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本格的な梅雨が到来

2020年06月26日 | Weblog
 今日から本格的な梅雨の時期が到来した感じ。 朝から蒸し暑く、時折夕立で激しい雨が降る時間がある。 時間と言っても、ほんの10分程度だけど、その10分程度の時間でも、相当な雨量を感じる。
さらに、湿度は100%に近く、ジャングルの中か、温室の中に居るような感じである。
部屋の中では、何時降ってくるか分からない雨に備えて、窓も開け放すことが出来ないので、窓は閉め切っている。 なので、エアコンを各部屋で効かせているけど、それもちょっと無駄な気もするが、部屋を移動する時の湿気を考えると、部屋の湿気を取ることも考慮して、エアコンを掛けているのである。

今週はこうした天候がしばらく続きそうな予報だ。 昨日まではまだ湿度はそれほど感じる事もなく、梅雨時を忘れるぐらいの日が続いていた。
今日からは湿度が相当に高く、いよいよ梅雨なんだと実感する。
こうなると、部屋のエアコンは付けっぱなしになるし、家トレはエアコンを稼働しても、それでも汗が流れるのである。
ジッとしていても、汗が出る程なので、当然だけど、トレーニングで身体を動かし、限界まで力を出すような動作では、すぐに汗が流れることになる。
それでも、汗を流すことはある意味では体調管理としては悪くはない。
夏の暑さや、この時期の蒸し暑さに身体を慣らすことは、体調を維持するためにも大切なことである。
涼しいエアコンの効いた部屋に居ると、新陳代謝が衰える。 身体を代謝を活発にすることは、体調にとっては大切なことだ。
トレーニング(筋トレ)をしていると、年中汗を流す運動をしていることになる。
真冬でも、ジムでのトレーニングを終える頃には、流れるほどではないにしても、汗を掻いていることが解る。 冬はその汗で風邪を引き易いことも原因になるけど、それでも、代謝を活発にすることは、体調維持、健康管理から見ると、とても大切なことである。 
夏バテもこれまでそれほど感じる事もない。 当然だけど、真夏の暑さは疲労を増幅させるのは確かだろう。 しかし、普段からトレーニングで身体を動かすことを継続していると、暑さに対する抵抗力が上がっているので、疲労感はそれほどでもない。

今日もこれから80分程度家トレをすることにしている。 ジムはもうしばらく行くことを控えることに決めて、家トレを継続しようと思った。
前に書いたけど、家トレを充実させるために、ホームジム(いろんな種目が出来る家庭用の総合マシーン)も購入したし、インクラインベンチも購入した。
まだ届くまでには1か月以上掛かりそうだけど、8月初めには両方とも家に設置することが出来るだろう。
後、1か月半程度で、ジムと同じレベルのトレーニングをする環境を作る事が出来るので、それまではこれまでと同じように、ダンベル、フラットベンチでしっかりとトレーニングを継続しようと思って居る。

家トレの為のこうした器具はどの程度費用対効果があるだろうか?
私の場合には市が運営するジムなので、定期券でも月2200円である。
これは一般的なジムに比較すると3割にも満たない価格だろう。 勿論、ベンチプレス、バーベルスクワット、各マシーン、有酸素運動のマシーンなども充実している。
私営のジムとの差はほとんどないと言っても良い。
それでも、月2200円として、年間26400円になり、3年間計算だと79200円である。
約8万円になるのである。 今回、ホームジムとインクラインベンチを購入したけど、両方で66000円。 それにマット2枚で13600円。 ダンベルセット、マット、フラットベンチ、は息子から15000円で購入した。 そのほかに別のダンベルセットは息子から貰ったので、無料だ。 
トータルで計算しても94600円である。 これは3年間通った場合のジムの費用と同等であることが解る。 
ベンチプレスが無いので、ジムとは全く同じと言うわけではない。 しかし、逆に家トレの場合にはダンベル、フラットベンチ台、マシーンなども完全に自由に使用することが出来る。 
特にベンチプレスなどは、土日の混雑時には1時間以上も待つこともあり、ベンチ台なども空きが無い場合もある。 さらに言えば、ジムは毎週月曜日が定休日で休み。私の仕事のシフトの関係で月曜日が休日や明け日でもジムが休館日に重なると、当然だけど、トレーニングが出来ない事になる。
家トレなら、曜日に関係なく、自分の仕事の都合に合わせてトレーニング日を計画的に決めることが出来るので、週単位、月単位でしっかりと計画的なトレーニングメニューを組めるのである。 さらに言えば、年末年始、お盆、市のイベントなどの都合でジムが休館、使用できない日がある。 そうした事も関係なく、年間を通じて、完全に自分のトレーニングペースを維持することが出来る。
幸いにも、インクラインベンチ、ホームジムマシーン、ダンベルなどを置ける部屋もあるし、十分にトレーニングするスペースがあるので、そうした環境が整えば、ジムに通う時間やガソリン代なども必要なくなる。 実際に、家トレはトレーニング終了後は即、のんびりとプロテインを飲んで、そのままシャワーを浴びる事も出来るし、ジムならその後に車で帰宅する事になるけど、家ならそんな無駄な時間も必要ない。
以前は家トレではしっかりとトレーニング出来ないだろうと思って居たけど、実際にトレーニングをしてみると、ジムと同等か逆にそれ以上に追い込んで筋トレが出来るこが分かった。 逆にジムの方が意外と追い込んでトレーニングする事もなく、時間までジムで過ごすことでトレーニングをしたような感覚で、意外と軽めで終わる事もある。 

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