飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

ホッキョクグマ「モモ」のお別れ会

2024-04-01 00:00:01 | 動物園

3月23日(日)に小雨の降るなか浜松動物園へ、
秋田県の男鹿水族館へお嫁入するホッキョクグマ(白クマ)の
モモのお別れ会へ出かけました。

お別れ会までに1時間ほどありましたので、
その前に他の動物達をパチしました。

まず最初にクロヒョウです。
浜松動物園にはクロヒョウが5匹いますので、どのクロヒョウ
なのか名前が
分かりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

クロヒョウの隣にはユキヒョウのリーベ(メス)が飼育されています。
現在22歳。
日本の動物園にいるユキヒョウのなかでは最高齢のユキヒョウです。
リーベ婆さんはいつもは寝てばかりなのですが、今回は運良く起きている
ところをパチリできました。
どうやらお気に入りの昼寝の場所が雨で濡れてきたため、起き出した様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはツキノワグマです。
この木がお気に入りの様ですね。
オスの「ワタル」とメスの「ハナ」の2頭が飼育されているのですが
こちらはどちらなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうこうするうちにホッキョクグマ「モモ」のお別れ会が始まり
ました。
好物のスイカを見つけて、

 

 

早速かぶりつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時に飲兵衛、地元のSBSテレビのインタビューを受けました。
たいして面白いことも言ってないし、おそらくボツだろうと思っ
ていたのですが、
何と翌日のローカルニュースに登場していました~!
もうビックリポンです~。
ニュース後半に出てくる頭にバンダバを巻いた爺さんです。


「これで子どもが生まれたらいいな」絶滅を防ぐために…ホッキョクグマが浜松から秋田へお引越し

 

えっ?
こんなアホ面したヨボヨボ爺さんなど見て損したって?
もう~嫁はんみたいなイケズ言わんといてや。
わて怒るで~。
(涙・・・)

 

 

 


舘山寺総合公園Day(その2・浜松動物園)

2024-03-25 00:00:01 | 動物園

2月18日(日曜日)は舘山寺総合公園Dayで、浜松フラワー
パークと浜松動物園が無料公開されました。

前回は浜松フラワーパークをアップいたしましたので、
今回は浜松動物園をアップいたします。

まず最初に4日前に生まれたばかりのアビシニアコロブス
の赤ちゃんです。
生後2か月ほどは、親と異なり、白色のままだそうです。

 

 

 

 

お母さんを見上げています。
もう目が見えるのですね~。

 

 

 

 


(追記)
4月28日(日)にこの赤ちゃんの命名式が行われ、
檻の前に集まった観客の挙手による多数決で、この赤ちゃんの名前が
「オレオ」に決まりました。
ちなみにオレオとは白いクリームをチョコレートクッキーで挟んだ
お菓子の名前です。

 

メスのオラウータン「ムカ」婆さんです。
間もなく54歳。
日本の動物園では,
東山動植物園の異母姉「ネオ」に次ぎ
2番目に高齢だそうです。

 

 

 

 

いつもお気に入りの毛布を持ち歩いています。

 

 

毛布を敷いて、

 

 

お昼寝です。

 

 

とても中の良いライオンの夫婦。
オスの「トム」(17歳)とメスの「サナ」(17歳)です。
オスの「トム」は病気でたてがみが抜けてしまいましたが
最近少し戻ってきました

 

 

 

 

 

 

今年の1月に生まれたヒグマの姉妹がじゃれあっています。
名前は「浜松」からそれぞれ一字をとって「お浜」と「お松」。
白い鼻筋のヒグマがとてもやんちゃな「お松」、
黒い鼻筋のヒグマがおっとりとした「お浜」です。

 

 

 

 

 

寝転んで小枝を噛みだしました。

 

 

 

 

 

 

ブランコでも遊びだしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東山動植物園(その2)

2024-03-04 00:00:01 | 動物園

河津桜で中断しました名古屋の東山動物園を再びアップ
いたします。

東山動物園といえばイケメンゴリラのシャバーニ君や
ホッキョクグマのフブキ君と並んで人気なのがコアラ
ちゃん達ですね。

飲兵衛コアラちゃん達を見るのは初めて、まさに「生きる
ぬいぐるみ」そのものでした。

 

