日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

挑戦するぞ!

2022-09-11 | Weblog

残暑がまだ居座っている奈良地方です。


イギリスのエリザベス女王が身罷られた。
いつ頃からか、ネットにお元気な写真がよく流れ
ある時から「憧れの女性」に変わっていった。

96歳にしてあの気品。長い人生の諸々を背負って
気丈に来し人生は想像の域を超える。


ただ個人的な憧れは、女王のセンスです。
お召しになるドレスの色をどれも見事に着こなされ、
気品あふれるものでした。



今まで この歳で、こんな色は・・と端から没にしていたのが
さらに「じじ臭さ」一直線に。

若い時は総じて「地味」な物をきたものです。それらを
未だに着ているのも一因。今からそれも止めよう。


時期(とき)も良し。以後は、カラフルなブラウスや
セーターにアタックしてみよう。






コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 余計なお世話 | トップ | 生き返る »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
女王さまは永遠で~す (sirousagi gamanoho)
2022-09-11 17:10:49
エレガントで有り威厳に満ち、優しさも兼ね揃え「国母」に相応しいお姿に接することが出来なくなったと
東洋の端っこで、寂しさを噛み締めています。
きっとsuri-ribaさんと同じ思い、憧れが消えてしまったからでしょう。
あの華やかなロイヤルカラーに自分には出来ない自己主張を感じ取り、憧憬していました。

う~んオレンジ色のブラウスも素敵だけど
ヘアカラー、、皺のお手入れしなくちゃあですね。
お互いに。
返信する
Unknown (オールドレディー)
2022-09-12 11:22:25
おなじ国葬の話題でも大違い。エリザベス女王の人柄、国民に対する姿勢、やはり人々から尊敬される人でなければ。この国葬に異を唱える人などまったくいないみたいですね。次の国王は、ちょっと心配、カミラ夫人も王妃になるそうで、念願かなって内心は飛び上がるほど喜んでいたり…。おっと、やっかみはいけませんね。
高齢になってもあの鮮やかなドレス、帽子もよくお似合いでまったく違和感なし、うらやましいです。あのお顔のシワもまさに年輪ですね。私たちのシワはバッチイけど…。
最近、同年齢の人たちが次々に死去して、何だか寂しい気がしてます。
返信する
sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2022-09-13 09:19:08
波乱万丈の人生だったでしょうが、すべてがきれいな「シワ」となって絵になります。96歳でカラフルな洋服を着こなし日本人も少しは意識改革をしなくちゃ。
「いい歳して・・」と言われないような色ばかりでつまらない。今日から大変身!!
返信する
オールドレディさま (suri-riba)
2022-09-13 09:30:29
早々と「国葬」を決めて・・。「自民党葬」なら異議なしだとは思いますが。岸田首相の大チョンボ。

「皺」にもよりけりか・・。あなたの腕の皺の数倍ひどい私メの「大波・小波」のシワ。やっぱり同じ皺でも「人種・気品」が違いすぎ。
返信する

コメントを投稿