日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

了解

2024-02-22 | Weblog

「春雨」とはまだ言えない季節なのに、今週は太陽に
見放された日々

こんな時こそ、ウキウキするようなニュースがあれば
いいのだが真逆の出来事がばかり。


相変わらずの「脱税問題」。会社でも個人でも
脱税すれば、犯罪だし間髪なしに追徴税が課せられる。
もう言い訳無用!
こんな人達が近い将来の首相候補だってとんでもない。

            

昨年から痛んでいた「右腕の肘関節痛」
ここも過使用ですって! あぁそうですか・・。やっぱり

体の各部が何歳くらいの設定でこの世に送り出されたのか
凡その見当が付き、あとは「モグラ叩き」を繰り返すばかり


同じ「肘関節」でも1015億のオオタニさんから
82年使用した再生不能の「肘関節痛」まであるから
人生はオモシロイのですね。








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春待つ夜

2024-02-12 | Weblog
久し振りの青空。
2月も半ば近くになると僅かでも陽が長くなり
気分がアップ。

『♩灯火ちかく 衣縫う母は 春の遊びの楽しさ語る
居並ぶ子らは指を折りつつ 日数かぞえて 喜び勇む
囲炉裏火は とーろ とーろ・・・』



毎年この頃になると口ずさむ唱歌「冬の夜」
囲炉裏はなかったけれど、大きな火鉢に家族が集い
賑やかに過ごした冬の夜
終戦から5・6年経っても下町の家庭団らんはこの風景

孫がまだ小さいころには絵本などにも時折あった情景に
補足をしたり、語ったりしたものだが


夕食が済むと各自 自分の部屋に引き上げ、エアコンをつけ
タブレットを離さず、の昨今の家庭内別居のさま。

もう今さら彼にも話す気にもなれず、タブレットを離さない
まさにその一人になってしまいました。






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国難に対峙

2024-02-01 | Weblog

猛烈寒波はちょっと休憩ですが
曇天続きで気分もパッとしない日々

能登地方の復興も、この寒さと雪では計算通りには進まず、
まだ水道も断たれたままの被害者も多くおられる様子
心も凍れるような日々でしょう。


大きな地震の度に、どの「断層」が動いたとかズレたとか
そこまでの解明が出来ても、その先「ではどうすれば?」が
まだまだ解答なし。
断層を避けて住むのは「地政学」的には不可能とか・・
我が住まいだって、危険度の高い断層帯に建っている


ヤイ 為政者の先生方。この一介の老人でさえこの
国難を、更に続くかもしれぬ災害を憂いているのに
こそこそと私服を肥やしていたなんて悲しすぎますよ 





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