 

 

 

 

 

どうです?
ぬいぐるみのお人形さんみたいでしょう。

 

 

 

 

 

 

サーバルキャットです。
豊橋の「のんほいパーク」では真っ暗な夜行性動物館で飼育されていましたが、
こちらでは日中の明るい所で飼育されていました。

 

 

ジャングルキャットです。
普通の猫
ちゃんみたいでした。

 

 

 

 

こんな可愛いカバちゃんも初めて見ましたよ~。
コビトカバです。

 

 

 

 

 

 

メスのニシゴリラ「ネネ」婆さん、推定52歳です。

 

 

同じくメスのニシゴリラ「アイ」ちゃん5歳です。

 

5頭ほどのニシゴリラが飼育されていましたが、
東山動物園の超人気者・イケメンゴリラのジャバーニ君はどこに居るのか
分かりませんでした。

残念~!

 

 

オグロプレリードッグです。
「キャン」とイヌのような声で鳴くことが名前の由来になったそうです。
イヌの仲間ではなくリスの仲間です。

 

 

 

 

ご近所のワンちゃん「シロ」じゃありませんよ~。
カナダのファラード動物園からやって来ましたシンリンオオカミのオス
「ティム」君2歳10ヶ月です。

現在東山動物園にはメス2頭、オス1頭の3頭のシンリンオオカミが飼育
されています。

 

 

 

 

 

 

大あくび。
こりゃどう見てもワンちゃんですよね~。
「シロちゃん、ハイお手」なんて言いたくなります。

 

 

 

 

 

 

アジアゾウの子供「うらら」ちゃん、メス1歳7か月です。

 

 

 

 

 

 

レッサーパンダちゃんは可愛い顔してお昼寝中でした。

 

東山動物園は今回で終了です。
次回は浜松動物園より
水中を泳ぐアムール虎をアップいたします.
ご訪問お待ちしてます。

 

 


東山動植物園(その1)

2024-02-19 00:00:01 | 動物園

近頃動物園に嵌まっている飲兵衛、
3連休中日の2月11日(日曜日)に
我が家から車で約1時間、
名古屋の東山動植物園を訪れて
みました。

東山動植物園では駐車場の混み具合をネットで即時配信して
います。
正門や北門、西駐車場は既に満車でしたが、
植物園東駐車場には空きがあり即駐車することができました。
駐車料金は終日で800円。
浜松動物園の200円と比べると割高ですが、まあ名古屋市千種区
東山と有数の
文教地区ですので、これで妥当かと。

ちなみに動物園近くの民間の駐車場では30分で300円かかります。
仮に5時間駐車すると3千円にもなり、これでは落ち着いてお弁当も
食べられません。

入園料500円を払って上池門から入ると、目の前に上池が広がり、
多数のボートが目に入ってきました。

 

 

 

 

それでは東山動物園の動物達をアップいたします。
こちらは近所の猫ちゃんではありません。
野生の生息数は僅か100頭までに減少し絶滅が危惧されている「ツシマヤマネコ」
2017年生まれ、現在7才のオスの「ゆうき」君です。

 

 

AF(オートフォーカス)だと手前の金網にピントを持っていかれ、
マニュアルが苦手な飲兵衛、写すのに苦労しました。

 

 

 

 

カリフォルニアアシカのお母さんのルルと子供のタピオカちゃんが
仲良くじゃれ合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東山動物園と言えば、何と言ってもイケメンゴリラの
シャバーニ君が有名ですが、
今やシャバーニ君に負けず劣らず大人気なのが、
2020年12月生まれ、現在4才で元気一杯なオスのホッキョククマ
(シロクマ)
のフブキ君です。

フブキ君のコーナーでは大勢の観客ですごい人だかりが
出来ていました。
フブキ君に会おうと、東海地区のみならず日本全国から
ファンが押しかけて来るようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~フブキ君、
何とも楽しそうな表情ですね~。

