梅雨の晴れ間のきのう今日です。
それっとばかり出かけようと思ってももう昔の
自分ではないのだ。
先ず「どっこいしょ」と身を起こすことから。
若い時なら即出発。もう少し年増になれば、あとの
予定を少々考えて出かけたが、今は悲しいかな自分と
亭主ドンの調子が優先。むかしの「韋駄天 〇子」の名がしおる
せいぜい図書館に行くことが二人には手頃な場所。
先日知った本を探しに出かけたがまだなかった。
「人の俳句からいろいろと想像、短編小説に仕立て
その後にまたその俳句を読む」という趣向の短編集だ。
そうか! そういう手もあったのか・・。「短歌」でも同じだ。
とおもって新聞の入選歌からチョイスしてみたが残念ながら
いつも睡眠が邪魔をするので・・というより「短編」と言えども
産まれて此のかた「小説」なんて書いたこともないのだ。
「やっぱり頭の方も緩んできたなぁ」と思う瞬間なのです。