蘇州はハオチー 3

蘇州・上海・日本の美味しいお店、綺麗な景色、蘇州の観光名所や蘇州での生活を写真たっぷりで紹介♪

CASA ZOEのオーナーさんがオープンさせた四川料理店「融・滋味」

2012年11月29日 | 蘇州・四川料理/湘菜/雲南

 

園区に2軒あるメキシコ料理レストランCASA ZOEのオーナーさんが

蘇州工業園区の久光百貨店近くに四川料理レストランをオープンして、友人と訪れてきました

 

このオーナーさんは上海蟹の産地「陽澄湖」でもレストランを経営しており

このレストランが4店舗目になります

 

 

 

 

 

 

 

 

内装はメキシコ料理レストランCASA ZOEと同じ感じで

明るくてポップな感じで、四川料理というよりは洋食レストランという雰囲気でした

 

このレストランの中国語店名は「融」

英語店名はFresh &  Hot Restaurantです

 

 

 

 

 

 

 

 

お料理は四川出身のオーナーさんが、お勧めの四川料理として自ら注文をしてくれました。

 

こちらは牛肉の前菜

 

こちらはなんとか食べられるかな~辛いけれど美味しい~という辛さ。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは見た目は辛くなさそうですが、

食べてみると驚きの辛さでした

 

(あまりの辛さに一口でギブアップ~

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、辛いけれど、甘くて美味しい~という辛さでした

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯は大盛りで、盛りつけ方も器も洋食レストラン風でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

オーナーさんが気を使って、箸休めに一品辛くないお料理を入れてくれました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四川料理といえば、麻婆豆腐。

 

是非、本場の四川の麻婆豆腐を食べてみてとすすめてくれ、

山椒がピリピリの、日本の麻婆豆腐とは全然違う麻婆豆腐でした

 

 

 

 

 

 

 

 

サービスで出してくれた果物♪

 

 

 

 

 

 

 

 個室も一部屋ありました。(要予約)

 

 

 

 

 

 

 

サービスで出してくれたお茶☆

 

四川省出身の友人たちは「蘇州には本当の四川料理はない。」といいます。

四川料理レストランはたくさんあるけれど、どれも蘇州風にアレンジされているそうです。

 

ここのレストランはアレンジをせず、本場の四川料理の味を

守っていることがこだわりのレストランなのだそうです。

 

四川料理にこだわりがある方は是非訪れてみて下さい

 

 

谢谢朋友!谢谢老板!

 

 

 

融・滋味

Fresh &  Hot Restaurant

 

蘇州工業園区 湖東 翠园路199号金鸡湖商业广场D

(第六空間の対面)

電話:0512-6280-6669

備考:久光百貨から徒歩5分。

新島珈琲と同じ商業ビル。

トイレ有り

オーナーは英語に堪能

営業時間:昼・夜

メニュー:中国語のみ(写真なし)

 

 

 

 

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スーツの製作始めました♪

2012年11月28日 | チャイナプリンセス

 

ヴィヴィアンのお店「林昭儀(昭仪) Lin zhao yi」高級定制会所・李公堤三期店

でオーダーメイドのスーツを作れるようになりました

 

 

この日はヴィヴィアンのブランドのメンズモデルのW君が

プライベートでオーダーしたジャケットの試着日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

採寸→仮縫い→試着→再度調整→完成で

オーダーしてから約3週間で出来上がるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

上衣3800元~6800元、ズボン1000元、

ベスト1000元、シャツ1000元、シルクの裏地+1000元で

会員になると5%オフなどの特典があるそうです。

 

オーダーメイドの為、どんなデザインのスーツも製作可能で

ズボンは最大12センチまでサイズ調整ができるようなデザインになっているそうです。

 

また、お直しは無期限で無料でできるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

以前からスーツを作って欲しいという依頼が多く、

すこし前から製作を初めて以来、

男性のお客さまから注文が増えているそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

廷SPAのオーナーさんもクリスマスパーティー用のドレスのデザインを

ヴィヴィアンにお願いする予定だそうです 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーダーメイドのスーツやチャイナドレスやパーティードレスに興味があるかたは、是非訪れてみて下さい

 

 

 

「林昭儀(昭仪) Lin zhao yi」高級定制会所・李公堤三期店

蘇州昭儀服飾有限公司

蘇州市工業園区李公堤三期 李公堤路1号 A06-104

電話:62583868

備考:日本語での接客を希望されるかたは予め予約すれば

ヴィヴィアンが接客をします♪

 

 

日本からのお客様は日本語のHPをご覧になってください☆

 

チャイナプリンセス

http://chinaprincess.jp/

 

Princess Days(ドレス) 

http://princessdays.jp/

 

キッズ・ドレス

http://princessdays.jp/?mode=cate&cbid=743682&csid=0

 

メンズ・チャイナ

http://chinaprincess.jp/?mode=cate&cbid=626803&csid=0

 

タグの製作

http://fine-tag.jp/

 

ドレスの生地の販売

http://shining-fabric.jp/

 

 

 

 

 

  

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緑城蘇州御園で夕食会

2012年11月26日 | 蘇州生活

 

中国建設銀行内のPrivate Bankを担当するに绿城苏州御园での夕食会に招いていただき

廷SPAのオーナーさんやHarmonyグループやヴィヴィアンと一緒に、

ロングドレスの正装で訪れさせていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は蘇州工業園区、李公堤3期を越して「金水湾」という

一戸建てが立ち並ぶ「别墅」エリアの近くでした。

 

エントランスを進むと、建物の入り口があり、

スタッフの方が立っていてさらに奥のエリアへと進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 

この绿城苏州御园は来年完成する一戸建てが立ち並ぶ「别墅」という高級住宅街になるエリアで、

現在は一部の敷地と建物がプライベートレストランになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

入り口の建物から、中庭をどんどん奥へと進んでレストランの建物まで歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敷地内に完成する予定の一軒家は、内装なしで2000万元から2500万元

内装した後は約3000万元(日本円で3億数千万円以上~)で販売されるのだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レストランの建物があるエリアに到着しました

 

 

 

 

 

 

 

この建物が今回の貸切のお食事会の建物になっていました

 

この建物が約3000万元(日本円で3億数千万円以上~)と聞き、驚いて

蘇州には「買える人がいるんですか?」と聞いた所

Private Bankや绿城苏州御园の担当者の方が

「蘇州にはいっぱいお金持ちがいるから大丈夫~」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物の入り口にもスタッフの方が立っていて案内をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

