蘇州はハオチー 3

蘇州・上海・日本の美味しいお店、綺麗な景色、蘇州の観光名所や蘇州での生活を写真たっぷりで紹介♪

美盧公館で台湾園区協会会長主催のイベント&ランチ会

2014年03月27日 | 蘇州料理・江南

 

美盧公館で台湾園区協会会長主催の新年会が行われた一ヶ月後

同じ美盧公館で台湾園区協会会長主催のイベント&ランチ会が開催され

友人たちを誘って参加してきました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

レストランに到着したら、思いがけず他の友人たちも参加していて

久しぶりに再会した友人もいて、とても楽しい時間を過ごすことができました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントに協賛していたのは、イタリアワイン輸入会社のオーナーのTony.

 

蘇州でイタリアワイン輸入会社のオーナーのTonyと言えば

かなり有名な方で、この方とは今までも色々なイベントでご一緒させていただいており

このイベントの後も、偶然お会いすることが何度もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1階のレストランでいただくお料理は

2階の個室でいただくお料理のクオリティと比べると、

若干落ちますが、美味しくいただきました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美庐公馆

 

住所:工业园区金鸡湖路1号  水巷邻里会所

電話: 69366988

営業・昼・夜

トイレ:2階は個室内にあり

1階は建物共通のトイレ使用

 

 

 

 

 

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美盧公館で台湾園区協会会長主催の新年会

2014年03月26日 | 蘇州料理・江南

 

美盧公館で台湾園区協会会長主催の新年会が2月の春節明けに行なわれ

招待いただいたので、出席してきました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

美盧公館は李公堤の前にある住宅「水巷邻里」の接待会所にあるレストランです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一階のレストランは、普通のレストランで、

2階が接待向けの個室になり、

2階の個室で出されるお料理が、とても美味しくて好きなので、

今回の招待を受けて、喜んでお出かけしてきました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

招待されていたのは30名ほどの、ほとんどが台湾のみなさんで

その中に、友人、廷SPA会所のオーナー、政府系開発会社のオーナーが招待されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日も、美味しいお料理がい~~っぱいいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのレストラン&レストランのオーナーさんは、最近メディアで紹介されていました☆

 

 

この日も説明していましたが、仕入先と、材料の素材のクオリティにこだわっているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここを訪れる度に、楽しみにしているのがこちら~

 

練乳と一緒にいただくのですが、素朴で美味しいです♪

 

 

 

 

 

 

 

蝦のカレー味ソースかけ。

 

美味しかったです~

 

 

 

 

 

 

 

美庐公馆といえば、有名なのが「牛肉」☆

 

真っ黒ですが、味付けは濃くなく

お肉が柔らかくて、と~~~っても美味しかったです☆

 

 

 

 

 

 

食事をしながら会長さんの家系について説明をしていただいたのですが

親族のほとんどが京都大学に留学していて

日本にとても親近感を持っていらっしゃるようすで

蘇州で出会った日本人の私に、親切にしてくださっているようです。

 

感謝したいと思います。

 

 

 

また、この会長さんの様々な活動の一環として慈善活動も行っており

蘇州の孤児院などを訪れてボランティアを行っており

その様子は、蘇州テレビ局に取り上げられ報道されました。

 

 

 

バイオリンの音楽を聞きながら、美味しいお料理と楽しいお食事会、

有意義な時間を過ごしました☆

 

 

 

 

美庐公馆

 

住所:工业园区金鸡湖路1号  水巷邻里会所

電話: 69366988

 

 

 

 

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蘇州のB級グルメ特集 「蘇州実恵到家的民間風味小食集合」

2013年11月12日 | 蘇州料理・江南

 

 

友人から「苏州实惠到家的民間風味小食集合」のサイトを教えてもらいました☆

 

 

 

 

 

今は卒業してしまいましたが、蘇州に来たばかりのころは、

珍しくて、蘇州の小吃系の食べあるきをして楽しんでいました☆

以前、このブログでもアップした幾つかのお店が載っていて懐かしいです~ 

 

 

興味がある方は、参考にして、食べ歩きをしてみてください~

 

 

  

 

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江南首席・園区湖東店オープン

2013年05月31日 | 蘇州料理・江南

 

蘇州の人なら誰もが知っているレストラン「江南首席」の園区湖東店がオープンしました☆

 

