蘇州はハオチー 3

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青青草愛心団の会長さんとランチ♪

2014年06月12日 | 蘇州生活

 

 

青青草愛心団の会長さんと月光码头のレストランでランチをしてきました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中に中医にいって中薬を飲んで、さっぱりしたものを食べたいので~

という会長さんのリクエストで、こちらのレストランを訪れました☆

 

会長さんが以前訪れて美味しかったので今回リピートしたのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注文は会長さんにお任せ~

 

 

 

 

 

 

 

 

会長さんはお肌にいいから~と、毎日これを家でも食べているのだそうです~

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

お食事の後は、会長さんの台湾のお友達が経営しているエステに行って

二人でエステをしながら、まったりと過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青青草愛心団のチャリティーパーティーには、130人のお客様を招待したのですが

実際には170人のお客様が参加してくれて、蘇州にはこんなに心の優しい人達がいるのだと知って

とても感謝した~といっていました。

 

またこれらの写真は雲南省の山岳地で、駅から車で4時間、その車も普通の車ではなく

ジープで険しい山道を走り、さらに背中に荷物を背負って、獣道を4時間歩いて

やっと少数民族の村にたどり着くのだそうです。

 

彼女は中学生になる娘も連れて、スタッフとここを訪れて、寝袋で一夜を過ごして

また山道を歩いて、車に乗って、電車に乗って、飛行機に乗って、蘇州に戻ってくるのだそうです。

 

少し前に昆明で大きな事件が起き、その3日後、昆明の山岳地を訪れる予定で

少数民族の方々が今は危ないから来ないほうがいいと連絡が会あったのですが

彼女たちはそういうことには屈しないというポリシーで村を訪れ

少数民族の人たちが感謝の涙を流して、辿り着いたスタッフの方々を迎えてくれたのだそうです。

 

 

中国政府も援助をしていますが、あまりに山奥過ぎて、なかなか支援の手が伸びず

さらに少数民族の人たちは、住み慣れた故郷を離れたがらず、都会には行きたくないといい

教育も、住環境も全てが遅れて、現代社会から取り残されているのだそうです。

 

 

また政府の支援で、山岳地帯の貧困の子どもたちを教育するために

蘇州にも少数民族の子供が親元を離れて、一人で寄宿舎に住み(無料)

無料で蘇州の子どもたちと同じ学校で授業を受け、教育の機会を与えられているのですが

彼女は、蘇州にいるそういった子どもたちのサポートも行っているそうです。

 

「私を蘇州の母親だと思って、頼ってね」と支援をしており

親元を離れて一人でがんばっている子どもたちが、

涙を流して喜んでくれているのだそうです。

 

 

 

 

 

たまたま、この週は彼女と一週間のなかで、4日間一緒にお出かけして過ごしましたが、

一日に3つも4つも予定を入れて、分刻みで予定をこなす、

彼女のアクティブなスケジュールには、驚きました☆

 

さらに今年中に、チャイナドレスと宝石の販売のビジネス&会社を立ち上げるのだそうです。

 

この写真のパーティーの時に彼女が着たチャイナドレスは、彼女のデザインのチャイナドレスで

価格は2万元(約34万円)で、これからは富裕層向けにドレスと宝石の販売を行うそうです。

 

 豊富な人脈と豊富な財力を活かしてのビジネス、

これから蘇州のビジネス界やメディアで彼女の名前を聞くことが多くなりそうです。

 

 

 

さらに子供の教育にも熱心で、山岳地帯の子供の支援も、子供と一緒におとずれて現状を見させ

さらに住み込みの家政婦さんが基本的なお料理はしてくれますが

子供の教育の為、一緒に夕食を作って、子供にお料理も教えているそうです。

 

音大出身で、以前は音楽の先生をしていたそうです~

 

 

半年ほど前は、蘇州園区にある超高級一軒家の「御園」は買わない~と言っていましが

結局、最近購入したそうで、現在改装中だそうです。(こちらは一軒3億円~4億円)

さらに、蘇州園区にある超高級一軒家の国賓一号「九龍倉」も購入する予定なのだそうです。

(こちらも一軒、数億円~)

 

 

 

富裕層の友人たちの多くは、蘇州で最も伝統的で有名な

新区にある「蘇州外国語学校」に子供を入学させており

ここは基本的に全寮制のため、子供は週末しか親元に帰れず、

朝から夜まで厳しい教育が行なわれていますが

(そのため、ここを卒業した子は、とても優秀です。

海外留学もするのが当たり前という伝統があり、英語はペラペラなのが普通です。)

 

彼女は自身で子供を教育したいという考えで、新区の「蘇州外国語学校」ではなく

園区の「蘇州外国語学校」に入れて、通学制を選択しているのだそうです。

 

 

 

優秀で賢く素敵な友人からは学ぶことが一杯で

一緒に過ごす時間がとても楽しいです☆

  

 

 

 

 

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