宮殿のような大豪邸の建物内は3階建てで中庭もあり、たくさんのお部屋がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは一般のお客様は予約をすることが出来ず、

Private Bankの副総経理を通して予約してくださいとのことでした。

 

 

 

 

 

 

この会食会のためにスタッフが何人もいてサービスをしてくれ、

建物内の案内もしてくれました

 

 

 

 

 

 

会食は中庭席にセッティングされたテーブルで行われました

 

 

 

 

 

 

 

さらにシェフたちが園区にあるシェラトン(FOUR POINTS BY SHERATON)

からこの会食のためだけに出張してこの建物の厨房で調理をしてくれていました。

 

 

 

 

 

 

中庭でしたが、テーブル席の近くに大きな暖房機器が置かれていたので寒くありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

ここでもワインで乾杯~

 

 

 

 

お料理は全12品

 

 

 

 

 

 

 

お食事中の会話は、日本の銀行の金利や制度などの質問、

中国の政治経済、蘇州の都市計画などなど、とても有意義な内容でした

 

 

 

 

 

 

 

この夕食会の少し前には、ここで蘇州市の富豪トップ300人が招かれた

盛大なパーティーが行われていたそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お料理はナマコや燕の巣などの高級食材を使ったお料理で

どれもとてもとても美味しかったです~

 

 

 

 

 

 

 

こちらは廷SPAのオーナーさんの車ですが、お食事会が終わって入り口に戻ったら

绿城苏州御园のスタッフ2人がお客様の車につきっきりで待っていてくれました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

このような素晴らしい場所で美味しいお食事をすることができて

招いてくれた中国建設銀行のPrivate Bankのみなさんに感謝したいと思います

 

 

また12月にここで行われる予定のパーティーにもご招待いただき

ヴィヴィアンや廷SPAのオーナーさんと共に出席する予定で、今からとても楽しみにしています

 

 

 

谢谢中国建設银行的朋友们,谢谢绿城苏州御园,非常感谢!

 

 

  

 

 

 

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CCB Private Bank & Private Party

2012年11月25日 | 蘇州生活

 

中国建設銀行内のPrivate Bank(中国語:私人銀行)で開かれたPrivate Partyに参加してきました

 

 

 

 

 

 

 

 

  

セキュリティを通って2階のVIPフロアに到着しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日招待されていたのは、ヴィヴィアンや

李公堤の開発を行うHarmonyグループに勤務する友人たち

ワイン会社などなど、いろいろな異業種のオーナーのみなさんでした

 

またPrivate Bankの副総経理の方にもご紹介いただきましたが

女性の方で、結婚もしていてお子さんもいらっしゃる方でした

 

 

 

 

 

 

 

  

 

パーティーはワインで乾杯して、談笑&名刺交換などをして交流を深めるという感じで勧められました

 

 

 

 

 

 

 

 

このパーティーには私の希望で李公堤2期の

廷SPAのオーナーさんも招いていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

Private Bankにあるグランド・ピアノは自動演奏が出来るピアノで

パーティーの間、素敵な演奏をしてくれました

 

 

 

 

 

 

 

   

 

Private Bankに飾られていた書を紹介してもらったのですが

こちらは、有名な書家の方の作品だそうで、びっくりするようなお値段でした。

 

 

 

 

 

 

 

Private Partyの後は、蘇州工業園区にある绿城苏州御园での夕食会に招いていただきました

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

最近は蘇州生活でそれほど驚くようなことがなくなってきていたのですが

この绿城苏州御园は久しぶりに感動して、蘇州ってすごいな~

まだまだ私の知らない蘇州がいっぱい有るのだと思ったとても素敵な所でした

 

 

绿城苏州御园での夕食会に続きます~

 

 

 

 

 

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ベジタリアンレストラン「五観堂素食」李公堤3期店

2012年11月23日 | 蘇州・和食/ベジタリアン/台湾

 

友人たちと李公堤三期にあるベジタリアンレストラン「五観堂素食」を訪れてきました

 

 

 

 

 

 

 

オーダーはよく訪れるという友人にお任せして

友人が店員さんと相談しながら注文してくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、友人が訪れる度に注文しているというじゃがいもの一品

 

 

 

 

 

 

 

 

友人が注文してくれた、雑穀(?)のジュース

 

 

 

 

 

 

 

 

五穀米ごはん

 

 

 

 

 

 

 

ジャガイモや野菜のカレー

 

 

 

 

 

 

 

 

このお野菜は栄養がいっぱいで健康にいいんだよ~と言っていました  

 

 

 

 

 

 

 

 

れんこんや野菜のピリ辛炒め

 

 

 

 

 

 

 

 

デザート

 

 

 

 

 

 

 

素材は野菜のみで、味付けもシンプルの為

たくさん食べてもすぐにお腹が減ってしまいますが

お店の雰囲気がいいのでまた訪れてみたいと思います~

 

 

五観堂素食

蘇州市工業園区金鶏湖大道 李公堤3期 15棟

0512-68733556

営業時間:昼・夜

予算:一人100元前後

 

 

 

 

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魔方LOFT 2でテレビドラマ「開往春天的地鉄」の撮影♪

2012年11月21日 | 蘇州 カフェ BAR  ベーカリー

 

魔方LOFT 2(李公堤店)で、中国のTVドラマの撮影が行われました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影が行われたのは「开往春天的地铁」というTVドラマ撮影で

主演は「戚薇 qi wei」という女優さんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

友人に聞いたところ、大女優というわけではないけれど

今までいろいろなドラマに出演しているので、

知っている人は知っているという女優さんなのだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

中国語での経歴紹介はこちら~

 

 

戚薇是中国大陆女歌手兼演员。她毕业于浙江传媒大学录音艺术专业,2006年凭借上海东方卫视的《我型我秀》选秀出道。后与袁成杰搭档组成“男才女貌音乐组合”,凭借一首《外滩十八号》红遍全国,主要音乐作品有专辑《男才女貌》、《2U》、单曲《梦幻奇缘》、《做你的一半》、《耀出彩》、《Prefect Match》等。2010年至今,主演了电视作品《美人心计》、《无懈可击之美女如云》、《夏家三千金》、《爱情真善美》、《无懈可击之高手如林》和《爱情睡醒了》、《我的经济适用男》等热播电视剧,是新生代中为数不多的音乐和表演天赋兼备的女艺人。2011年8月签约海蝶音乐,与袁成杰搭档的“男才女貌音乐组合”单飞,发表首张个人的EP《如果爱忘了》。

