ゴールデンウィーク

いよいよ平成最後のゴールデンウィークに入り
前半後半で７日間休日。祭日、振替休日など
急増したのも平成に入ってからだとおもう。

こんなに休んで、学校まで週５日になり
将来的にこれでいいのかなぁと心配になる。
死ぬまで休日の老人が大口をたたくのも
なんですが・・。

「昭和の日」があるなら「平成の日」も
また一日祭日が増えるのでしょうか？

世界恐慌で幕開けの「昭和」。
戦争・復興・繁栄と多少なりとも
体験した世代にはまだ増える休日に
後ろめたさを感じることもある。

孫などが聞けば「余計なこと」言うな！と
叱られそうですが、実を言えばその少ない休日を
その昔 存分に楽しんだ老女でもありました。

初夏まじか

花のトンネルがはや葉桜に変わり
爽やかな風が吹き抜けてきます

あれよあれよと言う間に４月も後半になり
今年の３分の１が過ぎる勘定。

今年も予報では四季のインターバルが
不平等で、一足飛びで「夏」到来か？
あぁ今から頭が痛い

振り返れば「毛糸のセーターと夏ブラウス」が
並んで掛かり、電機カーペットとヨシズが・・・
ハイハイ。入れ替えますがな。気忙しいこと


最近「眠りのインターバル」もすっかり乱れ、
目覚めが 丑三つどき、もう残月を見ても焦らなくなり
「老人の眠りパターン」と開きなおっています。


その分、今頃がいちばん睡魔に襲われるころ。
いまから少しばかり失礼します。

百花繚乱

桜はあえなく散ったが、これからも
まだまだ「フラワーショー」は続く。

百花繚乱の馬見丘陵公園に今年も出かけた
丁度「チューリップフェア」の真っ最中

周りの木々がいっせいに萌え緑のグラデーション。
空を仰いでミズキが弾けているし、ヤマブキも
強烈にアピールしている。


今ではこの規模の公園が各地にあり
やっぱり市民ファーストになってきたのかと感慨深い。

その上 バイテクの発展で子どもの頃には
思いもしない花々が出現、いとも簡単に手に入る。

但し、なぜゆえに仕分けしたるか雑草の色も形も遜色なくに　も
大切に思いたいもの。　　　

世界情勢

百花繚乱。あの凍えるような日々を
過ごしたお陰で花達も弾けています。
インバウンドの人等も「絵葉書」通りの
景色に満足でしょう。

逆に地球の裏に行った孫は無事帰着。
彼なりに異国の空気を知り、また行くと
息巻いています。やれやれ・・・






急に騒がしくなってきた「半島情勢」。
さて急転直下、あの大将全面降伏か
はたまた面従腹背でいくのか・・・
目下の興味はその「落しどころ」です。