 

 

 


のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

2024-01-08 00:00:01 | 動物園

今年は家でゴロゴロ、寝正月で過ごしましたので特別なネタが無く、
すこし遅れてしまいましたが、昨年の12月23日に訪れました「のんほいパーク」
(豊橋総合動植物公園)の動物たちをアップいたします。

まず最初にシマウマです。
2頭が仲良くじゃれあっていました。

 

 

ミーアキャットはいつ見ても可愛いですね。
光の加減で左目が見えず丹下左膳になってしまいました。
えっ?
丹下左膳なんて知らないって?
年寄り飲兵衛もうトホホホだよん。

 

 

パタス猿がストーブで暖をとっていました。

 

 

ライオンです。
一般にネコ科の動物は繁殖力が強く、現在日本の動物園ではライオンの
数が増えすぎて収容施設が足りず、
サファリパークなど一部を除いて避妊処置が施されているようです。

 

 

 

 

動物園の人気者。とっても可愛いレッサーパンダです。
ノンホイパークではオスが多いため、静岡市の日本平動物園に婿入り。
代わりに日本平動物園からメスが嫁入りして来たそうです。

 

 

 

 

 

 

皇帝ペンギンです。

 

 

 

 

ゴマフアザラシです。

 

 

浜松動物園から移って来ました。
オスのアムールトラのアース君(2歳)です。
未だ新しい環境に慣れていないため当日は一般公開されていませんでしたが、
翌日から一般公開されたようで、残念でした~。

 

 

パルマワラビーです。

 

 

 

 

ケナガワラルーが寝転んで日向ぼっこしていました。

 

 

 

 

 

 

ホンドキツネです。

 

 

 

 

カワウソちゃんもこうして見るとなかなか可愛いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


浜松動物園

2023-12-18 00:00:01 | 動物園

12月9日(土曜日)浜松動物園のメスのシロクマ「パフィー」が
32歳の誕生日を迎えました。
そこで久しぶりに浜松動物園を訪れてみました。

少し前に泥遊びをしたので大分体が汚れています。

 

 

 

 

 

 

「祝32」と書かれています。
その手前にはパフィーの大好きなスイカがありました。
12月なのに未だスイカがあるのにはびっくりポンです。

 

 

 

 

下を覗き込んで

 

 

 

 

ドボンと水中に飛び込みました。

 

 

続いてビバーです。
水の中を気持良さそうに泳いでいました。

 

 

 

 

こちらのビーバーは夢中になって木をかじっていました。

 

 

今年の1月に生まれたヒグマの姉妹です。
名前は「浜松」からそれぞれ一字をとって「お浜」と「お松」。
奥の黒い鼻筋のヒグマがおっとりとした食いしん坊の「お浜」。
手前の白い鼻筋のヒグマがとてもやんちゃな「お松」です。

 

 

 

 

二匹でじゃれあっています。
恐ろしいヒグマも子供のころは可愛いですね。

 

 

浜松動物園の人気者、ゴリラのショウ君です。
上瞼にあるコブ(腫瘍)を除去するには全身麻酔が不可欠なのですが、
ゴリラは非常にデリケートで全身麻酔は危険を伴うため、
手術は見合わせているそうです。

 

 

少し角度を変えて、背景に紅葉を入れてみました。

 

 

紅葉をバックに、ショー君がバッチリ決まりました~!

 

 

するどい眼つきのクロヒョウです。

 

 

大きな耳のワンちゃん。
アフリカのサバンナに暮らすリカオンです。

 

 

2歳10か月のアムールトラの子供「サーシャ」(メス)です。
体は大きくてもまだまだ子供、あどけない顔をしています。

 

 

大きな猫ちゃんという感じですね。

 

 

モルモットのふれあいコーナーです。

 

 

 

 

ほとんど動かないので、最初見た時は飾りの人形かと思いました。
とても可愛い「ヨツユビハリネズミ」の「たわし」ちゃん(メス)です。

 

 

