今朝までのあの大雨、、降れば降るで傷跡を残し、
降らずば降らずで、あのサウナ風呂状態に。
あぁ とかく思い通りには行かないもの
この1週間「もうアカン・・」は出ず、自分なりに
83歳の開き直り?か、と思っていたところ
「蝉は今年も元気ねぇ」と話せば、「えっ 今年はまだや」と
怪訝な顔をされ、では あのジ~ン・ジ~ンの声は・・?
あぁ今度は耳か・・と ショッも大きい。
80年設定の遺伝子「耳」まで及んでいたのだ!!
今朝までのあの大雨、、降れば降るで傷跡を残し、
降らずば降らずで、あのサウナ風呂状態に。
あぁ とかく思い通りには行かないもの
この1週間「もうアカン・・」は出ず、自分なりに
83歳の開き直り?か、と思っていたところ
「蝉は今年も元気ねぇ」と話せば、「えっ 今年はまだや」と
怪訝な顔をされ、では あのジ~ン・ジ~ンの声は・・?
あぁ今度は耳か・・と ショッも大きい。
80年設定の遺伝子「耳」まで及んでいたのだ!!
梅雨の中休と言っても外の気温は35度
これで梅雨明けすれば、そら恐ろしい。
7月2日の誕生日は、たいてい雨か曇天で少し肌寒く
プレゼントのアイスクリームも今一だったけれど
ここ数年はエアコンが一番のプレゼント。
常々おもうことだが、いつから・誰が・なにゆえに
ここまで「平均寿命」を引き延ばしたのか・・
ひと昔前なら「90歳で死亡」と聞けば
「えらい長生きやなぁ」と感心もしていたものだが。
今に年金も「お一人20年限り」「健康保険も85歳まで」と
長生きも制限付きになるかもね。
これからの若者をおもんばかれば「ハイ 従いまする」ですね
梅雨入りしたら途端に大雨
「線状降水帯」とやらが、あちこちに現れ
先が思いやられる
以前なら、今年の梅雨は「男性型・女性型」で
大よその見当もついたが、今どきそんな表現を
しようものなら「セクハラ」だと吊るしあげられるだろう
雨を眺めていると、自然に「雨が降ります雨がふる♩」
「雨降りお月さん雲の影♩」など、次々と童謡がとびだす。
70数年経っても変わらぬ心象風景に
「よく降るねぇ・・」と後ろから母の声が聞こえてきそう
今朝は思い切り降り、これで梅雨入りかと
おもったら、そうではないらしい。
横の竜田川も見る見るうちに怒涛の如くの流れに
これは「決壊まちがいなし」とおもったが、幸い小降りに
なってきたのでセーフ
このマンションの一階では各戸に専用庭があり
この季節には、バラ園あり、ゆり館、紫陽館、くちなしと
各競うように咲き、惜しげなく切ってくださるので
こちらとて「画家」にでもなったような気分で絵筆をとる毎日で
この6月は充実した日々になりそうです。
各地で大雨に見舞われ、つゆ本番に入れば
と思うと先が思いやられる
午前中に新大宮(奈良終点の一つ手前)まで出かけたが
ここは、その昔「平城京」の在った場所
20年ほど前から、少しづつ復元していたのだが、今では
朱雀門・東院庭園・御所跡・博物館などが建ち
観光の目玉場所の一つになっている
娘の子どもの頃は、広大な公園として度々出かけたが
おもえば、ここでの百年程が「律令国家日本の原点」
更に千年でも経てば「よくぞ残してくれた!」と思うかも
知れない。イヤ純粋の日本人はもうそんなに残っていないかも
しれないなぁ・・とあれこれ考えながら所用を終えて
また「白虎」向かって帰宅した次第。
間もなくの梅雨入りにさきがけて
この辺りの田んぼでも早苗が揺れている
年々ツバメの飛来も見られず、彼らの「巣」も
ひとつ残っているだけ。
定点観測していた田んぼにも昨年から出かけず
長年続けてきたことが、一つづつ減っていく。
無理に我慢をしたり、計画したりではなく
自然と「感心」が薄れていくことが増えてきて
これって「ボケ」て来たのか、「無関心」になって
来たのか、「物ぐさ」が増してきたのか・・
忙しい日々、生活に余裕のない日々、調子の悪い日々
にかぎって、あれもしたい・ここにも行きたい・と
思うくせに。天邪鬼っていうのかなぁ・・
まぁ サンディ毎日の身分
焦らず気力の充電を待つとしよう
今日も雨空。浅葱・萌黄の山もひと休み。
こう言う日こそ「気になる片付け」を
進めておこう・・と思い、本の整理に手を付けたが
読み終えた本はその都度処分していたので
簡単に終えたが、問題は画集。
これだけは簡単にできない。
若い頃・子育て中の合間に出かけた展覧会・
母や姉から貰った画集、娘の海外勤務中
当地美術館の所蔵集など、処分し難い本ばかり。
思いあぐねた末に、その画集を「PC保存」を
思い立ち作業にかかった。
PCを使用可能中は毎日でも眺められるし、荷物にも
ならず、最期はもろ共に処分してもらえる
楽しい作業に張り切ったが、つい見入ってしまい
これでは可なりの時間がいるなぁ・・。
お天気に恵まれた連休も今日はご機嫌ななめ
幾重にも重なった雲に一機飛んでいる
楽しい思い出をいっぱい乗せて
我が家でも、家でゴロっと過ごしたい親と
「今度はどこへ行けるの?」と期待いっぱいの子どもとの
せめぎ合いも今はむかし
ましてや私の子どもの頃は、連休と言っても
こよみ通りの飛び石連休だし
目いっぱいのサービスでも「枚方公園や奈良公園」
世のなか変われば変わるもの。今では〈こんな田舎が・・〉と
思うようなところが地域ぐるみの変身で大賑わい
「負うた子に教えられ」ではなく
「インバウンドの人に教えられ」ですね。
折角の季節に降ったり止んだり、カラッと晴れればいいのに。
でもお天気はどうであろうと、今日は「モネ展」に行こうと
数日前から決めていた。
開催期日も残り少なくなり、さぞや満員だろうと思ったが
充分時間をかけて鑑賞できたので満足。
障害者になっても充分行動できる自信もつき、これから臆せず
積極的に・・と、いつになく「ハイ」状態。
その上 中之島界隈の変わり様に目がくらみそう。
よ~し このチャンスに辺りをウオッチングしてみよう、と
四橋筋~御堂筋~堺筋までそぞろ歩き。
5時に帰宅。し・しまった!! 歯医者にいく予約を
すっかり忘れていた。