 

 

 

 

 

 

 

撮影隊は上海から来ていて、2日間、朝から夜まで12時間以上、

このLOFTCAFEで撮影を行なっていました。

 

 

 

 

 

 

 

撮影日の当日、LOFTに到着したら、

たくさんのエキストラや俳優さんやスタッフさんがいてすでに撮影が始まっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は女優さんを知らなかったのですが、撮影現場を見て、聞かなくても誰が主演かわかるほど、

主演の女優さんは顔が小さく、白く、綺麗な顔立ちでオーラーがありました

 

 

 

 

 

 

 

 ワインシーンを撮影するのに

数台のカメラがいろいろな角度から撮影をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは衣装です☆

 

 

 

 

 

 

 

 この日は一般のお客様は立ち入り禁止だったのですが、

オーナーさんのご好意で特別に見学させてもらうことができました

 

ドラマの撮影を見学するのは初めてだったため、とてもおもしろかったです

 

いつ放映かはまだ決まっていないそうで

放送日が決まって教えていただいたら

このブログでもご紹介させて頂きます。

 

 

 

谢谢Jhon!!

 

  

 

 

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中国基金博物館一周年記念式典

2012年11月19日 | 蘇州の観光/山塘街/李公堤/博物館/近郊

 

李公堤3期にある中国基金博物館で一周年記念式典が行われ

友人たちと一緒に出席してきました

 

 

 

 

 

 

 

  

 招かれていたお客様は博物館や政府関係者、

銀行や投資家など金融に関係のある方々300名ほどでした。

 

私が名刺交換をした方は、投資家の方々で

上海からわざわざこの式典に参加していました

 

 

 

 

 

 

 

 記者・マスコミ関係も取材におとずれていました

 

 

 

 

 

 

 

 

祝辞や挨拶をしたのは、中国金融博物馆理事长、中国基金博物馆馆长王巍,

中国基金博物馆理事长秉仁,常州市委书记阎立,招商银行行长马蔚华、

常州市科教城工作委员会书记徐光辉、中国基金博物馆俱乐部秘书长王阳

苏州市金融办公室主任周勤第,园区管委会副主任刘小玫でした。

 

一緒に参加したヴィヴィアンによると、

蘇州市の前市長さんもいらっしゃっていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

記念のケーキカット

 

 

 

 

 

 

たくさんの食べ物も準備されていました

 

 

 

 

 

 

 

 

またたくさんのワインも用意されていました

 

中国でワインの消費量が伸びていることを

こういったパーティーに出る度に感じます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国基金博物館の紹介文

 

 

中国基金博物館は、蘇州工業園区李公堤三期に位置しており、中国金融博物館傘下の専門性の高い金融公益性博物館である。

同博物館は基金をテーマとして建てられた最初の博物館であり、金融と歴史·文化芸術産業が関連する金融公益性博物館である。

同博物館は2011年11月3日にオープンし、第一期展示面積が2300平方メートル以上で、「金銭、権利、歴史、芸術」を四大テーマにして、

主に株式投資ファンドやヘッジファンド、公益基金、共同基金の四大基金の形態と蘇州基金業界の成長をめぐり、

音声·光·電気·映像·実物など多くの展示手段を用いて、発展·変化の歴史や、現状、市民の生活への影響について紹介している。

 

中国基金博物館では、全ての施設が丹念に配置されているだけでなく、細部まで巧みな工夫がされている。

階段付近の壁には、たびたび金融に関する格言や警句、または各国の貨幣の紹介がなされている。

一階ロビーには、博物館に収蔵されている貴重な資料があるだけでなく、

ブックバーが設置されており、私達に休憩の場を提供してくれる。

三階には、臨時展示エリアがあり、毎月新しい品が展示される。

そして、文化芸術関係の展示以外にも、金融関連の基本財務管理の展示なども行われるという。

 

  

☆興味がある方は是非訪れてみて下さい☆

 

 

 

 

 

 

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JEWELLERY EXHIBITION@Kempinski Hotel Suzhou

2012年11月17日 | 蘇州の宿泊施設・ホテル

 

蘇州工業園区にある5ツ星ホテルKempinski Hotel Suzhou

(中国語名:苏州金鶏湖凯宾斯基大酒店)で行われた

JEWELLERY EXHIBITION(珠宝展)に友人たちと参加してきました

 

 

 

 

 

 

 

このパーティーにはジュエリーを購入出来るような蘇州の富裕層の方々が招かれていて

私たちは中国建設銀行のPrivate Bankの友人から招待状をいただき参加しました

 

 

 

 

 

 

 

受付をして、受付でサインをして会場内にはいると

 

 

 

 

 

  

スリランカ産の宝石が飾られ、ガードマンが警備をしていました

 

 

 

 

 

 

 

 

食事をしながら、音楽を聞き、スリランカから来た方が挨拶をしたり

モデルさんがジュエリーをつけてショーをおこなったり

最後は抽選会をしてパーティーは終了~という内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーティー会場がKempinskiということもあり

美味しいワインやスパークリングワイン、

デザートなどが用意されていました

 

 

 

 

 

 

 

今回のショーに出演していたモデルさんは、

以前ヴィヴィアンのファッションショーにも起用したモデルさんと同じ方で

 

私達もこのモデルさんたちと同じようなロングドレスで参加していたため

みんなで一緒に並んで記念に写真も撮りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ40万元以上(日本円で500万~)という宝石を付けて

ファッションショーに出る準備をしているモデルさんたち

 

 

 

 

 

 

 

「私、これをつけたまま帰る~」と冗談を言っていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このパーティーでは廷SPAのオーナーのAndreaにも偶然おあいしました

 

結婚していてお子さんもいて、オーナーとして会社の経営もしていて

品があって背が高くて綺麗で聡明という、とても素敵な女性です

 

 

Kempinski内にKempinskiと共同でSPAの経営を行わないか?

