関西地方も梅雨入り宣言
今回は予想がバッチリあたり今日も雨
あの一足飛びの暑さも少し後退
昨秋 義兄が亡くなり、悲嘆にくれる姉と
久しぶりに再会
話せば涙、黙してまた涙で
もしや「ロス鬱」?と心配したが
思い切り悲しみを吐き出したら
「これで立ち直れる~。子ども達にも
叱られない~」と帰って行った。
子どもは頼りになっても、こころのケァは今いち
姉一家に拘わらず、その歳に近づいて
気付くことって一杯ある
あの時、母は寂しかったのだなぁ・・
訪ねてほしかったのだなぁ・・
激励するばかりで こころに寄り添ってはいなかった。
自分が年寄りになってみたら、年寄りの気持ちが理解できるのですが、もう遅いですね。
親族の中で私より上の年代はもうだれもいなくなって、次は姉か私。心を遺す者がいないというのはさばさばしていいのですが、生きてきた証しが何も残らないというのは少し寂しくもあります。
私が死んだら誰が泣いてくれるでしょうか。
残る思い出凡てが好ましかった」なんて人生は気味が悪いので憎まれっこの役も少々必要だと、嘯いている近頃です。
可愛くないのは承知の上!
suri-ribaさんの温順さを見習わねば、厄介な老女ますますのさばりそう。
でも「死ねばすべてゼロ」が私のモットーです。
何がこの世で起ころうと、もう力にもなれず残った人の
人生のおじゃま虫にもなりたくない。
サラバ! と言って消え去る・・。こんなに巧くいくかなぁ?
数日 亭主どんを今までにない優しいココロで接しましたが
疲れた~。その反動が今きてます。
さらなる鬼妻発揮
親族誰も看取ることのできなかった私
結果 離婚してしまったのだから
誰が何と言おうと自分の気持ちを通して
病床に駆け付けるんだった…と後悔しきり。
親孝行ができなかったから
せめて子孝行は見返りを求めずに
心を込めていたしたいところです。