日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

一難去ってまた一難

2024-07-13 | Weblog

今朝までのあの大雨、、降れば降るで傷跡を残し、

降らずば降らずで、あのサウナ風呂状態に。

あぁ とかく思い通りには行かないもの 

      

           

この1週間「もうアカン・・」は出ず、自分なりに

83歳の開き直り?か、と思っていたところ

 

「蝉は今年も元気ねぇ」と話せば、「えっ 今年はまだや」と

怪訝な顔をされ、では あのジ~ン・ジ~ンの声は・・?

あぁ今度は耳か・・と ショッも大きい。 

   80年設定の遺伝子「耳」まで及んでいたのだ!!

 

 

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覚悟せよ

2024-07-07 | Weblog

梅雨の中休と言っても外の気温は35度

これで梅雨明けすれば、そら恐ろしい。

 

7月2日の誕生日は、たいてい雨か曇天で少し肌寒く

プレゼントのアイスクリームも今一だったけれど

ここ数年はエアコンが一番のプレゼント。

 

常々おもうことだが、いつから・誰が・なにゆえに

ここまで「平均寿命」を引き延ばしたのか・・

 

ひと昔前なら「90歳で死亡」と聞けば

「えらい長生きやなぁ」と感心もしていたものだが。

 

今に年金も「お一人20年限り」「健康保険も85歳まで」と

長生きも制限付きになるかもね。

 

これからの若者をおもんばかれば「ハイ 従いまする」ですね

 

 

 

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変わらぬ梅雨どき

2024-06-28 | Weblog

梅雨入りしたら途端に大雨

「線状降水帯」とやらが、あちこちに現れ

先が思いやられる

 

以前なら、今年の梅雨は「男性型・女性型」で

大よその見当もついたが、今どきそんな表現を

しようものなら「セクハラだと吊るしあげられるだろう

 

                

 

雨を眺めていると、自然に「雨が降ります雨がふる♩」

「雨降りお月さん雲の影♩」など、次々と童謡がとびだす。

70数年経っても変わらぬ心象風景に

 

「よく降るねぇ・・」と後ろから母の声が聞こえてきそう

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忘れていた絵筆

2024-06-18 | Weblog

今朝は思い切り降り、これで梅雨入りかと

おもったら、そうではないらしい。

 

横の竜田川も見る見るうちに怒涛の如くの流れに

これは「決壊まちがいなし」とおもったが、幸い小降りに

なってきたのでセーフ 

 

 

このマンションの一階では各戸に専用庭があり

この季節には、バラ園あり、ゆり館、紫陽館、くちなしと

各競うように咲き、惜しげなく切ってくださるので

 

こちらとて「画家」にでもなったような気分で絵筆をとる毎日で

この6月は充実した日々になりそうです。

 

 

 

 

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平城京

2024-06-04 | Weblog

各地で大雨に見舞われ、つゆ本番に入れば

と思うと先が思いやられる

 

午前中に新大宮(奈良終点の一つ手前)まで出かけたが

ここは、その昔「平城京」の在った場所

 

20年ほど前から、少しづつ復元していたのだが、今では

朱雀門・東院庭園・御所跡・博物館などが建ち

観光の目玉場所の一つになっている

 

娘の子どもの頃は、広大な公園として度々出かけたが

おもえば、ここでの百年程が「律令国家日本の原点」

 

 

更に千年でも経てば「よくぞ残してくれた!」と思うかも

知れない。イヤ純粋の日本人はもうそんなに残っていないかも

しれないなぁ・・とあれこれ考えながら所用を終えて

また「白虎」向かって帰宅した次第。

 

 

 

 

 

 

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田植えの季節

2024-05-26 | Weblog

間もなくの梅雨入りにさきがけて

この辺りの田んぼでも早苗が揺れている

 

年々ツバメの飛来も見られず、彼らの「巣」も

ひとつ残っているだけ。

定点観測していた田んぼにも昨年から出かけず

長年続けてきたことが、一つづつ減っていく。

 

無理に我慢をしたり、計画したりではなく

自然と「感心」が薄れていくことが増えてきて

これって「ボケ」て来たのか、「無関心」になって

来たのか、「物ぐさ」が増してきたのか・・

 

忙しい日々、生活に余裕のない日々、調子の悪い日々

にかぎって、あれもしたい・ここにも行きたい・と

思うくせに。天邪鬼っていうのかなぁ・・

 

まぁ サンディ毎日の身分 

焦らず気力の充電を待つとしよう

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楽しい作業

2024-05-15 | Weblog

今日も雨空。浅葱・萌黄の山もひと休み。

 

こう言う日こそ「気になる片付け」を

進めておこう・・と思い、本の整理に手を付けたが

読み終えた本はその都度処分していたので

簡単に終えたが、問題は画集。

 

これだけは簡単にできない。

若い頃・子育て中の合間に出かけた展覧会・

母や姉から貰った画集、娘の海外勤務中

当地美術館の所蔵集など、処分し難い本ばかり。

 

思いあぐねた末に、その画集を「PC保存」を

思い立ち作業にかかった。

PCを使用可能中は毎日でも眺められるし、荷物にも

ならず、最期はもろ共に処分してもらえる

 

楽しい作業に張り切ったが、つい見入ってしまい

これでは可なりの時間がいるなぁ・・。

 

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今年の連休

2024-05-06 | Weblog

お天気に恵まれた連休も今日はご機嫌ななめ

幾重にも重なった雲に一機飛んでいる

楽しい思い出をいっぱい乗せて

            

 

我が家でも、家でゴロっと過ごしたい親と

「今度はどこへ行けるの?」と期待いっぱいの子どもとの

せめぎ合いも今はむかし

 

ましてや私の子どもの頃は、連休と言っても

こよみ通りの飛び石連休だし

目いっぱいのサービスでも「枚方公園や奈良公園」

 

世のなか変われば変わるもの。今では〈こんな田舎が・・〉と

思うようなところが地域ぐるみの変身で大賑わい

「負うた子に教えられ」ではなく

「インバウンドの人に教えられ」ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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モネ展に

2024-04-26 | Weblog

 

折角の季節に降ったり止んだり、カラッと晴れればいいのに。

 

でもお天気はどうであろうと、今日は「モネ展」に行こうと

数日前から決めていた。

開催期日も残り少なくなり、さぞや満員だろうと思ったが

充分時間をかけて鑑賞できたので満足。

 

 

障害者になっても充分行動できる自信もつき、これから臆せず

積極的に・・と、いつになく「ハイ」状態。

 

 

その上 中之島界隈の変わり様に目がくらみそう。

よ~し このチャンスに辺りをウオッチングしてみよう、と

四橋筋~御堂筋~堺筋までそぞろ歩き。

 

5時に帰宅。し・しまった!! 歯医者にいく予約を

すっかり忘れていた。

 

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失敗

2024-04-17 | Weblog
夜半の雨も上がり、時々陽が差し、山の若葉が爽やか
近くの田んぼでは、レンゲも見ぬまに はや 耕運機が 入っている。
そうだ! 思い切って出かけよう。
 
 
「善は急げ」と30分後には「奈良国立博物館」
し・しまった!月曜は休館日だった。
 
それさえもう思慮できない頭にガックリ・・
折角だから辺りを散策したが、インバウンド客ばかり。
 
 
塗り替えられたお堂や、復元された宮城も
遷都当時を 偲ぶにはまぁいいだろう。
 
 
「どうだった?」 と帰って聞かれても「う~ん・・」と しか
答えられなかったのが残念。
 
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