という打診を受けていて、今回、このパーティーにも招待をいただいたのだそうです。

 

 

 

 

 

 

Kempinskiは目の前に湖があり、リゾート地にいるような気持ちになる素敵なホテルで

蘇州にあるホテルの中でも、毎回、訪れるのが楽しみなホテルです。

 

苏州金鶏湖凯宾斯基大酒店と同じ敷地内にある金鶏湖大酒店は同じ経営者ですが、

金鶏湖大酒店は主に政府関係者が利用するホテルで

苏州金鶏湖凯宾斯基大酒店は海外からのお客様が利用するホテルなのだそうです。

 

 

Kempinski Hotel Suzhou

(苏州金鶏湖凯宾斯基大酒店)

江苏省苏州市吴中区国宾路1号

 

 

 

  

 

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金海華・大城小愛

2012年11月16日 | 蘇州料理・江南

 

苏州金海华大城小爱餐厅(新区美罗店)で行われた会食会に参加してきました

 

 

こちらのお店はこのブログで何度もアップさせていただいている

苏州金海华玲珑国际会所(Winsun)や

苏州金海华大城小爱城市餐厅(星汉街店・先月閉店)

(以前の店名は金海华鲍鱼翅餐厅)や

李公堤の蝶·金海华など上海、苏州、常熟、张家港等で

高級系レストランを展開しているグループ店です。

 

 

 

 

 

 

 

金海華・大城小爱といえば蘇州の人なら誰もが知っている

この飲食店グループのトップのやり手オーナーさんがこちらの方です。

 

 

InterContinental Suzhouで開催されたChateau Rauzan-Segla

シャトー・ローザン・セグラのWine Partyでヴィヴィアンから紹介していただいて

友人一同知り合い、オーナーさんが経営するレストランに招いてくださいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金海華・大城小爱は園区にも3店舗あり、友人一同も全員、

園区在住のため、園区店のどこかに招いてくれると思っていたら、

 

このオーナーがグループ店で一番美味しくて雰囲気がいいのが

最近オープンした新区美罗店の4階にある金海华大城小爱餐厅なので

是非ここにしましょう~ということになり、

友人一同全員で園区から新区までお出かけしてきました

 

 

 

 

 

 

 

  

金海华大城小爱餐厅グループの特徴は店内の雰囲気が優雅で品があることです。

 

こちらの新区美罗店の個室も、テーブル席とソファー席とトイレが一緒になった

とても素敵な個室で、接待にオススメのレストランです。

 

 

 

  

 

 

  

食事の前に、まずはソファー席に座って中国茶を飲みながら歓談しました

 

この時、入れていただいたのはプーアル茶で、とてもいいプーアル茶でした

 

 

 

 

 

オーストラリア産のシェルドネで乾杯して会食会が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

中華料理とワインの組み合わせ、お料理と合っていていいと思います☆

 

 

 

 

 

 

 

 

注文は全てオーナーさんが予めしてくれていたのですが

新しくなったというメニューを見せていただきました

 

 

メニューをみると、天域店でオーダーしていた

お気に入りのメニューの幾つかがなくなっていました。

 

もっと気軽に利用してもらえるようにと、

フカヒレなどは撤廃したのだそうです。

 

 

 

 

 

天域店のときからお気に入りの冷菜メニューのこちら、

追加でオーダーしていただきました

 

 

 

 

 

こちらは生きたままのエビです

 

 

 

 

 

 

こちらは12時間煮込んだ体にいいスープだそうです 

 

 

 

 

 

 

天域店でもオーダーしたことがある「黄魚」

 

淡水と海水が混ざり合うところで取れる魚だそうです

 

 

 

 

 

 

大城小爱の定番メニューといえばこちらの東破肉

 

新鮮な豚肉だけを使って作っているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは鳩です

 

ビニールの手袋がついていて、一人一羽ずついただきました。

 

美味しかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は点心で締めくくりました

 

 

 

 

お料理は美味しく、お店の雰囲気もよく、

接待にピッタリのレストランです

 

楽しくて美味しい会食会でした

 

 

谢谢Gray,非常感謝!

 

 

苏州金海华大城小爱餐厅(新区美罗店) 

蘇州市新区长江路211号美罗商场4楼(近竹园路)

0512-62390333

 

 

 

 

 

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「蘇州Channel」の取材♪

2012年11月14日 | 蘇州生活

 

江蘇Wheneverの「蘇州Channel」の取材で、

久光百貨蘇州店から地下鉄で一区のところに、

12月オープンする日系美容サロンを訪れてきました☆

 

久光まではよく訪れるのですが、

その先まで訪れることはあまりないため、

周囲の発展の風景に驚きました

 

久光やこの周辺は、私が蘇州に来た頃は、本当に何もないところでした。

 

 

 

 

 

 

 

今回訪れたのはこちらの高層ビルの中に12月に正式オープンするお店です~

(このビルは地下鉄駅の出口をでたすぐのところにあります。)

 

お店をオープンさせる予定なので是非取材に来て下さい~

というご連絡をいただいて、取材に行ってきました。

ご連絡をいただきまして、ありがとうございました☆

 

「蘇州Channel」の連載は今回が79回になり、

数日前には連載80回(2013年1月号)になる記念のお店の取材も終了しました

 

「蘇州Channel」は江蘇Wheneverで一番長い連載になっていると

先日、編集部の担当の方から教えていただきました。

 

長年続けてこられたもの、編集部のみなさんと、現在&歴代の編集長さんのおかげです。

 

また、今までいろいろな取材先の情報を、今は日本に帰ってしまった友人知人、

今も蘇州にいる友人・知人が教えてくれました。ありがとうございます。

 

 

中国語の勉強やHSKの資格、中国茶の資格やその他の習い事、

それ以外にも、日本に帰った時に、中国でこういうことを

頑張ったということを残したいと思って始めたのですが

いろいろな方のお陰で今まで続けてくることができました。

 

 

 

 

 

 

 

江蘇Whenever12月号に掲載するお店は

こちらの素敵な女性がオーナーさんのお店です

 

日本に留学してお仕事をして資格も取った方で日本語はペラペラです

 

短い取材時間で少しお話しただけですが

優しくて明るい、とても素敵な女性オーナーさんでした

 

江蘇Whenever12月号の「蘇州Channel」に

詳しい店舗情報が載っていますので、

掲載されたら是非皆様も訪れてみて下さい

 

 

また今後、蘇州に新しいお店をオープンされる方が

いらっしゃいましたら、メールでご連絡下さいませ。

取材にお伺いさせて頂きます~

宜しくお願いします

 

 

 

 

  

 

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CCB Private Bank (中国建設銀行 私人銀行)

2012年11月12日 | 蘇州・お店・スタジオ・会社

 

中国建設銀行内のPrivate Bankを見学させていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訪れたのは中国建設銀行の園区店です

 

こちらは一般のお客様が手続きを行うところですが

天井がとても高くて、行内が広々としていて、日本の銀行と違って驚きます。

 

 

 

 

 

 

 

