飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

花菖蒲を背景に

2024-06-24 00:00:01 | その他

花菖蒲が見頃を迎えましたね。

飲兵衛かなり歩ける様にはなりましたが、
花菖蒲園へ行くには大分歩かなくてはならないので、まだ無理そう。
そこで以前に撮った花菖蒲の写真を探してみたところ、
2011年6月5日に浜松フラワーパークで花菖蒲を背景に
したモデルさんの撮影会の写真を見つけました。
gooブログ未投稿でしたので今回アップいたします。

まず最初に浜松オート3代目レースヴィーナス「KANA」さん
をアップいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KANAさん後ろ姿も素敵ですね。

ちなみに若い時の女房殿、後ろ姿は美人でしたが
前から見ると並みの並みでした。
今では前後左右どこから見ても鬼瓦になりました。

 

 

続いて浜松のご当地アイドルやタレント養成スクール・
ヒーローズアカデミー所属の「ちか」さんと「MAI」さんです。

まずは「ちか」さんからアップいたします。

 

 

 

 

続いて「MAI」さんです。

 

 

 

 

MAIさんはこの赤い靴がトレードマークだそうです。

 

二人一緒に。

 

 

 

 

最後に噴水の前で。

 

 

 

 

 

 

 

 


火縄銃(長篠城跡にて)

2024-06-17 00:00:01 | その他

皆さんはWindowsでパソコンを起動させる時のPIN入力が
煩わしく思ったことはありませんか?

このPIN入力を省略する方法はいろいろありますが、
今回ご紹介する方法が、アップデートしても元に戻らず
一番簡単・確実にPIN入力を省略できました。

PIN入力が煩わしいとお思いの方は是非試してみてください。
(ちなみに飲兵衛のPCはOSビルドが32631.3672に変わって
いましたが、操作方法は同じでした。)

 

 

 

早いもので左足首骨折から2か月と1週間が経ちました。
プラスチック製のギブスをはめて多少は歩ける様になり
ましたが、

歳のせいで骨の治りはかなりのスローペース、
完治するにはまだまだ時間がかかりそうです。

新しい写真が無いので、過去の写真を眺めていると、
16年前の2008年5月5日に愛知県新城市の長篠城跡で行わ
れた火縄銃演習の写真を見つけました。
gooブログ未投稿でしたので今回アップいたします。

当日は何チームかにより火縄銃演習が行われましたが、
なかなかタイミングが合わず、
最後の日本前装銃射撃連盟になってやっと何枚か発砲の瞬間
を撮ることができました。
(涙・・・)

それでは日本前装銃射撃連盟による火縄銃演習です。

火縄銃演習ではティッシュを丸めた弾を使いますので
会場はティッシュのゴミだらけです。

 

 

 

 

火縄銃の一斉射撃!
これはばっちりタイミングが合いました~! 
飲兵衛本当は上手なのかも?

 

 

 

 

物凄い煙です。

 

 

煙で霞んでますが、火縄から火の粉が散っているのが分かりますでしょうか?

 

大鉄砲です。
ほんの僅かの差で発砲の瞬間を逃しました。
残念!

 

ところでミラーレカメラには「プリ撮影」といって、
シャッターボタンを半押してピント合わせを行ったた時から
電子シャッターによる撮影を開始し、
シャッターを切った直前の画像から連写した画像をメモリーカード
に記録する機能があるそうです。

例えば野鳥が飛び立ってからシャッター切っても間に合いませんが、
この機能を使えば飛び立つ瞬間が撮れるので、鳥屋さん(野鳥撮り
の方)が泣いて喜ぶそうです。
火縄銃でも効果がありそうですね。

でも我が家では鬼瓦殿が、ミラーレスへの移行はお金のかかるので、
認めてくれません。
まあプリ撮影する機会そう無いので、レフカメラで我慢です。

 

 

長篠城の近くに日本の歴史を変えた一大エポックの「長篠古戦場」
正確には「設楽原(したらがはら)古戦場」
があります。

 

 

