summer diary

日記らしきページ

抜根・・

2023年05月05日 | Weblog
 抜根の必要性。 昨日は椿の木を10本伐採した。 地面から10Cm程度の所から切り落としてさっぱりとした景観になった。 で、まだ切り株が残って居る状態なので、抜根をしようと思う。 昨日は1本だけスコップで掘り起こして抜根したが、他はそのまま放置している。 しかし、切り株が残っている状態だとやがてシロアリの餌となり、その他の害虫も発生することがある。 
切り株の太さは太い物でも10Cm程度なので、自分で抜根する事はそれほど難しい事ではないが、昨日1本だけ掘り起こしたが、これが結構大変な作業だった。 この程度の切り株でも根はかなり深く、さらには横に太い根が伸びている。 
なんとか楽に処理出来る方法がないかを調べて見ると、切り株に穴を空けて、その穴に除草剤を注入して放置しておくと根が枯れて抜きやすくなる事。
ただし、除草剤の注入は1回だけでは効果が出ないので、4,5回も繰り返して注入する必要があるらしい。 そうなると、かなりの手間がかかりそうだし、最終的には掘り起こして抜く作業は必須だ。 
なので、今回は1回だけは除草剤を注入して、ラップをして穴を塞ぎ、雨などで流れないようにしたが、様子を見て、つるはしで根こそぎ抜く事も考えている。 スコップでは相当に周辺を掘り起こす必要があるので、つるはしで切り株の周辺の根を切って、掘り起こして取り払おうと思う。 
一度に10本も処分するのは無理なので、1日1本づつ処分しようと思う。 
処分が完了したら、いよいよ砂利を敷き詰める作業を開始する。 ダンプラでフェンスの下を塞いで砂利が隣家へ落ちないようにしてから5~10Cm程度の厚さに敷き詰める予定である。 
実際に椿を伐採して庭が広くなったように感じる。 さらには洗濯物が風で椿の木などに引っかかって居る事があったが、今後はそうした事も無くなり、蜘蛛なども住処を無くして居なくなるだろうと思うし、蚊の生息もなくなり、他の害虫なども生息する場所を失って、居なくなるだろう。 
庭木は道路などに面した場所なら目隠しとしての機能があるが、今回は裏庭側の場所で、目隠しなどの必要は無いので、そもそも植えている意味がない。
この椿などはこの家を購入した時に植えられていた木で、当初はこうした木々も良いなと思ったが、今は剪定なども手間がかかるし、高齢になり、そうした作業も苦になりだしたので、徐々に木々を処分する事にしている。 今回伐採した椿を処分すると残りは青年の木が1本あるだけで、すっきりとした庭になる。 この青年の木だけは長く残すことに決めている。 これは鉢で購入した木で、購入時は20Cm程度の小さい物だったが、庭に植え替えてからはどんどん伸びて、今では80~90Cm程度まで成長している。 
この木は常緑樹なので、葉が落ちる事も無く、葉が多くなった時には下側から順次葉を剪定している。 葉を取り除いた後は幹になり、どんどん太くなって育つのである。 

庭木は玄関側にはバラの木、南天、杉の木が植えられて居る。 ただ、杉の木は剪定が悪い事もあるだろうが、すでに老化している様子で、最近は葉もあまり付かず、これも近い間に伐採して抜根して処分することも考えている。 
ただし、この木は目隠しの役目もあるので、木以外で目隠しも考えることになる。 フェンスが老朽化しているので、フェンスに直接取り付けるにはちょっと強度的にも無理があるので、その点を考慮して考えよう。 

さて、午後からはギターの練習をして、筋トレはどうするか? 今日は休養日でも良いだろうとも・・。 昨日は胸筋上部、上腕筋のワークアウトをしたので、今日はまだ背筋なども疲労感がある。 下半身と腹筋程度にしておこう。 







最新の画像もっと見る