場所は玲珑湾です☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新区店、金鶏湖・湖西の「湖濱」支店に続き、玲珑湾は3店舗目になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ玲珑湾支店は、レトロな雰囲気が特徴の素敵な内装のレストランでした~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲珑湾支店のメニューはとってもシンプル☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナント、朝7時から、朝食セットもあるそうです~(11時まで)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューの選択は中国の友人たちにお任せ~

 

 

 

 

 

  

  

  

  

安くて、カジュアルで、美味しくて、サービスもよく

お店の雰囲気もよく、店舗も新しく、

日常的に友人や家族と利用したいというレストランでした☆

 

 

江南首席 

 

蘇州工業園区・玲珑街1号 玲珑花園53号

電話:0512-66679111

備考:個室あり 

 

 

 

 

 

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金海華・大城小愛

2012年11月16日 | 蘇州料理・江南

 

苏州金海华大城小爱餐厅(新区美罗店)で行われた会食会に参加してきました

 

 

こちらのお店はこのブログで何度もアップさせていただいている

苏州金海华玲珑国际会所(Winsun)や

苏州金海华大城小爱城市餐厅(星汉街店・先月閉店)

(以前の店名は金海华鲍鱼翅餐厅)や

李公堤の蝶·金海华など上海、苏州、常熟、张家港等で

高級系レストランを展開しているグループ店です。

 

 

 

 

 

 

 

金海華・大城小爱といえば蘇州の人なら誰もが知っている

この飲食店グループのトップのやり手オーナーさんがこちらの方です。

 

 

InterContinental Suzhouで開催されたChateau Rauzan-Segla

シャトー・ローザン・セグラのWine Partyでヴィヴィアンから紹介していただいて

友人一同知り合い、オーナーさんが経営するレストランに招いてくださいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金海華・大城小爱は園区にも3店舗あり、友人一同も全員、

園区在住のため、園区店のどこかに招いてくれると思っていたら、

 

このオーナーがグループ店で一番美味しくて雰囲気がいいのが

最近オープンした新区美罗店の4階にある金海华大城小爱餐厅なので

是非ここにしましょう~ということになり、

友人一同全員で園区から新区までお出かけしてきました

 

 

 

 

 

 

 

  

金海华大城小爱餐厅グループの特徴は店内の雰囲気が優雅で品があることです。

 

こちらの新区美罗店の個室も、テーブル席とソファー席とトイレが一緒になった

とても素敵な個室で、接待にオススメのレストランです。

 

 

 

  

 

 

  

食事の前に、まずはソファー席に座って中国茶を飲みながら歓談しました

 

この時、入れていただいたのはプーアル茶で、とてもいいプーアル茶でした

 

 

 

 

 

オーストラリア産のシェルドネで乾杯して会食会が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

中華料理とワインの組み合わせ、お料理と合っていていいと思います☆

 

 

 

 

 

 

 

 

注文は全てオーナーさんが予めしてくれていたのですが

新しくなったというメニューを見せていただきました

 

 

メニューをみると、天域店でオーダーしていた

お気に入りのメニューの幾つかがなくなっていました。

 

もっと気軽に利用してもらえるようにと、

フカヒレなどは撤廃したのだそうです。

 

 

 

 

 

天域店のときからお気に入りの冷菜メニューのこちら、

追加でオーダーしていただきました

 

 

 

 

 

こちらは生きたままのエビです

 

 

 

 

 

 

こちらは12時間煮込んだ体にいいスープだそうです 

 

 

 

 

 

 

天域店でもオーダーしたことがある「黄魚」

 

淡水と海水が混ざり合うところで取れる魚だそうです

 

 

 

 

 

 

大城小爱の定番メニューといえばこちらの東破肉

 

新鮮な豚肉だけを使って作っているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは鳩です

 

ビニールの手袋がついていて、一人一羽ずついただきました。

 

美味しかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は点心で締めくくりました

 

 

 

 

お料理は美味しく、お店の雰囲気もよく、

接待にピッタリのレストランです

 

楽しくて美味しい会食会でした

 

 

谢谢Gray,非常感謝!

