「二月逃げる」ってほんとうですね。
2・3日前の記憶さえ思い出せない、ただルーティンを
繰り返すだけの日でも足ばやに日々は過行く。
ロシアのウクライナ侵攻から一年経った報道を見て
それでもまだ「ロシアの蛮行」は続くのか、と胸痛む。
こんな悲惨な一年を送らざる人々を思えば、無為に過ごす
極東の一老人でさえ「なんとかしなきゃ・・」と思う。
「もうこの辺で、止めようぜ」とプーチン大統領に
言えるのはだれか?? お友達の「某主席」だけですね。
そうすれば彼の「名声」もグーンと跳ね上がるのに・・
と叶わぬ「2月の夢」も足早に逃げて行く。
岸田首相はウクライナへ膨大な額の支援をしていますが、わが国民だって困っている人はたくさんいます。外国へいい顔をするのはほどほどに願います。
武器支援は戦争を煽っているかのように思えます。今はウクライナ支援よりトルコ国民への支援を優先するべきかと。何だかんだ言っても日本は平和です。喜んでばかりもいられませんが…。
小さい島の一つくらい・・と油断をすると一気にやられるかもしれない日本。対岸の火事と油断禁物ですね
国土面積、地下資源、愛国心まで「小さい」わが国
防衛費増額への論争を本気でやる気があるのかどうかも怪しい「小さな島国」
周囲を取り巻くならず者国家!
明日は我が身とウクライナの惨状をしっかり目に焼き付けておかねばね。
80年前の戦争での悲惨な経験をもうみんな忘れたのかしら。
世界のならず者を見ていると、真後ろに「敵」がいて油断大敵!とあらためて〝こわ”と思っています。
これからの若者!大丈夫か??覚悟しいや!とハッパを掛けないとね・・。