懐かしい記憶

明けても暮れても「コロナ・コロナ」
もう山場が過ぎたか？と期待を込めて朝一統計表を
見ても愕然とするばかり。



最近でこそ、この時期はアレルギーに悩まされるが
子どもの頃からこのGWをどんなに楽しみにしていたことか。


小学校の創立記念日5月1日。
毎月1日に伏見稲荷に参拝する父に同行。かえりには
京都に出るのだが、当時はメーデーが超大がかりで
四条通りにはデモ隊が果てし無く続き、またそれを見物
する群衆もすごい！

お祭り騒ぎの好きな父は、デモ隊には「頑張れよ！！」と
大声で声援している。それを取り締まる警察保安隊には
「ごくろうさま頑張れって！」と又大声を出している。

「どちらを応援している？」と、子ども心にも不思議で
問うと「どっちでもいいんや」だって！

“それより昼ご飯や“と手を引かれてお店に入る

この「5月1日」は私の嬉しいGWの始まり。
今どきメーデーのシュプレルコールまだあるのかなぁ・・

悪い奴ほどよく太る

桜をこよなく愛でる日本でも今年は
そくそくと散り始める。

　　　　　　　　　　　　　

世界中の混乱、不況、教育など先の見えないことばかり。

今朝のスーパーは異常なほどの人・人・人
もしかして買いだめ？　行くところがないから？

「武漢コロナ」に更なる怒りが湧いている
「マッチポンプ」を地で行くあの国の図々しさ。
休業、時短の補償はかの国に請求しようと
ひとり息巻いている。

「窮すれば通じる」を念じて今日も暮れいく。

立ち直れるか？

満開の桜をしり目に「コロナ・コロナ」で明け暮れ。
「中国フィルス」に世界中が震撼させられている
この調子ではいつまで続くか・・・。

その上「コロナの救世主」まがいに振る舞う
図々しさに、怒り心頭。

　　　


この先　日本はどうなっていくのか・・と思うと心が痛む。
けど戦後の復興期、数ある天災からの立ち直り、その
「底力を」と思うが、老人力も何か役に立たないか？

つまり、彼らの足を引っ張らないこと。に尽きる。
そして資産家の御老人、ど～んと社会貢献して！