 

 

苏州金海华大城小爱餐厅(新区美罗店) 

蘇州市新区长江路211号美罗商场4楼(近竹园路)

0512-62390333

 

 

 

 

 

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Chateau Rauzan-Segla シャトー・ローザン・セグラ@老北門飯店

2012年11月06日 | 蘇州料理・江南

 

InterContinental SuzhouでWine Partyが開催されたのですが

そのパーティーの前に、主催者と関係者とフランスからのお客様との会食会が

月光码头にある老北门饭店で行われました

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のパーティーのメインのお客様は

Franceの「Château Rauzan-Ségla」の

President Directeur General、John F .KOLASAさんです

 

 

 

 

 

 

 

 

Château Rauzan-Séglaについて~

 


【ワイナリーの歴史】


ローザン・セグラの歴史は古く、『ピエール・デ・メシュール・ド・ローザン』がブドウ畑を開いたのは1661年にさかのぼる。このシャトーの名前は彼に由来する。1983年以降それまで低迷していたシャトーを一流の生産者として、格付にふさわしい品質を再び取り戻した。このことはシャトーの運営と醸造に携わるようになったジャック・テオの功績が大きい。1994年にはヴェルトハイマー家所有のシャネルがこのシャトーを買収した。

【ワイン哲学】


ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より


ローザン=セグラの歴史はピエール・デ・メシュール・ローザンによってブドウ畑が開かれた1661年にさかのぼる。彼は当時、現在のピション=ロングヴィル=コンテス・ドゥ・ラランドとピション=ロングヴィル・バロンから成るブドウ畑の所有者でもあった。
1855年、ローザン=セグラは第一級シャトーであるラフィット・ロートシルト、ラトゥール、マルゴー、オー=ブリオンの四大ワシャトーと、二級シャトーのトップクラスであるムートン・ロートシルトに次ぐ、ボルドーの最高ワインとされた。1973年にムートン・ロートシルトは一級に昇格し、今やローザン=セグラは残る14の二級シャトーの最高位に位置する。1960年代、1970年代に生産されたワインがその地位に値するとはとても思えないが、当時の凡庸な品質は1983年のヴィンテージから劇的に変化した。
 1983年以降は目覚しい改良が行われた。その年、アレクシス・リシーヌ・アンド・カンパニーの元社長、ジャック・テオがローザン=セグラの管理を引き継いだ。さらに、プルゾー氏が病気のジョワイヨ氏の後任として醸造責任者の地位に就いた。新しいシェ(ワイン蔵)の建設と、ステンレスの発酵槽を増設といったワイン製造施設の改良、新樽使用比率の増加、さらに最良のブドウだけをワインにするというテオの厳しい選抜方針により、ローザン=セグラの輝かしいワインが次々と生まれたのである。最近のワインの品質を見れば、確かにこのシャトーはボルドーのスーパーセカンドの上位グループに入る。1983年以来、ローザン=セグラのしてきたことで間違っていたことが1つだけある。ジャック・テオがボルドーの1987年ヴィンテージは期待を裏切る出来だと宣言し、ボルドーの仲間達を不愉快にさせた。そして、ローザン=セグラは主要なメドック格付けシャトーの中で、ある特定のヴィンテージ(すなわち1987年)を生産しない、何十年来で初めてのシャトーになった。1994年にはヴェルトハイマー家所有のオートクチュール、シャネルがローザン=セグラを買収した。

一般的な評価
 1960年代から1980年代初めにかけてずっと出来がよくなかったにもかかわらず、ローザン=セグラは常にすばらしい潜在能力があると称賛されてきた。1980年代初め、このシャトーは完全に復活を遂げた。それから10年の間に生み出した卓越したワインが、それを証明している。

平均年間生産量:10万本
畑 面積:51ha
平均樹齢:25年
植樹密度:6500~1万本/ha
平均収量:40~45hl/ha
育成:6~8日間の発酵と10~14日間のマセレーションは温度調節されたステンレス槽で行う。
ポンピングオーバーは1日2回行う。熟成は新樽65%で18~20ヶ月。澱引きは3ヶ月ごと。
卵白で清澄するが、濾過はしない。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン54%、メルロー41%、プティ・ヴェルド4%、カベルネ・フラン1%

 

 

 

 

中国語のサイトより~

 

鲁臣世家庄园(Chateau Rauzan-Segla)

