日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

9月の雑感

2016-09-25 | きいてきいて

あっさり暑さと決別出来たと
ほくそ笑んでいる間に9月も後5日

今年も3ヵ月余り。後半の3ヵ月は
なお速く過ぎるような気がする。

「大井川にくだす筏の流れと
年月の過ぎる速さが似ている」と竜馬が
詠っているのを知って、同感・同感。

ただその一日の「重み」には月とスッポン
の差があるのだが・・・。



近くの小学校の運動会を見ていると
自分の当時と重なって来る。
家族とご座の上でお弁当を店開き
シーズン初の青いみかん、栗が決まって
入っている。娘の戦利品をみた親は
当然機嫌がいい。

ちなみに娘の運動会では昼食は
部屋で給食。賞品は全員参加賞のみ。
何でも差別厳禁の時代であったから。






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さぁ どうなる?

2016-09-18 | きいてきいて

初秋の澄んだ青空は当分お預け
台風が次々発生するなかでも
稲田は熟れて黄金色。山の緑は一歩後退

自然ののどかな営みと裏腹に これまた
どうなるの??という問題発覚

東京豊洲の空洞問題。「アホちゃう!」と
大阪のおばちゃんに一撃されそうな
お粗末な結果に怒りより呆れる方が先。


「行くも地獄 退くも地獄」
さぁ小池知事、ここが最初の難関、どう突破されるか。

これが中国での話なら「こんなものヤロ」で
笑って看過できたのに・・・





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心象風景

2016-09-13 | きいてきいて


とうとう見つけましたよ
我が「秋の指標」彼岸花を。

今年はちょっと早目だが
お彼岸でも咲かない年もあり
気のもめる花です

この花に何故こだわるのかって?

あの高精細な姿・形なのに花屋さんには
ないものね。
黄金に輝く稲田に この緋色を見つけると
猛暑に喘いだ日々などすっ飛んでしまう。


子どもの頃は街中にほとんど花はなく、
美化された街路もなかったので
この花が心象に残ったのかもしれないなぁ・・・




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さぁ 九月!

2016-09-04 | きいてきいて

行きつ戻りつしながら「秋」が覗いて
いるような、9月のスタート

日もホンの少し短くなり、その内
つるべ落としになるでしょう。

猛暑を避けていた為、美術展に出かける
計画が3つ重なり、亭主どんの調子を見ながら
しかも 涼しい日を選んで・・となると
3展はキツイかなぁ・・・.

先日まで聞く余裕もなかった風鈴が鳴り
いつの間にか鱗雲も広がっている。
いかんせん「食欲の秋」もチラチラ見え隠れ!




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