summer diary

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今日も猛暑、酷暑?

2022年06月30日 | Weblog
 梅雨明け後の気温は連日猛暑、酷暑の地域もある。 酷暑は40度越えの場合に使用する言葉らしいけど。 東海地方は岐阜県が全国的にも1位、2位を争うぐらいの酷暑地域。 特に美濃加茂、土岐、多治見、大垣でも相当に暑い。 
名古屋でもそれほどの差は無いぐらいに全国的にも暑い地域である。 
今年は6月に群馬県の伊勢崎では40.2度、40.0度を記録している。 
東京都では八王子でも29.0度にひっ迫する気温である。 
先日はエアコンの清掃をある程度完璧にやったのであるが、1台はまだもう少しやりたい。 前回は雑巾で中まで掃除をしたけど、今日は噴霧器、エアコン清掃用のビニールシートが届くので、それを使って、カビキラーで洗浄して、さらに水洗いしようと思っている。
前回清掃した段階でも結構稼働音が静かになった気もするし、エアコンの効きが良くなった気もする。 それでもまだ少し臭いが気になるので、まだまだカビが付いているのだろうと思う。 
フィルターは最低でも2週間に1回程度は洗浄するのだけど、ルーバーやファン(内部の回転ファン)も清掃するのは年に1回程度でも良いだろう。
実際にフィルターだけではカビなどの除去は出来ないので、業者に依頼するか、自分で取り外して綺麗に清掃する必要がある。 
実際に私は内部も清掃出来るように、全面のシャッター、ルーバーを取り外し、内部のファンも歯ブラシを使いながら綺麗に清掃する。
問題はシャッターやルーバーが簡単に取り外せる構造になっていない機種もあるので、かなり慎重にしないと、特にルーバーは取り付け部分のパーツが破損する事がある。 実際に私も1台のエアコンのルーバー取り付け部分が破損して、ルーバーの稼働が出来ない状態になった。 まっ、しかし、ルーバーはあまり気にすることもない。ルーバーは気流を左右方向に動作させる程度の機能なので、全面ファンが稼働すれば、上下の気流を操作できるので、この部分が正常なら問題はない。 

さて、今日も猛暑、酷暑の予報が出ている。 昨日以上に気温が上昇する予報なので、外出時に直射日光などにあまり当たらないようにしたい。 屋内は24時間エアコン稼働状態である。 
昨日も帰宅した時から今日まで一度もエアコンを切ったことが無い。 少し外出したけど、その際にもエアコンは付けて出かけた。 常に効かせていると、それほど稼働している様子もないし、逆に一旦切ってしまうと再稼働した時には相当な電力を消費している事も音で分るぐらいである。 

バイクを整備していよいよ乗る事が出来るようにした。 整備は完璧だし、スマホホルダーも先日少し乗った時には全く緩むようなこともなく、キャリアーバッグもしっかりと固定して、動く様子も無かった。 キャリアーバッグも大きさも丁度程よく、ベストチョイスだったので、とても満足している。 
これでお遍路再開の準備は万端であるが、この気温ではさすがにちょっと乗って出かけるには危険なレベルだ。 バイクに乗っているだけならまだいいかも知れないけど、お遍路で屋外を徒歩で移動するのは危険なレベル。
バイクは月に最低でも1回程度は10Km程度走るようにするけど、本格的にお遍路に行けるにはこの夏が過ぎてからだろう。 9月に入ってからにしようと思っている。 
真冬もちょっと走りたくないので、はやり春(早くても4月中旬から)から秋(10月末ぐらい)までだろう。 こうなると、ある程度気持ちよく走る事が出来る季節は年に5か月か6か月程度だろうか。 
4月から6月末、9月から11月初めまでが最大の期間だろうと思う。 
実際にバイカーが増えるのは5月が一番多く居る。 もちろん、真夏でも走っている人も居るけど、冬に比較しても夏はかなり少ないと実感する。 
真夏よりも真冬の方がまだ乗っていて辛くない事も経験で知っている。 
真夏は直射日光が直接当たるので、特に信号待ちや渋滞にはまったらもう地獄である。 信号待ちでほんの数分程度停止しているだけでもヘルメットの中は汗が流れるし、シャツは汗でびっしょり状態である。 ましてや、パンツは真夏でもある程度の厚みのある物を身に付けて居るので、相当な暑さである。 
Tシャツや短パンで乗っている人も見かけるが、これはバイクを乗る者としては相当に無防備で危険なドライバーであると言える。
実際に道交法などでもバイクを乗る際の服装はある程度の安全が確保できる服装であることを推奨している。 半袖や短パンでも違反にはなることはない。 
もちろん、ヘルメットに関しても半ヘルでも違反にはなりません。 ただし、想像をすれば、転倒時だけではなく、バイクのマフラーに触れたり、車などならの飛び石、蜂、虫が顔に当たったり、車が衝突して来たり、何かの落下物に遭遇したり、そうした事を想定したら、軽装でのバイク乗車がどれほど危険な行為だと言うことはバイクを乗らない人でも理解するのは難しいことではない。 これは原付だろうと、大型バイクであるろうと同じである。 
自転車で転倒しても相当な怪我をする。 生身の身体がアスファルトに直撃したらどうなるか? さらにはそれが最低でも30Kmのスピードが出ていること。 大型なら60Km程度は最低とも言えるし、高速なら100Kmで、恐らく高速でバイク転倒事故を起こしたら命は守れないだろう。
250cc程度のバイクでレーシングスーツなどを着ているバイカーもいる。
大袈裟だと馬鹿にする人も居るかもしれないが、それは全く逆の考えてである。 原付でも専用のスーツでもいいぐらいである。 
ヘルメット、グローブ、シューズ、ジャケット、パンツなどはバイク用の物をチョイスするのは常識だ。 
事故を起こしてから後悔しても始まらない。 誰に何を言われようが完璧な装備をすることは恥ずかしいことでは決してなく、逆に大正解のマナーである。 

さて、今日は休みでギターの練習と筋トレの日だ。 昨日もギターは少し弾いていたけど、勤務明けはやはり集中力が無く、しっかりと出来ない。 
今日も午前中に少し買い物で出かけるけど、午後からはしっかりと2時間は弾く。 夕方には筋トレを45分。 
さて、ではちょっと出かけよう。



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