下記画面右の小川を挟んで左右に数百メートルの平地が開けています。
左側に織田・徳川連合軍約3万が南北に何
キロにも渡り延々と
馬防柵を立て、3千丁の火縄銃で待ち構えます。

右側には日本最強の武田騎馬隊約1万5千騎がひしめいていました。

設楽原(したらがはら)を訪れてみて、
この様に狭い所で日本の歴史を一変する大決戦が行われたことに
驚かされました。
この地が南北に連なった山あいの狭地なればこそ、
武田騎馬隊の動きを封じ、鉄砲と馬坊柵が十分に効果を発揮できたのだと、
改めて信長の戦略・戦術眼に感服しました。

 

 

当時を再現した馬防柵です。

 

 

この地図を見ると、信長がいかに上手に騎馬戦に不利な設楽原の地に
武田軍を誘い込んだか、
逆に言うと勝頼は誘い込まれてしまったのが良く分かります。

 

 

 

 


2008年は日本ブラジル交流年でした

2024-06-10 00:00:01 | サンバ

2008年は日本人のブラジル移住100年目にあたり、
100周年を祝って「日本ブラジル交流年」と定められました。

日系ブラジル人が多数居住している我が浜松市では
「日本ブラジル交流年」を記念して、2008年9月14日に
浜松ブラジルデーが開催され、
駅前繁華街では
華やかにサンバカーニバルが繰り広げ
られました。

その時の写真がgooブログ未投稿でしたので、
今回アップいたします。

 

 

それではサンバのお姉さん達の登場です。
もう~スタイル抜群!
ハリウッドの映画スターみたいですね~。
ドラム缶みたいな我が家の鬼瓦殿とは雲泥の差、
月とスッポンとはまさにこの事です。

 

 

んっ?
おヘソの下の絵は何だろう?
少し拡大してみました。
どうやら花の蜜を求めて蝶がやって来た絵柄の様ですね。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪の様な白い肌に、綺麗な黒髪。
まるで白雪姫がサンバに登場したみたいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男は愛嬌を地で行く飲兵衛、ポルトガル語は話せませんが、
声掛けして写真を撮らせてもらいました。
ストロボ使用のため若干テカリが出てしまったのがちょっと
残念でした。

 

 

こちらのお嬢さんは完全に「しょうゆ顔」!
国籍はブラジルでも中身は完全に日本人ですね。
もしかするとサンバチームに加わった日本の人かも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはビルの外階段から、
飲兵衛つい目がいってしまって・・・

 

 

以前投稿した記事になりますが、
こちらは同年の4月29日に浜松フラワーパークで行われましたサンバです。

サンバ(浜松フラワーパークにて・その1)
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/cbc6faf77cb9e9213dd8c146088d653b

サンバ(浜松フラワーパークにて・その2)
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/667c0d57ac6c04cadcdb2bce831f8c75

 

 

 

 


14年前の井伊谷川・伊平の紫陽花です。

2024-06-03 00:00:01 | 四季の草花

6月に入り、今年も紫陽花の季節がやって来ました。

飲兵衛多少は歩けるようになりましたが、未だ紫陽花撮りに
出かけるのは無理の様です。
そこで過去に撮影した紫陽花の写真の中から、
14年前に井伊谷川上流の伊平で撮った、gooブログ未投稿の
写真を見つけましたので、
アップいたします。

ニコンD40X+シグマ50-150mm。
絞り開放f/2.8にするとなかなか綺麗なボケになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

段差工を背景にパチリ!
まるで滝みたいですね。

 

 

 

 

 

 

ラミーカミキリでしょうか?

 

 

最後に、
我が家の庭に住み着いた猫のシロちゃん(オス)です。
毎朝玄関の前で飲兵衛が出てくるのを待っていて、
飲兵衛を見るとニャ~と鳴いて寄って来ます。
もう~可愛いのなんの~!

 

 

 

どうです。
なかなかのハンサム猫ちゃんでしょう。

もう少し懐いたら、シロちゃんをモデルに写真を一杯撮ってみたい
ですね~。