summer diary

日記らしきページ

健康維持・・

2023年09月23日 | Weblog
 常々、私は健康維持、体力維持、精神安定なども含めて、体調管理というか、身体の健康に対してはとても意識しているつもり・・だが。 
少し前までは筋トレ(家トレ)も計画的に継続していたので、特に痛みとか、肩こりとか、腰の痛みとかを感じることは無かった。 
しかし、ギター講座の発表会がある2か月前から猛烈に練習する日々をしていた。 当日の発表会の日には肘の痛み、足の付け根の痛みがあり、思っているようには演奏も出来なかった。 (これは痛みというよりも、緊張感で指が固まったのであるが) それからしばらくは痛みがひどく、特に朝起きた時はかなり痛みを感じるようになった。 接骨院で電気治療なども2度通って処置して頂いたが、いまだに痛みを完治することが出来ていない。 
実はこの痛みが出る前に、久し振りの筋トレをして、その時に少し無理をした??とも思ったのである。 しかし、筋トレに関しては特に無理したとも思えない程度だし、姿勢に関しても特にこれまでと変わるような態勢でやった覚えもない。 やはり、ギターの弾き過ぎで腱鞘炎になったのだろうと思える。 
これはやはり単なる筋肉痛とか、変に捻ったとかだけではなく、腱鞘炎だと思うので、次回は整形外科に行ってみようかな? 整形外科でどのような診断で、どのような治療をするのかはわからないが、少なくとも、薬での痛み止めなら意味がないし、出来る限り薬は使いたくない。 

一旦、ギターの練習はしばらく停止する必要もあるのだろうか。 痛みが激しい時は3日間だけはギターは弾かなったが、その程度だとあまり効果的な休養にならないのだろう。 
それと、やはり、ギターを弾くことは身体の姿勢を維持して動かないので、これは高齢になってからは筋肉の硬直につながる問題ともいえる。 
なので、1時間毎に15分以上の休憩を取り、なおかつ、軽めのストレッチをしたり、のんびりと身体を休めたり、そうしたことも大切だろう。 
腕の肘なども痛みはある程度緩和しているが、今度は手首の痛みが出てきたので、これは肘の痛みが手首に移動したような感じである。 
根本的な治療が何かあるのだろうか? 
ギターの上達は毎日弾くことが最大の効果を発揮する。 毎日指を動かすことや、譜面を読み解くことなども毎日の継続がとても重要なのである。 
これは車の運転や、筋トレも同じだけど、最低でも数分でも毎日継続することがとても成長に効果がある。 
日曜日に数時間運転するよりも、毎日10分程度でも運転する方が運転の感覚は向上する。 人間の記憶力は意外と弱く、例えば、昨日食べた物を全て翌日に思い出すことも容易ではない。 
ギターの練習も同じで、昨日覚えたフレーズや指板の位置や譜面の音符を翌日に同様に出来ることはほとんどない。 
もちろん、プロレベルになるとそうした記憶や技術は簡単に忘れたりすることもないが、まだ発展途上のアマチュアレベルでは、1日弾かないだけでも、相当に記憶は薄れるし、指の動きも減退する。 
なので、今は少し控えめに練習することにしているが、もちろん、練習時間に比例して、上達スピードは上がるだろう。 
ただし、一日で得られる技術には限界があるので、どんなに長時間練習しても、いきなり難しい曲が弾けるようにはならないし、人間の能力はそれほど高くない。 指がスムーズに動くようになるためには単なる練習時間だけではなく、身体が動きを記憶するために必要な絶対時間がある。 
なので、短時間でいかに集中できるか、短時間で練習する内容を凝縮して、あまり欲張らない方が効果が高い。 私は飽き性もあり、同じ曲の練習を何度も繰り返すことが苦手である。 なので、どうして、一度に3曲程度。 そして、基礎的な練習なども含めて一度にあれこれ練習し過ぎ?
なので、逆に1曲を記憶する期間が長く、押弦なども覚えることが長くなる。 








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