今回お招きをいただいたのは、VIPのお客さまだけが入れるエリアのPrivate Bankです

 

セキュリティカードを持った人だけが通る事ができるセキュリティを通って

エレベーターで2階に上がったところにPrivate Bankがありました

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが入り口です

 

入り口にもセキュリティチェックがあり、カードを持った人しか、

この扉の奥のエリアに入ることができないようになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

扉が開くと、目の前にはグランドピアノのあるフロアに到着しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして奥へと進むと

 

 

 

 

 

 

 

ここが銀行と驚くような、高級感のあるVIPのお客様専用の個室が並んでいました

 

 

 

 

 

 

 

VIPのお客様はこの個室で様々な手続きを行うのだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィヴィアンに建設銀行に勤める友人がいるのですが

その友人は建設銀行の中のVIPのお客様が利用するCCB Private Bank

(中国語では私人銀行)の担当で、紹介をしてもらい私も友人になり

 

先月、日本に行く前に銀行を見学させて下さい~とお願いしたら

快く了承してくれて、蘇州に戻ってきてから訪れてきました 

 

中国の友人たちのすごいな~と思うところの一つに

会社見学をどの方も快く了承してくれることです

 

今まで断られたことがありません☆

感謝・感謝です~ 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィヴィアンは以前にもここを訪れていてPrivate Bankの加入を勧められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

CCB Private Bank 中国建設銀行 私人銀行に加入できるのは

まず300万元以上(日本円で3千数百万円万~4000万円~)

の個人資産をあずけることができる方だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、銀行側からさまざまな特典やサポートを受けられるそうで

特別な利子(10%以上)や、借りるときは低い金利で、

また投資を行なってくれたり、ここで行われるパーティーなどに招待していただけるそうです。

 

 

今、中国の(中国でも)裕福層は、金を持つことに興味があるそうで

金の取引などもおこなっているそうです。

 

 中国建設銀行 私人銀行が発足されたのは2009年で

今、富裕層の顧客の開拓を行なっているところだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ここ中国建設銀行園区店で Private Bank・私人銀行を担当しているのは

わずか11人のエリートで、年齢が若い人材が選ばれているそうです

 

若い人たちで構成されている理由は

賄賂や癒着などが若い人材には少ないと考えられているからだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ヴィヴィアンの次回の新作はここで撮影を行う予定なのだそうです

 

また、Private Bank のVIPのお客様向けに

ヴィヴィアンのドレスの試着会を行ったり

今後ここで行われるパーティーなどに招待をいただけることになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の廊下のような壁の向こう側には

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁を開いたら、もうひとつのPrivate Bankの窓口がありました

 

 

 

 

 

 

 

 

中国でのPrivate Bankに興味を持ちの方は

ヴィヴィアンを通して担当者の紹介をお願いして下さい

 

 

外国人が入ることがないようなエリアを紹介して、招いてくれた友人たちに感謝したいと思います

 

 

 

 

 

 

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Halloween in Suzhou 2012

2012年11月11日 | 蘇州生活

 

今年も蘇州のあちこちでHalloweenの催しが行われていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はその中から3つの催しに参加して、

いろいろな仮装をしている人たちの写真を思い出に残しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LOFT CAFE李公堤店の店員さんもHalloween中は仮装していました

 

 

 

 

 

 

 

 

看板犬のモカもHalloween風でした~

 

見た目はとても可愛かったのですが

モカはちょっと困った感じの表情をしていました。。。

 

 

 

 

 

 

 

今年のHalloweenで一番可愛いメイクをしていたのがこちらの彼女

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この仮装で手を振られて、最初は誰かわからず無視してしまいましたが

先日カクテル講座をしてくれた、PAPAYAのバーテンダーさんでした

 

 

 

 

 

 

 

仲のいい中国の友人

 

このペイントはヴィヴィアンが描きました

 

 

 

 

 

 

 李公堤3期では観覧カートに乗ってパレードも行われていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 またヴィヴィアンのお店の前の広場ではHalloweenのイベントも行われていました

 

 

 

 

 

 

 

 

その中で一番盛り上がっていたのが「Gangnam 江南Style」

 

 

8月末頃は話題にしても知らない~という友人が多かったのですが

今ではこの曲を知らない人はいないというほど中国でも大人気で、この時も大歓声でした

 

 

 

 

 

 

 

 

その他いろいろな仮装です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 蘇州のハロウィンは年々規模が大きくなってきているように感じます 

 

 

 

 

 

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李公堤3期のお店

2012年11月09日 | 蘇州の観光/山塘街/李公堤/博物館/近郊

 

ハロウィン前に、ハロウィンのイベントとして、李公堤3期にある10店舗のお店が

共同でイベントを行い、友人と一緒に参加してきました

 

 (写真は魔方LOFT cefe李公堤店の店内の様子です

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者は10店舗全部を回ってスタンプをカードに押してもらい

最後に抽選を行なって景品をもらう~というイベントで

ヴィヴィアンのお店も参加していました

 

 

「林昭儀(昭仪) Lin zhao yi」高級定制会所・李公堤三期店

蘇州昭儀服飾有限公司

蘇州市工業園区李公堤三期 李公堤路1号 A06-104

電話:62583868

 

 

 

 

 

 

ヴィヴィアンのお店ではお客様の顔に

ハロウィンのペイントを無料で行なっていました

 

 

 

 

 

 

 ヴィヴィアンがお客様にペイント中~~

 

 

 

 

 

 

 

完成したお客様はこんな感じになっていました~

 

 

 

 

 かわいい~

 

 

 

 

 

 

こちらのお店はヴィヴィアンのお店の右側にあるお隣のお店です。

 

今回のイベントで初めて店内にはいりました

 

 

 

 

 

 

 

 

何のお店なのかと以前から思っていたのですが、カフェと・・・

 

 

 

 

 

 

 

台湾系の漫画などのお店でした

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィヴィアンのお店の左側にあるお隣のお店は台湾系茶器のお店でした

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾系茶器は大~好きです

 

ここには台湾の鶯歌を訪れた時にわざわざ購入した陶器のお湯を沸かすポットや

以前教えていただいていた台湾の中国茶の先生が集めていた

陶芸家の陶器なども購入することができました

 

 

 

 

 

 

 

中国の中国茶の作法や茶器と、台湾の作法と茶器は全く違い、

どちらも勉強させていただきましたが

台湾の中国茶の茶器や作法が好きです

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾の中国茶器や陶器が好きな方は是非訪れてみて下さい

 

