バイクで出かける時に財布やスマホ、タバコ、タオル、免許証、今ならマスクや簡単な工具類、モバイルバッテリーなど。 私ならお納経帳、賽銭財布など。
そうした物をどのように持って行くのか。 簡単なのはバックパックやショルダーバッグを身体に提げて行く。 サイドバッグを取り付けて持って行く。 シートバッグを取り付けて持って行く。 キャリアーにネットを付けて持って行く。
いろんなパターンがあるが、どうしても背中に背負って行くのは運転に影響する。 さらには夏場はデイパックを背負っているとかなり暑く感じるし、実際に私も経験から夏場にデイパックを背負っているのは無理が有る。
大型のバイクならサイドバッグやシートバッグの少し大きな物を取り付けのも可能だし、それほど邪魔にならない。 しかし、私の場合には原付のリアキャリアーに取りつけるとなると、そのサイズが問題になる。 シートバッグを取り付け程のスペースは原付には無い。 シートのさらに後ろのキャリアに取りつけられるバッグが限界だろう。
そうなると、最低限の大きさを選択する事になる。 実際に以前はキャリアーにバッグを取り付けいて、とても便利に使っていた。
今回はそのバッグと同様の物も選択肢にあるが、もう少しサイズは小さ目の方がベストなので、そのサイズで同じメーカーのバッグを買いたい。
ただし、シートバッグもそうだけど、リアキャリアーに取りつけるバッグなどはあまりカッコ良い物でもない。
特に原付の車体が小型のバイクには出来る限り小さい物を選びたい。
さて、バイクのライディングブーツも欲しい。 でも、価格的にもそれほど安価でもなく、２万円程度するので、すぐには手に入れることも出来ない。
そこで、今回は踝を保護するプロテクターを購入してみた。 まだ届いていないけど、あまり見た目はカッコ良く無いけど、ブーツを購入するまでの前提的な物として使用するつもりだし、夏用にスニーカーで乗る時に使用する事も考えている。 原付と言えども身体を保護する服装は必須だ。 特にある程度の距離を走る時には何が起こるのかは分からない。 不慮の事故の時に身体を守ってくれるプロテクターは必須アイテムである。
これは何度も書いているけど、普段車で走っている時も原付などを見かけるけど、半袖や半ズボンで乗っている人を見かけるけど、一旦走行中に転倒した時を想像しても、場合によっては命も落とすことになるし、骨まで怪我する場合は少なくない。 ましてや、皮膚や肉などは当然だけど、アスファルトに触れただけでも相当な負傷はな脱がれない。
夏用のジャケットは購入済み。 ジーンズもプロテクター付きの物を今回購入いた。 原付だからと言って、軽装で乗るのは私からすると無茶な行為である。 今回はバイクの整備や点検、部品の交換なども完了して、走行するために安全な整備も終えている。 これで天気が良く、休みの日はのんびりとお遍路に行こうと思っている。 原付なので速度は３０Kmなので、これまでよりものんびりと廻る事になる。 それでも出来る限り幹線道路などを避けて、のんびりと走れる道を選択して行こうと思う。
原付はどうしても車と並走して走る事が出来ない点ではデメリットは大きい。
これは一般道でも車に追い越される事が当然で、追い越される時に接触する可能性も並走するバイクとは違って、危険度が高いと言えるのである。
まっ、梅雨が明けてからバイクを乗る機会が増すので、梅雨明けを目安にして、シートバッグの購入を検討しようと思う。
さらには冬前にはライディングシューズも買いたい。 冬場は普段のスニーカーではどうしても寒さが増して、風などが通らないシューズが有効だ。
今日は勤務明けなので、ギターの練習はあまりできないし、筋トレは休止である。 今夜は夜勤勤務だし、無理をしない方がいいだろう。 明後日は息子の家に行くので、ギターや筋トレは休止予定。
