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文政権の崩壊は時間の問題

2019年08月27日 | Weblog
 
世耕弘成経済産業相は27日、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国(優遇対象国)」から28日に韓国を除外する方針に変更はないとの考えを改めて示した。閣議後の記者会見で「粛々と運用していく」と述べた。
 優遇対象国からの除外に対し韓国側は反発を強めているが、世耕氏は「輸出管理を適切に実施するための(国内の)運用見直しだ」と説明。「日韓関係に影響を与えることを意図していない」と述べ、元徴用工問題への対抗措置との見方を否定した。

これに対して、ホワイト国除外を見直せば、GSOMIA破棄を撤回するという発言をしている文政権だが、日本はこの問題とホワイト国対象国除外とは別問題であると主張している。 どうもこの韓国大統領は子供じみた考えから抜け出せないようだ。 輸出管理規制と防衛上の協力関係とは全く次元の違う問題であることは明白だろう。 しかも、徴用工問題もごちゃまぜにして韓国への報復処置だとする対応はあまりにもお子ちゃまの次元で政治を考えているようなこの馬鹿を絵にしたような大統領を持つ韓国があまりにも哀れだと言っても言い過ぎじゃないだろう。

前回このGSOMIA破棄で北朝鮮からのミサイル発射などのレーダー監視情報に遅れを生じると書いたけど、その後に北朝鮮から弾道ミサイルが発射された際の情報は韓国より日本のレーダー情報の方が詳細な情報を得られていることが解った。 逆に韓国は日本の情報を得てから自身の情報の間違いを修正することになったのだ。 これを見ると、どうも私の予測は間違っていて、GSOMIA破棄で何も得ることがないのは韓国であることは明白だろう。 さらに、北朝鮮のミサイルなどの監視機能もこの破棄によって、かなり信憑性が欠けることになる。 このように、韓国はどんどんと自身の首を絞める判断を下していることを思うと、今後、韓国が経済的な破綻の道を辿るのは時間の問題だろう。
輸出管理規制を受けて、韓国への対象3品目が韓国へ輸出量は確かに減るかもしれない。でも、半導体の生産に必要な量を輸入することは可能なので、ほとんど問題はないだろう。

【ソウル共同】韓国の文在寅政権が9日に法相候補として発表した文氏側近のチョ国氏の娘に大学への不正入学や奨学金不正受給の疑いがあるとして、ソウル中央地検は27日、娘の母校の高麗大など関係先の強制捜査に乗り出した。聯合ニュースなどが伝えた。
 野党や保守メディアが連日批判、文氏の不支持率が高まっており、国政運営にも影響が出かねない状況だ。韓国では、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄決定はこの疑惑から関心をそらす狙いがあったのではとの見方も。

これまでの文大統領の動きを見ているとこの疑いはかなり濃いだろうと思う。結局は自分の支持率や立場だけのためにいろいろと重要なことを無視して進んでいることをそろそろ韓国国民も見破らないといけないだろ。 韓国の野党もいよいよこうしたことを気づき始めたのだろう。 
国民も日本製品の不買運動をするような事を今後は馬鹿げた反日行動だと思う日が来ることになる。 各航空会社も日本への減便なども含めて、収益は相当悪化している状態で、それはこの先の経営にかなり大きな影響が出ることになる。 後戻りできないような状態になってから、やっぱり反日活動がいかに馬鹿げた物で、逆に自分の首を絞める行動であることに気づく時にはすでに韓国は元の戻れないほどに力を落としているだろう。
今後、トランプ大統領が言うように、韓国で何が起きるか見てみることにしようと思うのである。 意外とトランプ大統領は日本との関係悪化で韓国は経済だけではなく、安全保障上の問題でも取り戻せないような破綻を招くことになることを把握しているのかもしれない。 

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