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家トレ効果 実際

2020年06月28日 | Weblog
 ジムと家トレの効果の差を実際に比べることは難しい。
それでも、家トレを実践して感じることは、ほぼ、ジムとの差がないと言っても良いだろう。 ジムでは、ベンチプレスやダンベルスクワットなどのBig3を高重量で扱える利点がある。 限界まで筋肉を追い込むことが最も効果的な筋トレのトレーニングだとすると、やはりジムでトレーニングをした方が良いだろう。
ただし、ジムの場合には、ベンチプレスやその他のマシーンなども空き状態、混雑している時の状態を考えると、家でもダンベルでしっかりと追い込むことが出来れば、それなりにジムとの差を感じる事もない。 これが、4カ月間家トレを実践して、ジムに復帰した感想だ。 事実、筋力や筋肥大に関しても、ジムに通い続けている時との差を感じる事もなく、家トレでも十分にトレーニングは可能だと言うことが理解出来た。
事実、自分の身体を毎日観察しても、この4カ月間のジム閉館期間でも、ほとんど筋肉の衰えは感じないし、むしろ、この4カ月間でしっかりと筋肉は肥大していると実感することも出来ている。 これは、ジムに通っていても、そうでなくても、家でも十分なトレーニングは可能であることを証明できる事を実感できる。

勿論、これまで数年間、ジムでトレーニングを続けていたことが大きいだろう。
どのように鍛えたら良いかが理解出来ているので、家でもジムでも同じようにトレーニングは出来るのである。
重量、レップ数、セット数などもジムでの経験が生かされている。 これは、ジムに通って居なかったら出来ない事だったろう。
ある程度の経験を積めば、特にジムでなくても家でも同じように鍛えることは出来るし、家の方が逆に言えば、自分のペースでトレーニングが出来るので、ジム以上の効果を得る事も可能だろう。
勿論、ベンチプレスなどのセットが家にあれば、尚良いだろうけど、そうでなくても、ダンベルやフラットベンチ台、インクラインベンチ台、もっと言えば、ホームジムなどのマシーンが家にあれば最高のトレーニングは可能だと言える。
私の家にはそんな各マシーンを設置するような余裕はないので、ジムと同じ環境を作ることは出来ないけど、それなりにトレーニングに必要な器具やホームジムの設置が可能だ。 来月末にはホームジムやインクラインベンチも届く予定なので、今よりも充実したトレーニングが家で出来るようになるのは楽しみである。
さらに、ジムにも定期的に通うことにしている。
週1回でもベンチプレスをするためにジムに行きたいと思って居る。
これは、筋力を確かめるための物だ。 ダンベルでのトレーニングはどうしても、限界までのトレーニングは難しい。 限界まで上げて居たら、ダンベルを途中で上げる事が出来ないまで追い込むということだ。 その時は床にダンベルを放り投げる事を意味する。
それが限界と言う意味である。 10レップを目標にした時に、限界まで追い込むのは恐らく最後の1レップを上げる事が出来ないぐらいの状態で、その後はダンベルを放り投げることになる。
これは家では出来ないので、その前に終了するのが当然だろう。
ジムでは、補助を付けて本当に上げる事が出来ないまで追い込むことが出来る。
それが、本当の自分のマックス重量であることが確認できるし、このMax重量を知ることが、自分の筋力や筋肥大を確認する唯一のものだろう。
ある程度の筋肉の発達を実感することは出来るけど、見た目だけではなかなか難しい。 明らかに肥大していると実感するには、相当な差がない限りは難しいだろう。
それを実感するのは、例えば、70Kgのベンチが1レップでも多く上げる事が出来るようになるとか、そうしたレップ数が確実に増している事を実感することだろう。





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