酒庄等级:1855梅多克评级列级酒庄第二级(Deuxieme grands crus classes)

鲁臣世家庄园的下层土壤是典型贯夕亚(Gunzian)砾石,鲁臣世家庄园是由皮埃尔万..若桑在1661年购买,皮埃尔万..若桑同时也是碧尚男爵和碧尚女爵两个二级庄的主人,在1855年的波尔多分级中,鲁臣世家庄园仅排在4个一级酒庄和作为二级头名的木桐后面,1973年木桐升为一级酒庄,鲁臣世家庄园质量仍然在2级酒庄中属于杰出。

1661年,皮埃尔创建了酒庄,他将梅多克地区一大片狭长的土地划入了鲁臣世家庄园范围,鲁臣世家庄园的实力不断长,但是在家族传承的过程中,鲁臣世家庄园还是被一份份分裂为小片地块,小园地拥有自己独立的权利。尽管酒的质量仍然不错,但鲁臣世家庄园的原产地命名史没有被保留,在1855年的鲁臣世家庄园分级中,鲁臣世家庄园原产地被彻底划分为两个庄园,Rauzan-Segla和Rauzan-Gassies(另一个二级庄),直至今天,两块庄园仍然保持着各自的独立。第二个巨变发生在1903年,鲁臣世家庄园走上了下坡路,虽然Cruse家族努力开辟市场,但最后还是在1956年被迫将鲁臣世家庄园卖掉。

 

这里,关于1763年分家,Clemence插播一小段酒庄简史:Chateau Rauzan-Segla的前身是Chateau Rauzan。曾经经营过玛歌酒庄和拉图酒庄的经营大师、波尔多葡萄酒商,Pierre Desmezures de Rauzan,1661年用自己的姓氏命名了新购置的位于玛歌村的葡萄园。一百年后,也就是上文所说的1763年,Chateau Rauzan因为家族后人财产分割,分为现在的Chateau Rauzan-Segla和Chateau Rauzan-Gassies——两家酒庄在百年后的1855分级均列为二级庄。

    随后,鲁臣世家庄园的所有者变成了利物浦公司的约翰霍特。约翰霍特带领一批人开始了复兴鲁臣世家庄园的大工程,包括扩大了种植园的范围,用高质量的赤霞珠代替了高产量低质量的美乐。1983年起,Jacques接管了这个团队,他们用崭新的不锈钢设备取代了老旧发霉的木桶贮藏。几经周转,终于在1994年,香奈儿集团买下了鲁臣世家庄园,并将Ch. RausanSegla改名為 Ch.RauzanSegla,酒庄的风格也开始改变,过去崇尚学院派的古典酿造法,现在逐渐被新的风格所取代,例如加美乐的比例。            
 
    1994年购入Rauzan-Segla后,香奈儿公司随即对酒庄进行了大规模的修整:

    新建了葡萄园的排水系统;嫁接了三公顷的Merlot、同样加了Petit Verdot。这样调整后的葡萄品种为:54% Cabernet Sauvignon, 40% Merlot, 5% Petit Verdot, 1% Cabernet Franc,在50公顷的葡萄园中,植株密度每公顷6 600到10 000不等,平均株龄30岁。新酒庄还上线了新的葡萄分拣台,翻修了陈酿酒窖,修建了装瓶和标签的专门房间。又把酿造桶换成了小容量,以便每一块土地分开发酵,香奈儿一点一滴精心的修复和整理着Rauzan-Segla。如今的酒庄,渐渐恢复了昔日的生机,也更加汲取了香奈儿的风格。

    鲁臣世家庄园共有51公顷葡萄园,包括61%的赤霞珠,35%的美乐,还有2%的品丽珠和小味儿多。土壤特点是典型的沙砾质土壤,人工采摘,温控不锈钢发酵。然后,60%的葡萄酒进入木桶陈酿,陈酿时间在两个月以上,最后用蛋白澄清法澄清。最终产品不经过滤直接装瓶。每年秋天,鲁臣世家庄园将出产8000箱酒,经过极其严格的筛选,只有符合标准的一级酒可以冠以鲁臣世家庄园酒的名称销售,其余的全部打入副牌酒Segla,这个举措使得酒的质量得到了大幅度的提升。在1987年,由于天气等不良因素,这一年所出产的所有酒全部以副牌或是散装的形式出售。  

