。

 1.「国民の生活を重視します」という公約は、あえて無視する 
 私が滑稽に思えてしかたないのは、
 なんでこんな当たり前のことを政治家が、さらにはどの政党もが連呼しているのか、
 ということです。
 たしかに以前に比べ、いろんな面で、社会のバランスが崩れかかっていることは事実ですが、
 それに手を打つことが政治の役割の一つでしょう。

 だから、こんな当たり前のことは敢えて無視し、
 例えば外交なり、安全保障なり、
 なんでもいいから独自の政策をしっかり持っているかに着目しています。
 念のため言っておきますが、私は富裕層はおろか、
 中流層にも満たない収入の者です。
 いや、むしろ、低所得の人ほど、
 甘言に乗せられるようなことがあってはならないと思います。

 2.好き嫌いではなく、自分が関心のある法案への姿勢や賛否で決める 
 正直に申し上げますと、私が投票しようと思っている候補者は、
 実は私は好きではありません。
 しかし、どうしても反対してほしいいくつかの法案への態度を明らかにしており、
 その考えが私と同じなので、投票しようという判断をしています。
 ここ最近は知名度や評判、マスコミなどの報道もあり、
 政策よりも人気が重視されてしまう傾向は否めませんが、
 結局は当選した後でどんな仕事をしてほしいかということが大切です。
 意に反する社会になって手遅れにならないよう、
 よく考えてみることです。

 また、マスコミを通さず、生の考えを聞く方法として、
 候補者のホームページにアクセスするという方法があります。
 そこで政治活動を伺ったり、メールフォームから質問してみたりすれば、
 一次情報になりますから、本当に自分に近い考えの候補者に、
 投票できることになります。


 3.他人やマスコミの意見は聞かない 
 マスコミにしろ個人にしろ、
 事実を伝えているのはある部分では本当で、努力はしていると思います。
 しかし、マスコミにしろなんにしろ、事実の「全て」を伝えているとは限りません
 人間は得てして、自分の好きなものはいい部分を大袈裟に、
 嫌いなものは悪い部分を大袈裟に言ってしまう傾向にあります。

 できれば、なるべくマスコミや他人の意見には頼らず、
 自分がどんな政治を望んでいるか正直に考えるのが、
 結果として後悔の少ない投票になると思います。


 長々と書きましたが、100%自分に合う候補者なんていません
 政党単位でなら尚更でしょう


 本当に日本を良くするのは、私たち一人ひとりの権利であり、
 私たち一人ひとりの力なのですから。

「量」ν∫「質」

2008年09月27日 17時42分14秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 皆さんは、料理や字などを練習する時、
 「質」と「量」のどちらを重視しますか?


 私は断然、「量」を重視する考えでいます。

 考えてもみてください。

 例えば、同じ風景を写真で撮るのでも、
 年間100枚だけ撮る人と、
 年間1000枚は撮る人と、
 年間10000枚は撮る人、
 この中で、より良い写真をたくさん撮れるのは?と質問されたら、
 誰だって「10000枚の人!」って答えると思いませんか。

 たくさんやれば、それだけの失敗や成功があります。
 それだけではありません。
 やっただけの中から、自分の本質や方向性がわかるのです。
 また、たくさんの「実績」も残ります。


 私は趣味が多いのですが、
 全てに対して、成果ではなく、良いものも悪いものも含めた「結果」や「作品」のコレクターであるよう、
 これからも色々な場面で、意識してみようと思います。

お疲れメモ

2008年09月20日 20時19分19秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 なにを隠そう、少しくたびれています。
 …と言っても、弱音を吐きたいのではなく、
 「少し疲れた時に私がやっているリフレッシュ法」を、
 箇条書き風にしてみようと思ったんですね。

 では、いきますよ!

 ・帰ったらなんにもせず、早く寝る
 誰しも、なるべく多く眠りたいと思う一方、
 やらなければならないこと、やりたいことが山のようにあります。
 で、疲れていても、「ちょこっとだけ起きよう」と思うわけですが、
 疲れていれば、十分に集中力を出せるわけがありません。
 理想としては、1~2週に一度、
 帰ったらシャワーを浴びて、
 あとはもうベッドに入ってしまう日を作るといいと思います。

 ・気功やヨガをやってみる
 簡単な本で十分です。
 気功やヨガの本を買ってきて、
 やりたいもの、できそうなものだけをやってみる。
 どれが適当なものかは自分がわかっているはずです。

 ・近所の温泉に逃げ込む
 最近は、1000円ぐらいで天然温泉に入れる温泉が、たくさんあります。
 私は2週間に一度は行きますが、逆に言うとそれぐらい効くということです。