 

 

 

 

 

 

  

 

その他、台湾のお茶もいただくことができました

 

 

 

 

 

 

 

 

このお店で一緒になった別の台湾のお客様グループのみなさんに、

「そんなに台湾の茶器が好きなら、台湾茶器店のオーナーのお友達を紹介してあげる~」

と行って連れていっていただいたのが、同じ李公堤3期にあるこちらのお店でした

 

 

 

 

 

 

 

 こちらのお店にも素晴らしい茶器が展示されていました

 

 

 

 

 

 

 

こちらの方がこのお店の台湾出身のオーナーです。

 

こちらのオーナーさんとは、少し前に行われたスコッチセミナーでお会いしていて

さらにオーナーさんとヴィヴィアンはお友達でした

 

 

 

 

 

 

 

台湾出身のオーナーさんが私に、今使っているこの茶壺は

日本の陶器なんだよ~と証明書を見せてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾の中国茶器が好き~という方は、是非、こちらのお店も訪れてみて下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前ブログでもアップしたtattooのお店もイベントに参加していました

 

こちらのお店のオーナーも台湾の方ですが

この日はアメリカで行われているコンテストに参加中の為、店舗に不在でした。

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお店のオーナーは台湾のコンテストで

賞をいただいたこともある腕前だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど女の子がtattooをしていたので「痛くない?」と聞いたところ、

「まあまあ、大丈夫~」というお返事でした。

 

 

 

 

 

 

 

彼女がオーダーしたtattooはこちらで

時間は約1時間、料金は1000元だそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

その他、模型店も参加していたり

 

 

 

 

 

 

 

自転車店も参加していて、自転車に乗ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

数日前にスコッチ・ウイスキー・セミナーで訪れたPAPAYAでは

カクテルの作り方を教えてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

バーテンダーさんに教えてもらいながら

初めてカクテルを作りました

 

 

 

 

 

 

完成で~す

 

 

 

 

 

 

 

その他、芸術大学の先生に絵の書き方を教えてもらい

扇子に絵を書いて絵付けをするというイベントも行われていました

 

 

 

 

 

 

 

参加者の学生の男の子は、制服のままお母さんと参加していました

 

 

 

 

 

 

 

最後の抽選会は、このブログでもご紹介させていただいた

ギャラリーLA DOORで行われ、イベントは終了しました

 

 

 

 

 

 

 

 

このイベントを通して、今まで知らなかったお店を知ることが出来たことが、大きな収穫でした

 

 

台湾系茶器のお店がオススメです

 

 

 

 

 

 

 

 

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Chateau Rauzan-Segla Wine Party@ InterContinental Suzhou

2012年11月08日 | 蘇州生活

 

InterContinental Suzhou(中国語名:苏州洲际酒店)の最上階27階の「Sky Lounge」で

Chateau Rauzan-Seglaシャトー・ローザン・セグラのWine Partyが開催されました

 

 

 

 

 

 

 

 「Sky Lounge」はテラス席から金鶏湖の夜景をみることができるのが特徴のラウンジです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このWine Partyには、ヴィヴィアンや蘇州テレビ局のCOCOや

蘇州大学の女医さんなどのいつもの友人たち10名ほど、

また、数日前に行われたスコッチ・ウイスキー・セミナーに招待されて

出会った数名のお客様もこの会に招かれていて、偶然出会いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Château Rauzan-Ségla」のPresident Directeur General、

John F .KOLASAさんがワイナリーの紹介、ワインの特徴などを説明して、

通訳の方が中国語で説明という感じでPartyは進められていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエルカムドリンクのシャンパン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飲みきれないほどのたくさんのワインが用意されていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他、美味しいお料理も用意されていました

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィヴィアンはこの日の為に新作のドレスをデザインして作っていました。

写真右のベルベット素材のワイン色のロングドレスです

 

お隣のピンクのロングドレスを着ているのも中国の友人で

私も日本で購入してきたピンクのロングドレスを着て参加させていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

パーティーではお友達や知り合い同士を紹介しあって

この日もたくさんの方との出会いがあり名刺交換をしました

 

 

 

 

 

 

 

 

蘇州に来たばかりの頃は、知り合いはほとんどが日本の方で

中国語を聞いたり喋ったりするのも、授業中だけで

毎日、日本語だけで生活をしていて、

これでは海外で暮らしている意味が無いのでは~と思ったこともありました

 

 

その後、環境を変えようと思い、国籍の違う友人を増やすことにして

たくさんの中国やその他の国籍の友人たちと出会うことが出来ました

 

 

数年前からは、以前に思い描いた理想の毎日を送ることができるようになり、

海外生活ならではの毎日を過ごすことができて、よかったなぁと思っています

 

 

 

 

 

 

 

中国の友人たちは、よくしゃべり、よく笑い、話題が豊富で、

会話の中に冗談がいっぱいで、一緒にいてとても楽しいです

 

また会話の内容から、今の中国の人たちがどんなことを考えているのか

価値観やライフスタイルなどを知ることができて、勉強になります

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は暖かい夜だったため、みなさんテラス席で歓談をしていました

 

 

今は、少し寒くなってきてしまったのですが

気候のいい時はこの「Sky Lounge」は夜景が綺麗で

蘇州の穴場のラウンジとしてオススメです

 

 

 

インターコンチネンタル 蘇州

(InterContinental Suzhou)

(蘇州洲際酒店・苏州洲际酒店)

288 Wang Dun Road, Suzhou

 

「Sky Lounge」は27階

営業時間:夕方~深夜まで

 

 

 

 

 

 

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Chateau Rauzan-Segla シャトー・ローザン・セグラ@老北門飯店

2012年11月06日 | 蘇州料理・江南

 

InterContinental SuzhouでWine Partyが開催されたのですが

そのパーティーの前に、主催者と関係者とフランスからのお客様との会食会が

月光码头にある老北门饭店で行われました

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のパーティーのメインのお客様は

Franceの「Château Rauzan-Ségla」の

President Directeur General、John F .KOLASAさんです

 

 

 

 

 

 

 

 

Château Rauzan-Séglaについて~

 


【ワイナリーの歴史】


ローザン・セグラの歴史は古く、『ピエール・デ・メシュール・ド・ローザン』がブドウ畑を開いたのは1661年にさかのぼる。このシャトーの名前は彼に由来する。1983年以降それまで低迷していたシャトーを一流の生産者として、格付にふさわしい品質を再び取り戻した。このことはシャトーの運営と醸造に携わるようになったジャック・テオの功績が大きい。1994年にはヴェルトハイマー家所有のシャネルがこのシャトーを買収した。