    优秀年份: 1996,2001,2003,2005  

    鲁臣世家庄园酒的特点:具有红色水果的典型香气,坚果橡木的清香,细致柔软,又不失优雅的酒体,奶油,白胡椒的香气也比较常见,入口舒适,圆润,不错的年份具有更好的陈酿潜力。 

    Rauzan-Segla新酒在橡木桶里陈酿18个月。头六个月在第一年酒窖中,完成前三个月每周两次的添桶(ouillage);然后在第二年的三月份混酒(blending / assemblage),以迎接四月份的预售;接下来,第一次滗清换桶(soutirage / decanting)后,就会移到第二年陈酿酒窖中陈酿12个月。Rauzan-Segla的橡木桶均采用法国橡木,中度烘烤,来自八个制桶商,以平衡各家不同的制作风格。主牌Chateau Rauzan-Segla采用百分之六十的新橡木桶,副牌Segla采用百分之二十的新橡木桶。此外,主牌和副牌的区别就仅限于葡萄植株的年龄了:年轻的植株会用于酿造副牌,而年老的植株用于主牌,如此循环。

    产区:波尔多 玛歌区
    等级:列级庄园,1855年2级酒庄葡萄园:126英亩平均树龄:25年 
    葡萄品种:赤霞珠54%:梅鹿辄41%;小维多4%;品丽珠1%。
    Chateau Rauzan-Segla正牌,年产量:100,000瓶
    Segla副牌,年产量:100,000瓶成熟期:7-25年   



 

 

 

 

 

 

一緒にお食事をしたメンバーはJohn F .KOLASAさんと

上海のワイン商社のフランス人スタッフ、 

その他蘇州でワインや洋酒を取扱う、

流暢な英語をしゃべる商社の経営者&スタッフの方が数名、

私以外はみなさんワインのエキスパートの方々でした

 

(ヴィヴィアンなどの友人たちはパーティーから参加していました。)

 

 

 

 

 

 

 

このお食事会で飲んだワインはこちらの2本

 

みなさんワインのプロの方々でしたので、試飲時にはソムリエの方がするような

口中香(レトロオルフェクション)という、ワインを口に含んだときに、口をすぼめて空気を吸い込み、

口中でワインと空気を混ぜるように、「ズズズッ」と音を立てて吸い込むようにして、香りを確かめていました。

 

 

 

 

 

今回のワインの中でもメインだったのがこちらの

シャトー・ローザン・セグラ[2009]年・350周年記念ボトル

AOCマルゴー・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・公式格付第2級・ファースト・

“シャネル専属デザイナー”カール・ラガーフェルド・デザインです。

このワインラベルはシャネルやフェンディでデザイナーを務める、カール・ラガーフェルド氏のデザインなのだそうです。

 

 

 

 

 

 

2009年は五大シャトーのすべてが10万円以上になったスーパーグレイトヴィンテージの年で

 

この2009年のワインは、パーカー氏が「ここのワインは手に入れる価値のある華麗なものだ」と絶賛し93点をつけ、

ワインスペクテイター92点、

ル・クラスマン誌は「シャトー・マルゴーに対抗できる唯一のブドウ畑を所有するプレステージュ・シャトー」と評し、

Le Guide Des Meilleurs 2012年版は二ツ星で18/20

アシェット2013年版で二ツ星

ベタンヌ&ドゥソーヴ2013年版4BDで18/20

などなど、高評価のワインなのだそうです。

 

 

日本では1万数千円で販売されていますが、

蘇州では3000元以上で販売される予定だそうです。

(酒税が47%の為)

 

 

 

 

 

 

 

 

2009年のワインは、本当に美味しいワインでした 

みなさまもどこかで見かけたら、是非、飲んでみて下さい

 

 

 

  

 

 

 

 

John F .KOLASAさんに、私は日本人です~とお伝えしたら

君はTasaki Shinya (田崎真也)を知っている?を聞かれたので

「もちろん知っています、彼は日本で一番有名なソムリエです。」と返事をしたら 

田崎真也は僕の畑でワインの勉強をして,彼は僕の弟なんだよ~と教えてくれました

 

  

 

  

 

 

 

 

