日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

これからの時代

2019-12-28 | きいてきいて
令和元年も余すところ3日。
今年もあっと言う間に一年経った驚きと「令和」を
迎えた印象に残る一年でした。


本格的「IT時代」の幕開けから20年。当たり前に
使っている携帯、自動改札、ATM機、チケット予約、
ネット販売、家での映画鑑賞などなど。平成時代の
偉大なる革命でした。

令和時代には一体どこまでAIが人間を支配するのか
想像もできないですが、次世代の人たちが幸せになる
革命であってほしい。


なに? 超高齢者社会をなんとかしてくれって?
ハイハイそれこそが「若者」への最高の「幸せ」と
「思いやり」でしたね。




今年も「愚痴・弱気」を携えての日々でした。
どうぞ懲りずに来年もよろしくお願いいたします。









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隔世の感

2019-12-16 | きいてきいて
あぁ師走! 相も変わらず「歳月人を待たず」と
半ばを過ぎた今朝もため息がでる。
さりとて日時を惜しんでする何もないが・・



子どもの頃は、終業式の通信簿さえクリアすれば後は
「お正月」まで天国。年の瀬の雰囲気も大好き。

梅新の角にあった「橘屋」に来客用の「もなか」を
買いに行くのが小学生の私の仕事。


昨夜 御堂筋のイルミネーションを見に出かけた。
「来年は行けるかどうかわからないから・・」と亭主ドンに
背中を押され、杖をつきながらひとりで見学してきました。

同じ「梅新」に行っても、物心ともに「70年の歳月」に
諸行無常を改めて感じた次第。







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