 ・湿布を貼ってみる
 湿布は、なにも怪我をした時しかに使っちゃいけないと決められたものではありません。
 私は頭痛持ちということもあり、
 首筋によく貼って、リラックスに役立てたりします。
 あと、臑(すね)の裏(というか、ひざの裏の下あたり)も、
 よく効く箇所の一つです。


 他にもありますが、あんまり書いても覚え切れないかもしれないので、
 これぐらいにしときます。

 生きていくのは、ある意味では大変なことです。
 「自分をいたわるのも、ひとつの自立」と考えましょう。

 役立てていただければ幸いです。

1か月たったら?

2008年09月14日 19時02分12秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 最近、ふと思い付いた考え方なんですが、
 困ったり、落ち込んだりした時に、


 「1か月後の自分ならどうするか」


 という視点を持つことにしています。


 人間、弱っている時には、
 自分を客観的に見られなくなりがちです。
 縮こまった考えを、
 意識をずらすことによって、ほぐしていく必要があると思うのです。

 また、多かれ少なかれ、誰しも過去を振り返って後悔をしてしまうことがあるものですが、
 意識を将来に置いてしまうことで、
 後悔の少ない選択肢を選ぶこともできます。

 ちなみに、どのぐらいの将来から考えれば、というのは関係ありません。
 私はまあ、1か月ぐらいだろうなあと思ってやっています。


 先の投稿で「秋は苦手だ」と言った私ですが、
 できるだけ楽しく過ごすためにも、
 将来も現在も大切にする考えを身につけていこうと、
 そう思っています。




 落ち込んでいる方、
 誰かを励ましたい方、
 参考にしていただくと嬉しいです。

不細工に打ち勝て! その2

2008年09月05日 18時08分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 ちょっとした発見です。

 皆さん、「肩凝り」って、
 経験したことありますか?
 血の巡りが悪くなり、肩がこわばってしまう、
 日本人にはメジャーな症状です。

 この「肩凝り」の時、
 緊張し切った肩が楽になるように、
 マッサージや肩たたきをするんですが、
 実は、顔の筋肉も軽く凝ってしまうことがあるんです。


 私は、事情があって死ぬほど笑顔の練習をしたことがあるせいか、
 無駄に付いた顔の筋肉が、たまに固くなってしまうのです。


 嫌だなぁー!といっつも思っていたんですが、
 つい先日、ひどい肩懲りがした時、
 一緒に顔もほぐしてみたところ、
 これが効果バッチリ。

 指の先を使って、顔のありとあらゆる箇所をやってみると、
 かなり楽になることがわかりました。

 …ということは、血行が良くなることで新陳代謝も良くなり、
 小顔に近づけるほか、表情も自然になると思うのです。


 効果に個人差はあるでしょうし、
 体質に気をつけてたほうがいいマッサージなのかもしれませんが、
 自信を持っておすすめします
 (どうなっても責任は取れませんが…)


 じゃ、きょうもやってみます。

人はなぜ落ち込むか

2008年09月02日 17時41分07秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。


 人間、生きていれば落ち込みます。
 普通の人でも、1年に4回や5回、
 心が弱ってしまうという話を聞いたことがあります。
 それくらい、人間は落ち込みやすい生き物なのだと思います。
 事実、私も落ち込むことは多いほうだと思っています。


 じゃあ、人間はなんで落ち込んでしまうのか。
 理由は簡単です。
 背中に背負っているものが、抱え切れなくなってしまう時です。


 食べていかれるだろうかという不安。
 複雑な人間関係。
 過負荷とも言える重い仕事。
 少ない睡眠時間。

 そして、一つひとつは小さくても、積もりに積もったストレス。


 要するに、どう頑張っても、無理が利かない時、
 人間は落ち込んでしまうのです。


 ここまでは、精神論の話です。


 じゃあ、どうしたら少しでも落ち込まずに済むのか。

 私はよく、イメージトレーニングをしてみます。
 自分の背中に、どんなものが重りとなってぶら下がっているのかを、
 イメージしてみるんです。
 この際、愚痴や言い訳もたくさんしてみます。
 自分を落ち込ませている対象をはっきりさせることで、
 立ち直りも早くなることがあるからです。

 これは、落ち込んでいる人の話を聞く時にも使えます。
 落ち込んでいる人の背中に、どんなものがへばり付いているのか、
 それを想像してみるんです。
 視点を変えることで、どうやったら楽になるか、
 答えが出ることがあります。



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