日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

戦う相手は・・

2019-07-30 | きいてきいて
一番恐れていたヤツが襲ってきました。
34度5度とこれから一月戦うのかと思うと
はや気力負け。


来る夏ごとに身の衰えを知り、「夏大好き」だった
少女時代がなつかしい。
朝から大浜まで通う水練学校。ひんやりした縁側で
むさぼる昼寝。写生に出かけたり、花火をしたり・・




孫もどっさり宿題を前に、開きもせずに
クワガタ、カブトムシの捕獲に闘志を燃やし
その内、娘の「金切り声」が聞こえてくるぞ~
と、一応祖母としての注意義務は果たしているが・・

令和元年の「夏の思い出」は
はてさてどうなることやら。





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今年の夏

2019-07-16 | きいてきいて
今朝は梅雨雲の切れ目に青空が見え隠れ。
7月半ばでこの気温は、何年振りでしょう・・。
今年は「涼しい夏」になるとか
関東では弊害さえ出始めているらしい。

昔は最高でも33度くらいで、それでも暑いと言って
日傘を差し、かき氷に涼を求めたものでした。
竹床机に寝転がり星を見ながらの夕涼み。



間もなく迎える夏休み。孫との体力差は
抗いようもなく、長休みも無条件に
Welcomeとはいかない78歳の身である。


      


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呆れています

2019-07-01 | きいてきいて
【どや見たか なんでも有りの大阪で やったがなG20会議】 

生憎 遅い梅雨入りのなか、会場入りする要人。
これ位の厳戒態勢をしないとダメなのですね
はねっ返りの多いこの町でも「やる時はやる」を
実践してみせたこの気概に「あっぱれ!」を一つ。

        

最近「短歌」は姉の一方通行。どうしたの?と
催促してくるけれど、これにはちょっと訳あり。

「黒川博行 著」の本を読み過ぎ、語彙が戻らず
反社会的人達の言葉が「スポンジ頭」にぶち込まれ
短歌を詠むなんて「オンノレ ナメルナヨ!」
拒否反応。「今度 催促したらイテマウゾ」・・・

自分がこんなに「順応性」のある人間だったかと
呆れています。


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