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TVで過ごす

2020年06月28日 | Weblog
 休日でもほとんどは家で過ごすことが当たり前である。 これは何もコロナの影響でもなく、私は以前から休日に家で過ごすことは当たり前になっていて、バイクや自転車に乗ることもあるけど、それも1人で出かけるので、誰かと一緒に出掛けたりすることもないので、コロナ感染のリスクはないのである。
バイクや自転車も、私が住んでいる地域では特に人が集中するような場所もないし、バイクで走る時には全くと言っていい程に感染リスクは0に等しい。

私が住む地域からの感染者も居ない事もあるけど、意外と感染リスクは少ないのではないかと思って居る。
実際に、スーパーなどへも頻繁に行っているけど、マスクをして、出来る限り短時間で買い物を済ませることで、感染は防げると思う。 
人との長時間の接触や、肩が触れ合うような窮屈な場所に数時間も居ると感染するリスクは高いだろうし、都市の通勤時のラッシュ状態ではリスクは高くなるだろう。
そうでない、自動車での移動や、日中の空いている車内などで感染するようなリスクはほとんど無いだろうと予想出来る。
実際に感染している人の多くは、密閉された部屋である程度長い時間過ごす人がほとんどで、そうでない場所などを自粛する意味はほとんどない。

プロ野球も無観客試合を続けているけど、そもそも、あの広い球場で感染するリスクは極めて低いと言える。 
そもそも、自粛要請が解除されて、バー、キャバレー、クラブ、ホスト、居酒屋や図書館、美術館、映画館が解禁されているのに、あの広い球場で観客が動員出来ないなんて言うのは明らかに違和感がある。
高校野球だって、同じだろう。 甲子園はそもそも、ドームよりもさらに解放感があるし、マスク着用を義務とすれば、何も問題があるとも思えない。
勿論、店やトイレなどでは少しは混雑することもあるだろう。 しかし、そうなら、通常の都会で人が移動している状態はどうなんだ? 
多目的トイレだけではなく、一般的なトイレだって、通常通りに使用可能だろう。
電車で通勤している事が容認されているような状態で、球場で観戦することが出来ないなんて言うような道理はおかしい。
さらに言えば、東京都の感染者が50人を超える日が連日続ているけど、自粛要請は当分出ないし、想定通りと言うような対応である。 だから、ほとんどのスポーツ観戦は以前と同じように動員することは何も問題はなさそうである。
もう、コロナ感染は当たり前のことで、もちろん、重症化する人も中には居るだろう。でも、それを恐れる時期は過ぎたのである。 もう、このコロナがそこにあり、感染することが当たり前だと思うしかない。 感染したら、それ相応の対応をして、入院、治療、退院をして、社会復帰することが当然の流れとなり、当然だけど、誹謗、中傷自体が馬鹿な事であるような社会にならないと、今後、コロナに対応することが出来ないのだろう。
感染リスクは当然、今後も当分の期間は続くだろうし、誰でも感染する危険は続く。しかし、感染リスクをどんなに防除しても、感染する時は感染する。 どんなに、手洗い、マスク、非接触を試みてても、感染リスクは無くならない。
最近では、個人的にも感染リスクを考慮した行動が当たり前になっているので、そうした行動意識が無くならない限りは、自粛要請などは完全に解除することが必要だろう。 

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