移植

先頃、家と庭のメンテナンスがありました。
我が家は込み合っている木の移植をお願いしました。
移植先は和室の前。
和室を開けると道路を挟んだお隣さんの玄関が見えて、申し訳ないなあと思っていたのです。

移植後は和室の前がちょっとした“林”状態。夏の日差しもこれで和らぐかな。


まだまだ現在進行中の庭です。

そら豆

ポパイからそら豆を頂きました。
あまりにも大きかったので、
「うわ～、大きい」
とそのまま感動し、夫に見せびらかし、携帯と比較写真なんかも撮っちゃいました。

その後、オリーブから
「『どうするんだろう』って戸惑ってたみたいだったので…」
と電話を頂きました。
「大きいね。初めて見た」
と感動を伝えると、
「そうなんだ。こっちではそれが普通で…」
と。
比較写真撮ったなんて言えない…。


試しに５粒さやから出して、得意のチン！をして、食べてみました。
「ん？外側固い。皮？」
想像していたのと違う感じです。外側の皮はツルッ、パリ。とても食べる部分ではなさそう。

夜、時間が出来たので、「そら豆のゆで方」を検索しました。やはり、外側の皮は剥くものでした。こんな事、常識なんでしょうね。オリーブにちゃんと聞くべきでした。


私、こっちに来て初めてする事が多々あります。

茎付き落花生の塩茹で、大豆を水で戻してからの煮物、筍のあく取り（水煮）、そしてそら豆。本来の姿を知らない野菜がいっぱいあったんだなあと、愕然。そら豆も多分、茹でて皮をむいた物は食べてるし、目にしてる筈。


ここは、収穫後の姿そのままの野菜が手に入ります。
それはすごく有り難い事です。

苺摘み

今日はあいにくの雨。
昨日から降る気配満載だったので、雨の前にと苺摘みをしました。
“狩る”程ではないので“摘む”。

昨夕、天使達と一緒に苺摘み。
直径４０センチ程の苺の鉢を囲み、

「これ、赤いよ」
「変な形～」

と言い合いながら、ゆっくりゆっくり摘みました。

２日前に５粒ほど摘んだのですが、たった２日であっという間に真っ赤な苺が増えました。
と言っても１０粒くらい。

収穫はＧＷ頃かなあと勝手に思って、ま、初めての苺の栽培にしちゃあ、こんなものでしょと少量の実で満足していたのですが、食べ頃予備軍はまだまだありそうです。

苺って、本当は今の時期だったんですね。

空き巣

泥棒に入られた訳ではございません。
読んで字のごとく、空いている鳥の巣。

一丁目と二丁目の間にある緑地に見つけました。夫が。

「鳥の巣があるよ」
と誘われたので、ワクワクしながら見に行ったら、主はもういませんでした。

「（秋の）草刈の前にはいなくなったんじゃあないかな」
と、夫。


どんな鳥が住んでいたのでしょうか。

買い物券

山武市のお店で使える買い物券なるものが発行されました。
一万円で千円券１１枚。
なんてお得なんでしょう！！
使えるお店も結構あって、よく行くスーパーやコンビニまで！そのうえ、テラスをお願いした業者さんも！！

これは使わない手はありません。

事前に最寄りの商工会で予約をし、後日買いに行きました。

一人５セットまで。で、二人で１０セット購入。そのままテラス代にあてました。
合計一万円のお得！

この券、期限が半年とやや短かったのですが、我が家は使用する所が決まっていたから、フルに活用出来ました。


満足。満足。

赤に白

３月末に見事な木蓮が咲いていた資源ゴミ置き場に、また白い花が咲いているのを見つけました。

なんだろう？と近づいてみると、どー見てもレッドロビンの木。

レッドロビンって花が咲くの！？

我が家の小さなレッドロビンに花が付く予兆はありませんが、大きくなったら花が咲くのでしょうか。


赤い葉に白い花。すごい木ですね。

つつじの散歩道

黒猫レイちゃんとの散歩道折り返し地点、以前、コブシとネコヤナギを間違えた所。
今はつつじが真っ盛り。

毎日通る度に、いつ咲くんだろう、満開になったらすごいんだろうなあと、楽しみにしていました。

ここまで大きくなるには何年かかったのでしょうか。


ほんの短い距離の散歩コースでも、楽しみがいっぱいです。

ツバメとスイカ

今日は暑い日でした。
ほんの少し前までは肌寒かったのに、今日は半袖で充分！

急に暑くなったので、冷たいお茶も氷も作ってないや～と思っていた所に、
ポパイからスイカのお裾分け。
タイミング良すぎです。

今年初スイカは瑞々しくて甘かったです。


さて、ツバメ。

今日はいつもにも増して鳥の声が聞こえるなあと思っていました。
夕方近所を散歩していたら、ツバメがヒューンと飛んで行きました。

「お、初ツバメ」
と夫。


今日は初物が二つ。

苺の初収穫

ＧＷ中、あっという間に赤くなった苺の実。

待ちきれなくて、２個だけ収穫しました。

やっぱりまだ早かったです。野性味あふれすぎる味。酸っぱくて歯ごたえがありました。でも、楽しい。

しかし、土がなくてもどこまでも伸びるランナー。どうしよう。

こでまり揺れて

「こでまり揺れて」
どこかで、何かで、こんな文章を読んだ気がします。

文字でだけ知っていたこでまり。

小さな花が幾つも集まり、小さな手まりが幾つもあるみたい。本当に“小手毬”。
しなやかな枝は風でフワフワと揺れます。

中心にすくっと高い枝、左右に流れるような枝。生け花みたいに形の良い生え方をしています。そうなるように剪定されて、植えられたのでしょうか。それともそういう風に伸びていくのでしょうか。

美しいです。