メンバーはワインのプロフェッショナルな方ばかりで、食事中の話題は、

英語・フランス語・中国語で全てワインのことに関してで、専門用語ばかりでした。

 

 

現在、日本はアジアの中ではワインのついてはトップクラスで

中国が追いつくにはあと10年か20年ぐらいかかるのでは、

でも追い付いた時には中国は世界で一番大きな市場になるだろう・・・

とみなさんお話されていました。

 

 

 

 

 

 

 

ワインも美味しかったですが、お食事もとても美味しかったです

 

フランス人のお二人も、美味しいとおしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老北门饭店は初めて訪れましたが、店舗は大型でゴージャス

個室内も雰囲気がよく、サービスもよく、お料理は美味しく、

接待にピッタリのレストランという印象を持ちました

 

 

 

 

 

 

 

老北门饭店の名物はこちらの「肠肺汤」だそうです。

 

老北门饭店を訪れたらみなさまも是非注文してみてください

 

 

 

 

 

 

 

このような素敵な会に誘っていただいて,とても感激しました

この会に誘ってくれた主催者のワイン輸入会社のオーナーの友人に感謝したいと思います

 

 

 

老北门饭店 

 

蘇州工业园区月光码头A1号(近科文博览中心)

0512-69367738 69367728

 

 

谢谢LEO非常感谢!!

 

 

 

 

 

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石家飯店・李公堤3期店

2012年07月29日 | 蘇州料理・江南

 

李公堤3期にある大型レストラン石家飯店でディナーをいただいてきました

 

 

 

 

 

 

 

江南料理のお店です

 

 

 

 

 

 

 

今回のメンバーはいつもの中国の友人たちとフランス人の友人でした

 

(こちらの写真はお店のサイトから~)

 

 

 

 

 

 

ワイン会社のオーナーさんがワインをみんなに振る舞ってくださいました

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

お料理の質、お店の雰囲気は、このレストランのすぐ近くの

俏江南 SOUTH BEAUTYのほうが好きかな~と思いました

 

 

 

 

 

 

 

こちらは魚巴肺湯 ba fei tang。こちらのお店の有名な一品だそうです

(変換できませんが、魚巴で一文字だそうです。)

 

 

中国語での説明はこちら~

 

鱼巴鱼腹白,背青灰,有斑纹,可鼓气如球浮于水面,是苏州的特产。

此鱼每年秋季上市,肉质细腻。

鱼巴肺汤用鱼肝及鱼肉烹调而成,汤清鲜美,鱼肝肥嫩,配以火腿、

笋片、绿叶菜等,香醇鲜美,慕名品尝的客人络绎不绝。

 

 

 

 

 

 

 

石家飯店を訪れたときは是非「魚巴肺湯 ba fei tang」をいただいてみて下さい。

 

 

 

 

石家飯店

 

蘇州市工業園区李公堤三期三号楼

0512-66797178

備考:ワインを持ち込む場合、持ち込み料を支払い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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建築家I・M・Peiが訪れた蘇州料理の老舗レストラン「呉門人家」

2012年06月11日 | 蘇州料理・江南

 ☆蘇州編です☆

 

 

蘇州にある世界遺産園林「獅子林」出身の一族で、

世界的に有名な建築家I・M・Peiが訪れたというレストランで

ヴィヴィアンとその友人と一緒に夕食をいただいてきました

 

 

 

 

「呉門人家」は蘇州の昔の貴族のお屋敷が改装されてレストランになっていました

 

蘇州にこんな素晴らしいレストランがあるのに、

今までどうして知らなかったのだろうと思った、

皆さんにオススメしたいレストランです

 

 

 

 

 

 I・M・Peiが訪れた時にいただいた蘇州料理のメニューが紹介されていました。

 

I・M・Peiについては、このブログで以前に何度もご紹介させていただいていますが・・・

 

I・M・Pei=イオ・ミン・ペイ=Ieoh Ming Pei(1917年4月27日- )は、

20世紀のアメリカを代表する中国系アメリカ人建築家で、

中国語の名前は「貝 聿銘 Bèi Yùmíng」。

 

 

 

 

 

 大使も訪れたという写真も展示されていました

 

ルーヴル美術館のガラスピラミッドを設計した建築家として広く知られ

日本では滋賀県のMIHO MUSEUMを設計して

2006年に完成した蘇州博物館の設計者もI・M・Peiです.