【ワイン哲学】


ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より


ローザン=セグラの歴史はピエール・デ・メシュール・ローザンによってブドウ畑が開かれた1661年にさかのぼる。彼は当時、現在のピション=ロングヴィル=コンテス・ドゥ・ラランドとピション=ロングヴィル・バロンから成るブドウ畑の所有者でもあった。
1855年、ローザン=セグラは第一級シャトーであるラフィット・ロートシルト、ラトゥール、マルゴー、オー=ブリオンの四大ワシャトーと、二級シャトーのトップクラスであるムートン・ロートシルトに次ぐ、ボルドーの最高ワインとされた。1973年にムートン・ロートシルトは一級に昇格し、今やローザン=セグラは残る14の二級シャトーの最高位に位置する。1960年代、1970年代に生産されたワインがその地位に値するとはとても思えないが、当時の凡庸な品質は1983年のヴィンテージから劇的に変化した。
 1983年以降は目覚しい改良が行われた。その年、アレクシス・リシーヌ・アンド・カンパニーの元社長、ジャック・テオがローザン=セグラの管理を引き継いだ。さらに、プルゾー氏が病気のジョワイヨ氏の後任として醸造責任者の地位に就いた。新しいシェ(ワイン蔵)の建設と、ステンレスの発酵槽を増設といったワイン製造施設の改良、新樽使用比率の増加、さらに最良のブドウだけをワインにするというテオの厳しい選抜方針により、ローザン=セグラの輝かしいワインが次々と生まれたのである。最近のワインの品質を見れば、確かにこのシャトーはボルドーのスーパーセカンドの上位グループに入る。1983年以来、ローザン=セグラのしてきたことで間違っていたことが1つだけある。ジャック・テオがボルドーの1987年ヴィンテージは期待を裏切る出来だと宣言し、ボルドーの仲間達を不愉快にさせた。そして、ローザン=セグラは主要なメドック格付けシャトーの中で、ある特定のヴィンテージ(すなわち1987年)を生産しない、何十年来で初めてのシャトーになった。1994年にはヴェルトハイマー家所有のオートクチュール、シャネルがローザン=セグラを買収した。

一般的な評価
 1960年代から1980年代初めにかけてずっと出来がよくなかったにもかかわらず、ローザン=セグラは常にすばらしい潜在能力があると称賛されてきた。1980年代初め、このシャトーは完全に復活を遂げた。それから10年の間に生み出した卓越したワインが、それを証明している。

平均年間生産量:10万本
畑 面積:51ha
平均樹齢:25年
植樹密度:6500~1万本/ha
平均収量:40~45hl/ha
育成:6~8日間の発酵と10~14日間のマセレーションは温度調節されたステンレス槽で行う。
ポンピングオーバーは1日2回行う。熟成は新樽65%で18~20ヶ月。澱引きは3ヶ月ごと。
卵白で清澄するが、濾過はしない。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン54%、メルロー41%、プティ・ヴェルド4%、カベルネ・フラン1%

 

 

 

 

中国語のサイトより~

 

鲁臣世家庄园(Chateau Rauzan-Segla)

酒庄等级:1855梅多克评级列级酒庄第二级(Deuxieme grands crus classes)

鲁臣世家庄园的下层土壤是典型贯夕亚(Gunzian)砾石,鲁臣世家庄园是由皮埃尔万..若桑在1661年购买,皮埃尔万..若桑同时也是碧尚男爵和碧尚女爵两个二级庄的主人,在1855年的波尔多分级中,鲁臣世家庄园仅排在4个一级酒庄和作为二级头名的木桐后面,1973年木桐升为一级酒庄,鲁臣世家庄园质量仍然在2级酒庄中属于杰出。

1661年,皮埃尔创建了酒庄,他将梅多克地区一大片狭长的土地划入了鲁臣世家庄园范围,鲁臣世家庄园的实力不断长,但是在家族传承的过程中,鲁臣世家庄园还是被一份份分裂为小片地块,小园地拥有自己独立的权利。尽管酒的质量仍然不错,但鲁臣世家庄园的原产地命名史没有被保留,在1855年的鲁臣世家庄园分级中,鲁臣世家庄园原产地被彻底划分为两个庄园,Rauzan-Segla和Rauzan-Gassies(另一个二级庄),直至今天,两块庄园仍然保持着各自的独立。第二个巨变发生在1903年,鲁臣世家庄园走上了下坡路,虽然Cruse家族努力开辟市场,但最后还是在1956年被迫将鲁臣世家庄园卖掉。

 

这里,关于1763年分家,Clemence插播一小段酒庄简史:Chateau Rauzan-Segla的前身是Chateau Rauzan。曾经经营过玛歌酒庄和拉图酒庄的经营大师、波尔多葡萄酒商,Pierre Desmezures de Rauzan,1661年用自己的姓氏命名了新购置的位于玛歌村的葡萄园。一百年后,也就是上文所说的1763年,Chateau Rauzan因为家族后人财产分割,分为现在的Chateau Rauzan-Segla和Chateau Rauzan-Gassies——两家酒庄在百年后的1855分级均列为二级庄。

    随后,鲁臣世家庄园的所有者变成了利物浦公司的约翰霍特。约翰霍特带领一批人开始了复兴鲁臣世家庄园的大工程,包括扩大了种植园的范围,用高质量的赤霞珠代替了高产量低质量的美乐。1983年起,Jacques接管了这个团队,他们用崭新的不锈钢设备取代了老旧发霉的木桶贮藏。几经周转,终于在1994年,香奈儿集团买下了鲁臣世家庄园,并将Ch. RausanSegla改名為 Ch.RauzanSegla,酒庄的风格也开始改变,过去崇尚学院派的古典酿造法,现在逐渐被新的风格所取代,例如加美乐的比例。            
 
    1994年购入Rauzan-Segla后,香奈儿公司随即对酒庄进行了大规模的修整:

    新建了葡萄园的排水系统;嫁接了三公顷的Merlot、同样加了Petit Verdot。这样调整后的葡萄品种为:54% Cabernet Sauvignon, 40% Merlot, 5% Petit Verdot, 1% Cabernet Franc,在50公顷的葡萄园中,植株密度每公顷6 600到10 000不等,平均株龄30岁。新酒庄还上线了新的葡萄分拣台,翻修了陈酿酒窖,修建了装瓶和标签的专门房间。又把酿造桶换成了小容量,以便每一块土地分开发酵,香奈儿一点一滴精心的修复和整理着Rauzan-Segla。如今的酒庄,渐渐恢复了昔日的生机,也更加汲取了香奈儿的风格。

