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ホアン・エルナンデスのギターが欲しい

2021年01月08日 | Weblog
 ホアン・エルナンデスのギターが欲しくなり、ネットでいろいろ捜している。実際にショップに行く予定にもなっているのだけど、今日は強い寒気の影響で外は凍えるような寒さである。
それと、今はまだ資金的にも無理もあるので、もう少し余裕で買える程度になってからでも良いかな? 
ギターはそれこそ、ピンキリで、上を見たらきりがない。 当然だけど、自分の腕もさることながら、お金の問題でもある。
余裕があれば、最上機種を買えば間違いないだろうけど、そうも行かない。
それと、去年の夏過ぎに新しくCórdobaギターを購入したばかりだし、
さらに1本買ったとして、はたして使いきれるのか・・・。 まっ、無理だろう。 でも、Córdobaギターがフラメンコタイプなので、やはりクラシックをメインとしたギターが欲しいと言う思いもある。
ただ、私が本当に弾きたいのはクラシックだろうか? 正直、所謂ソロギターの領域なんだろうと思うし、クラシックでも、上級レベルに達するのは難しいだろう。 もちろん、今後3年、5年後には今思う以上にテクニックも上達しているだろうし、それほど無理なく、ある程度の曲なら弾き熟せているだろう。 当初から独学でギターを弾いているので、なかなか上手く進まない点も多々あるが、何とかこの半年間はカルカッシギター教則本を予定通りに進められている。
それでも、月に2曲を進める事が精一杯で、この教則本を卒業するには最低でも3~4年の年月を要するだろう。
で、今回、通信教育でソロギターを受講しようと思って居る。
これが思っているより安価で、さらに、添削指導、質問等は勿論だけど、月に決まったペースでなくても、自分のペースで進めることも出来るので、12カ月間の期間でなくても良い。
ソロギターならクラシックに比較すると、コード進行が主体になるので、これまでアコギを経験している私としては馴染みやすい。
さらに、クラシックは当然このまま進めるけど、同時にソロギターを弾くことで、もっとギターが楽しい物になるだろうと思う。
ギターの練習は同じ曲を何度も何度も、さらに何度も弾くこと以外には上達しない。 ましてや、独学となると、自分の癖を自分で修正する必要があり、意外とその癖を直すことは難しいのである。
その修正方法や、正しい指導を少しでも受ける事ができるなら、今回考えている通信教育も悪くないと思うのである。
今後もギターは生涯の友となるだろうし、もっとずっと上達して、人前で弾いても恥ずかしくないレベルに成りたいと思う。

さて、今日はギターショップへ行く予定にしていたけど、どうしようかな?
昼頃に到着する予定で連絡をしているので、今日は延期する旨を伝えておこう。 もう1本のギターはもう少し先(今年の年末か来年の年末か)でも良いだろう。 今は、Córdobaがあるので、必要十分な環境だ。
このギターの下取りも聞き、ちょっとがっくりとした価格だったので、さすがに手放す気になれないのである。
今はこのギターを大切に弾き続けることにしよう。
さて、今日から筋トレの再開である。 10日間トレーニングをしていないので、胸筋の張りもないし、筋肉自体が小さくなったことも見た目でも明らかだ。トレーニングを再開して、元の身体に戻すことも大切だ。
特に仕事でも身体を使うこともないし、こうして家でギターを弾くことで過ごす休日なら最低でもトレーニングで筋力を維持する必要性もあるし、基礎代謝を維持するためにも今後も継続する。
今日はギターの弦を張り替えようと思う。
年末に購入した新しいサバレスの弦を新年になったら張ろうとおもっていたので、今日は新しい弦を張り、心機一転でギターの練習に励もう。


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