 

 

 

 

 レストラン内には、今まで受賞した功績が残されていました

 

 

 

 

 このレストランのある場所は、「拙政園」と「蘇州博物館」の間にある路を南下して

獅子林の方へ歩いたところにある、最初の右にある細い路地を入ったところにあります。

 

 

 

 

 獅子林まで進んでしまったら行き過ぎで、

この路地の奥に赤い電光の看板で「呉門人家」が見えます

 

 

 

 

 レストラン内の風景

 

蘇州市内には蘇州料理の有名店が何軒かあり、有名なのが「松鶴楼」「得月楼」なのですが

ガイドブックにも掲載されており、あまりにも有名で、いつ訪れも観光客で大混雑しており

近年では訪れても、ブログにアップすることもやめていました

 

 

 

 

 このレストランは同じような蘇州料理の老舗レストランですが、

観光化されすぎて大宴会場のような「松鶴楼」「得月楼」とは違い、

風格のある佇まいで、お料理のお値段もそれほど高くなく、

高級とカジュアルの中間という感じで、

少人数でも大人数でも対応できるようになっていました

 

(個室あり)

 

 

 

 お料理は中国のお友達が注文してくれました

 

 

 

 

 

 お客様が蘇州に来た時のアテンドで,

「松鶴楼」「得月楼」以外の蘇州料理のお店を探している方にオススメです

 

 

 

 鸡头米

 

 

 

 

 

今回は注文しませんでしたが、蘇州料理を代表するお料理

「松鼠桂魚(桂魚の丸揚げ甘酢あんかけ)」もありました

 

 

 

 

 メニューは写真入りで、わかりやすく、

旅行者の方でも注文しやすいようになっていました

 

 

 

 

 

 私達のテーブルの横で、このレストランの総経理(女性)と副総経理(男性)が

お客様とお食事をしていて、食後にご挨拶させていただき、一緒に写真も撮って頂きました

 

 

  

 

 店内に飾られていたI・M・Peiの書いた「天珍海味」は、複製で、

本物は別のところにあるそうです~ 

 

 

レストランを紹介してくれたヴィヴィアンに感謝します

 

 

 

 

「呉門人家」獅子林店


蘇州市平江区潘儒巷31号

0512-67288041

営業時間:昼・夜

備考:トイレあり

予算:100元~

 

 

 

 

 

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西山でいただいた農家料理

2012年04月09日 | 蘇州料理・江南

 太湖周辺には「農家料理」という、地元の郷土料理を

いただくことができるレストランがたくさんありますが、

今回は農家に直接おじゃましてごちそうをいただきました☆

 

 

 

 西山・東山の農家の方々が育てている畑から

とって来たばかりの新鮮な野菜を使ったお料理や・・

 

 

 

 太湖で釣ったばかりの新鮮なお魚を使ったお料理が特徴です。

 

 

 

 

保存のために、昔から使われていた古い竈が残されていましたが

現在はガスでお料理をしているとのことでした。

 

 

 

 

 農家の家がどのようになっているのか、すべてのお部屋を紹介してくれましたが、

各部屋にトイレとバスタブ、エアコンなどがあり、

部屋がホテルの一室のようになっていて広くて驚きました。

 

こちらの写真はこちらの農家の3階から見た西山の風景です☆

 

 

 

 

 こちらは太湖の特産品の白い魚と卵をいためたこの地方の有名な一品です。

 

 

 

 

 太湖のお魚の一品です。

 

 

 

 野菜や豆腐の炒め物や

 

 

 

 豚足などを振舞っていただきました☆

 

 

 

 

お茶農家の方が心を込めて作ってくださったお料理に感謝して、

みんなで楽しくいただき、いい思い出になりました☆

 

 

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上海蟹♪

2011年11月08日 | 蘇州料理・江南

上海蟹をいただきました♪ 

 

日本では上海蟹、中国語では大閘蟹(da zha xie)と呼ばれているモズク蟹です☆

 

「九雌十雄 (旧暦の9月のメス、10月のオス)」という言葉があり、

蘇州では10月頃~12月まで上海蟹の季節としてよく食べられています^^

 

上海蟹は体を冷やすといわれているため生姜湯と一緒にいただきました☆

 

 