    鲁臣世家庄园共有51公顷葡萄园,包括61%的赤霞珠,35%的美乐,还有2%的品丽珠和小味儿多。土壤特点是典型的沙砾质土壤,人工采摘,温控不锈钢发酵。然后,60%的葡萄酒进入木桶陈酿,陈酿时间在两个月以上,最后用蛋白澄清法澄清。最终产品不经过滤直接装瓶。每年秋天,鲁臣世家庄园将出产8000箱酒,经过极其严格的筛选,只有符合标准的一级酒可以冠以鲁臣世家庄园酒的名称销售,其余的全部打入副牌酒Segla,这个举措使得酒的质量得到了大幅度的提升。在1987年,由于天气等不良因素,这一年所出产的所有酒全部以副牌或是散装的形式出售。  

    优秀年份: 1996,2001,2003,2005  

    鲁臣世家庄园酒的特点:具有红色水果的典型香气,坚果橡木的清香,细致柔软,又不失优雅的酒体,奶油,白胡椒的香气也比较常见,入口舒适,圆润,不错的年份具有更好的陈酿潜力。 

    Rauzan-Segla新酒在橡木桶里陈酿18个月。头六个月在第一年酒窖中,完成前三个月每周两次的添桶(ouillage);然后在第二年的三月份混酒(blending / assemblage),以迎接四月份的预售;接下来,第一次滗清换桶(soutirage / decanting)后,就会移到第二年陈酿酒窖中陈酿12个月。Rauzan-Segla的橡木桶均采用法国橡木,中度烘烤,来自八个制桶商,以平衡各家不同的制作风格。主牌Chateau Rauzan-Segla采用百分之六十的新橡木桶,副牌Segla采用百分之二十的新橡木桶。此外,主牌和副牌的区别就仅限于葡萄植株的年龄了:年轻的植株会用于酿造副牌,而年老的植株用于主牌,如此循环。

    产区:波尔多 玛歌区
    等级:列级庄园,1855年2级酒庄葡萄园:126英亩平均树龄:25年 
    葡萄品种:赤霞珠54%:梅鹿辄41%;小维多4%;品丽珠1%。
    Chateau Rauzan-Segla正牌,年产量:100,000瓶
    Segla副牌,年产量:100,000瓶成熟期:7-25年   



 

 

 

 

 

 

一緒にお食事をしたメンバーはJohn F .KOLASAさんと

上海のワイン商社のフランス人スタッフ、 

その他蘇州でワインや洋酒を取扱う、

流暢な英語をしゃべる商社の経営者&スタッフの方が数名、

私以外はみなさんワインのエキスパートの方々でした

 

(ヴィヴィアンなどの友人たちはパーティーから参加していました。)

 

 

 

 

 

 

 

このお食事会で飲んだワインはこちらの2本

 

みなさんワインのプロの方々でしたので、試飲時にはソムリエの方がするような

口中香(レトロオルフェクション)という、ワインを口に含んだときに、口をすぼめて空気を吸い込み、

口中でワインと空気を混ぜるように、「ズズズッ」と音を立てて吸い込むようにして、香りを確かめていました。

 

 

 

 

 

今回のワインの中でもメインだったのがこちらの

シャトー・ローザン・セグラ[2009]年・350周年記念ボトル

AOCマルゴー・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・公式格付第2級・ファースト・

“シャネル専属デザイナー”カール・ラガーフェルド・デザインです。

このワインラベルはシャネルやフェンディでデザイナーを務める、カール・ラガーフェルド氏のデザインなのだそうです。

 

 

 

 

 

 

2009年は五大シャトーのすべてが10万円以上になったスーパーグレイトヴィンテージの年で

 

この2009年のワインは、パーカー氏が「ここのワインは手に入れる価値のある華麗なものだ」と絶賛し93点をつけ、

ワインスペクテイター92点、

ル・クラスマン誌は「シャトー・マルゴーに対抗できる唯一のブドウ畑を所有するプレステージュ・シャトー」と評し、

Le Guide Des Meilleurs 2012年版は二ツ星で18/20

アシェット2013年版で二ツ星

ベタンヌ&ドゥソーヴ2013年版4BDで18/20

などなど、高評価のワインなのだそうです。

 

 

日本では1万数千円で販売されていますが、

蘇州では3000元以上で販売される予定だそうです。

(酒税が47%の為)

 

 

 

 

 

 

 

 

2009年のワインは、本当に美味しいワインでした 

みなさまもどこかで見かけたら、是非、飲んでみて下さい

 

 

 

  

 

 

 

 

John F .KOLASAさんに、私は日本人です~とお伝えしたら

君はTasaki Shinya (田崎真也)を知っている?を聞かれたので

「もちろん知っています、彼は日本で一番有名なソムリエです。」と返事をしたら 

田崎真也は僕の畑でワインの勉強をして,彼は僕の弟なんだよ~と教えてくれました

 

  

 

  

 

 

 

 

メンバーはワインのプロフェッショナルな方ばかりで、食事中の話題は、

英語・フランス語・中国語で全てワインのことに関してで、専門用語ばかりでした。

 

 

現在、日本はアジアの中ではワインのついてはトップクラスで

中国が追いつくにはあと10年か20年ぐらいかかるのでは、

でも追い付いた時には中国は世界で一番大きな市場になるだろう・・・

とみなさんお話されていました。

 

 

 

 

 

 

 

ワインも美味しかったですが、お食事もとても美味しかったです

 

フランス人のお二人も、美味しいとおしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老北门饭店は初めて訪れましたが、店舗は大型でゴージャス

個室内も雰囲気がよく、サービスもよく、お料理は美味しく、

接待にピッタリのレストランという印象を持ちました

 

 

 

 

 

 

 

老北门饭店の名物はこちらの「肠肺汤」だそうです。

 

老北门饭店を訪れたらみなさまも是非注文してみてください

 

 

 

 

 

 

 

このような素敵な会に誘っていただいて,とても感激しました

この会に誘ってくれた主催者のワイン輸入会社のオーナーの友人に感謝したいと思います

 

 

 

老北门饭店 

 

蘇州工业园区月光码头A1号(近科文博览中心)

0512-69367738 69367728

 

 

谢谢LEO非常感谢!!

 

 

 

 

 

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