相変わらずの猛暑
ちょっと一雨ほしいと思うと、たたきつけるような雨
はやカルフォルニア、スペインやポルトガルなどでは
山火事、熱波だそうで、奈良の34.5度では文句も言えまい
もう「ごみの分別」も慣れてはいるが、我が家では
「廃プラ」がいつもダントツ。
老人2人の生活でもこれだから・・とおもうと
空恐ろしい。
卵は新聞紙でクルクルと巻く。お豆腐は超薄い木の
フネ、肉なら竹の皮。ラムネの瓶も返したよ。
買い物かごも藁や竹をおしゃれに編んだもの。
70年前にプレイバック出来るものなら戻したい
瀕死のこの星で孫も生きて行くのかと思うと
罪悪感が襲う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4a/0075bf28d1ac45c12520b3dd411dcb68.png)
ホント、昔は八百屋は新聞紙、肉屋は竹の皮、豆腐は鍋を持って買いに行きました。1人なのにゴミの量の多さにあきれますが、包装してあるから不要とは言えないし…。生ごみは少ないのに不燃ごみはいっぱいです。マイバッグ持参では大きな袋が不要になっただけです。
最近はカップラーメンなど容器は紙製になっているのもあり、生ごみに捨てられるので洗う必要がなくなって助かります。
雨、風、寒暑関係なく。有難い事ですが、時々焼却が間に合わなくなった地球の無惨な姿を考えます。
質素にを❓心掛けているはずの独り身の高齢者で
この嵩
もう近頃は意地になって、分別作業を面白がっている自分に呆れています。
世界の無駄を解決する(天才)くんに期待して
早や部屋の中でも34℃冷房開始で閉じこもります
暑中お見舞いを申し上げながら
なんでも昔がよかった!なんて思いませんが、海の状態を知るとガックリ。日本の千葉沿岸あたりがプラごみの墓場になっているとか・・。
あと40日くらいの我慢ですね。なんとか文句を言いながらも、7カ月過ぎてしまいました。