上海蟹といえば「陽澄湖ブランド」が有名で、

蟹に本物を証明するタグがついているかが重要になってきます。

 

タグがないものは蘇州の市場価格で30~50元前後、

タグがあるものは100元~200元ぐらいとお値段が違います。

 

 

上海蟹の季節になると、蘇州市内の殆んどのチャイニーズレストランで上海蟹をいただくことができますが

今回訪れたのは蘇州園区に2007年にオープンした5つ星ホテル蘇州維景国際大酒店の個室でいただきました。

 

ホテルの英語名はGrand Metropark Hotel Suzhouです 

 

 

以前も訪れたことがあり、ブログでもアップさせていただいていますが、

今回はこちらで送別会があり、参加させていただきました。

 

 

以前と同じくお料理は何をいただいても美味しく、

大人数だったため多くのお料理をいただくことができました☆

 

 

ナマコやきのこが入ったこちらのスープが濃厚でと~っても美味しかったです♥

 

 

この時期、蘇州&上海(中国)にいらっしゃったかたは是非上海蟹をいただいてみてください☆

 

 

 

 

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協和菜館

2011年09月24日 | 蘇州料理・江南

お店を改装して、今ではたくさんの外国人の方も訪れるようになった広東料理レストラン「潤記」の 

道路を渡った対面にあるのが老舗の蘇州料理のお店「協和菜館/和菜」で、

こちらは古い内装のまま、蘇州ならではの建築&雰囲気を今も残しているお店です。

 

中国語のグルメサイトでは、こちらのお店は

州老牌不及得月楼知名,

但出品几乎都囊括了所有州名菜

性价比と紹介されています。

 

お料理メニューは漢字のみ、トイレに扉はなくカーテンで仕切られていて、

訪れるお客は地元の方のみ、冬はコートを着たままお食事をするのでは?という感じの老舗のレストランです。

 

お料理の味付けや盛り付けも洗練されたものではなく、昔ながらの・・・・という感じです。

 

今回一緒に食事をしたメンバーは中国の滞在歴が長い友人たちで

その中の友人がこちらのお店を訪れてみたいとリクエストがあったため

一ヶ月ほど前のことですが、初めて訪れてみました。

 

今では洗練された「潤記」も初めて訪れたときは、店内の様子や料理の盛り付けなど

こちらのお店と同じ感じだったという思い出があります。

 

同じように近くの十全街にあるお店「洋洋餃子」も以前は同じような感じでしたが

現在は綺麗に改装され外国人も訪れるようになりました。

 

ここのお店のすぐ近くに、美味しい無錫小籠包をいただけるという

クチコミで人気があるお店があるのですが

こちらのお店も今では外国人のお客様が増えて、

少し前に改装され綺麗になりました。

 

写真は2006年当時の様子です。

 

2006年頃は外国人の方はほとんど訪れないお店で、小籠包は4個で4元でしたが、

今は4個で6元だそうです。熙盛源馄饨(凰街店)/鳳凰街43号

 

協和菜館のような老舗のレストランは、数年後には無くなってしまうかもしれません。

 

古い蘇州らしい雰囲気の中でお料理をいただきたい方は、訪れてみてください。

 

 

 

和菜/鳳凰街15号/0512-65117830

 

 

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蘇州の有名な餃子やさん「洋洋餃子館」

2011年04月20日 | 蘇州料理・江南
 

久しぶりに十全街にある「「洋洋餃子館」へ行ってきました☆

 

 

 

 

水餃子・焼き餃子をいただくことができる蘇州では有名な中華料理レストランです。

 

 

 

 

 

小さなお店ですが観光地「十全街」にあり、日本や欧米や、

蘇州の外国人向けの本に紹介されているため

外国人のお客様もたくさん訪れるお店です。

 

 

 

 

 

 

 

しばらく訪れていなかったのですが、フランス人の知人の送別会や、

友人とのランチで一週間に2度も訪れました。

 

 

 

 

 

メニューの値段が年々あがっているような気がしますが、水餃子は10元前後でいいただけるので

水餃子をメインにいただきたい時に訪れるのがオススメのレストランです☆

 

 

 

洋洋

 
系統:餃子・中華・蘇州料理
住所:
浪区十全街420
電話番号:0512-65192728
営業時間:昼~

備考:トイレ有り