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台風24号・・・やだね~~

2018年09月28日 | Weblog

 台風24号が22号と同じコースを辿り日本列島を直撃する進路で進んでいる。 前回は公休日で仕事は休みだったので台風で通行止めなどの影響はなかったので良かった。 ただ、午後2時頃から自宅周辺は夜9時近くまで停電が続き、家に居ても何もすることが出来ない状態だった。 今回は明日土曜日から日曜日朝までは昼夜勤勤務で仕事であり、その夜30日には夜勤勤務で仕事なので、台風の影響をまともに受けることになる。 そうなると通行止めの対応をすることになるので、ちょっと大変だ。 まだ一度も通行止めの対応作業の経験もないので、今回は初めて通行止めなどの対策をすることになりそうだ。 前回の台風(22号)では大阪などは相当な被害をもたらした台風なので、今回も同じような影響があるのは必須だろう。 まっ、なるようになるしかないだろうけど・・・。 

今日は朝から息子のフォルクスワーゲンの修理のためにワーゲン正規ディーラーへ車を持ち込んで来た。 夜7時頃まで修理に時間が掛かるとのことで、今日は夜に引き取りに行かないといけない。 今日は午後からジムに行く事にしているので、代車のポロの新車を息子が乗りたいとのことでちょっとドライブに行くとのこと。 それに付き合うとジムに行く時間が無くなるので息子一人で行く事になるだろう。 事故さえ起こさないなら何も問題はないけど、事故を起こした場合には息子の保険ではほかの車の保証はないので、実費で修理することになるので、くれぐれも事故だけは起こして貰っては困るのだ。 乗りたいのは解るけど、やはり保険が効かない車に乗るのはそれだけでもリスクを背負っていることをしっかりと意識して乗らないといけないだろう。 

今日は一日晴れ間が広がる貴重な日だ。 明日から台風の影響で雨が再び続く天候になるので、今日は洗濯物を全部洗濯して干し終わった。 明日、明後日、その翌日朝までは仕事だ。 台風がどの程度なのかはわからないけど、それでも相当な影響があるだろう。 なんだか明日の仕事に行く気持ちは今からちょっと萎えているのだ。 今日はせっかくの天気なので、バイクでも乗りたい気もするけど、この時間から行くとジムに行く時間も無くなってしまうので、まっ、午前中はこうしてのんびり過ごして、午後はジムに行き、夕方には風呂に入ってから車を引き取りに行こうと思っている。 その帰りに外食でもしようか・・と思っているけど、家族で引き取りに行くのもね~~? まっ、それでもいいけどね。  来週火曜日は人間ドッグの受診で朝から出かけないといけないし、午前中は受診で時間を取られるし、なかなか公休日でも一日自分のために使えないことになるのだ。 ただ、来月は今月に比較すると少しはシフトも楽になっているので、少しは自分の時間を充実することも出来るだろう。

先日から貴乃花親方の退職に関する報道は各局で取り上げていて、ちょっとウンザリするぐらいに同じ内容の報道を見ているので、もういい加減に良いだろう・・・と持ってしまうのだ。 今回の引退に関しては元々弟子の貴ノ岩の暴行事件をきっかけにして協会との対立を鮮明にしてきた経緯などを経て、結局最終的に貴乃花親方の個人的な心情による部屋の解散と親方の退職と言う流れになったわけだ。 記者会見では弟子の未来を鑑みて決断したと言ってはいるが、そうであればどうして自分の心情を優先する必要があったのだろうか? もっと他にやり方はあったはずなのに。 単純に自分の考えを猛進するだけで改革なんて出来る訳でもない。 本当に協会の体制を改革する意志があるのなら、もっとロジックに物事を考察して、それを改革するために必要な対策を練り、遅々でもあれ、改革を進める手立てを作っていく必要があっただろうと思うのだ。 それこそが大人の仕事であり、現役力士の時のようにただ前を向いて力の限り進むという姿勢とは違うのだ。 改革、改善するためにはその体制自体を徹底的に検証して、改革出来る道筋を見つける必要があるし、その努力をしないままに単純に体制と対立したとしても結果は知れている。 何事もそうだけど、本当に改善、改革をするのであれば、それなりの多角的な考察が肝要だ。 それが出来ないのであれば、改革や改善は良い方向へ行かない。 むしろ、悪い方向へ向いてしまうのだ。 今回も一度引っ込めた告発状が認められないとか、内容が不定されたとか言う旨を言っていたけど、ならばどうして告発状を取り下げたのだろうか? 取り下げたという事実はその内容を反故にすることと同じだろう。 今回の親方の会見ではそれが今回引退する最も大きな要因だと言っているのは、あまりにも身勝手な言い訳ではないかと思うのだ。 どんなに協会を信用できなくても、その協会の一人である以上はその中で自分に役割を全うし、その中で改革を推進する努力が必要だったと思うのだ。 自分の力でそれが出来ないから引退すると言う理論は単なる負け犬の言い訳にしか見えない。 なぜ、それほどの意志があるのなら、最後まで戦い続けようとしないのか? なぜ、横綱時代のように果敢に挑戦する意欲を持たないのか? 体制を変えるとうことはそんなに生易しい事ではないだろう。 自分が思っていることを単純に訴えるだけで改革出来るなら世の中はこれほど複雑な構造になっていないだろう。 それは何も相撲協会だけに留まらない。どんな組織にもあることであり、どんな組織にも改革すべきことは沢山あり、それを改革するためには相当な努力や情熱が必要だろう。 

出る釘は打たれる。 これは別に特別な組織に限ったことではなく、当たり前にある事実だ。 それは人間がそうであるように、自分がもっとも大切だと言う言わずもがなの事実である。 仕事でも自分のために仕事をしている人がほとんどだろう。 改革はある意味ではその組織を守ることを優先している個人の事情をある程度無視する必要があるだろう。 何しろ、その組織で満足している人達が多くいるからだ。 特に会社の上層部はほとんどが現状維持の状態に満足している人で溢れている。 そこを壊すことは並大抵の努力では出来ない。 それでも、果敢にその体制に挑み、改革を現実に成し遂げることも出来ると思う。 もっと、自分を信じて、最後まで戦い続ける努力をしてほしかったと私は思う。 まっ、今となっては手遅れだろうけど、あまりにも貴乃花親方の見識の狭さにガッカリした気がする。 

 

 

 

 

 

 


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