(追伸)
悲しいことに「たわし」ちゃんはこの三日後の12月12日(火)の朝に
亡くなりました。
まさかこの写真が遺影になろうとは想像もできませんでした。
https://hamazoo.net/oshirase.php?eid=00840

 

 

 


日本平動物園(その3)

2023-10-23 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き日本平動物園をご紹介いたします。

日本平動物園で一番感激したのがこちらの「フライングメガドーム」
ですね。

日本最大級の規模を誇るフライングケージです。
観察デッキから、様々な鳥類を自然に近い環境下で間近にじっくり
見ることができ、羽音までが感じられました。

最初に目に入ったのが鮮やかな朱色のショウジョウトキの大群です。
ゆうに百羽は超えていたと思われます。
浜松動物園では数羽のみですので、その規模の大きさに驚かされ
ました。

 

 


続いてインカアジサシです。
よく、飛び回る、元気の良い鳥たちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲットした魚を飲み込んでいる様です。

 

 

今回のお気に入りの1枚です。
フィールドでこの写真だったら大威張りできるのですが、
動物園でパチリなので・・・
(涙・・・)

 

 

モモイロペリカンもいましたよ~。

 

 

 

 

モモイロペリカンへの餌やりが始まりました。
ペリカンさん大きな口を開けて餌を待ち構えています。
右上の魚わかりますか~?

 

 

 

お口をア~ン。

 

 

 

 

こちらのペリカンさんもお口をア~ン。

 

 

こちらでもア~ン。
皆同じに見えますが、それぞれ違うペリカンですよ~。

 

 

いや~すったもんだの大騒ぎでした~。

 

 

餌やりが終わり、モモイロペリカンにも穏やかな時間が訪れました。

 

 

アップでパチリ。

 

 

魚を見つけた様です。

 

嘴を上に向けて、

 

 

ゴクっと飲み込んでいました。
鵜呑み?
いえ、ペリカン呑みです~。

 

 

最後にホオジロカンムリヅルです。
こちらは一羽しか見当たらず、ちょっと寂しそうでした。

 

三回に渡りご紹介してまいりました日本平動物園のアップも今回で完了です。
ご覧いただきありがとうございました。

 

 


日本平動物園(その2)

2023-10-16 00:00:01 | 動物園

10年以上に渡って愛用してきたデスクトップPCがとうとう
寿命を迎え、新しいパソコンに買い換えました。

考えてみますと、デジタル商品の寿命が短いにもかかわらず、
旧PCは長年にわたり快適にサクサクと作動、よく頑張ってくれたものです。
ありがとうと感謝の気持ちですね~。

 

さて前回に引き続き、日本平動物園より動物達をアップ
いたします。

アムールトラさん大きな欠伸をして寝てしまいました。

 

 

 

 

ライオンさんもお昼寝。

 

 

あらら~
大分食べ残してますね~。

 

 

ピューマもぐっすりお昼寝。

 

 

こうして見ると、大きな猫という感じですね。

 

 

ジャガーは昼寝しないで歩き回っていました。
ひょっとすると食事前なのかも?

 

 

 

 

 

 

 

シロクマが水中を泳いでいます。

 

 

 

 

子供の目の前に寄ってきて、

 

 

ガバっ!と立ち上がりました。
こりゃ怖いよね~。

 

 

草食動物に移って、
アクシスジカ(スリーランカ・インド)です。

 

 

 

 

バーバリーシープ(北アフリカ)です。

 

 

白黒の見事なツートンカラー!
夢を食べると云われるバクです。

 

 

 

 

飲兵衛が苦手な爬虫類館より、
獰猛な顔つきのタチヒロカイマン(南アメリカ)です。

 

 

 

 

ギャ~!
これはダメ~!
今見ても気持ちが悪くて鳥肌が立ってしまいます。
ミドリニシキヘビ(インドネシア)です。

 

 


日本平動物園(その1)

2023-10-09 00:00:01 | 動物園

少し前になりますが9月17日(日)に訪れました静岡市の
日本平動物園を数回に渡ってアップいたします。

日本平動物園は今回初めて訪れましたが、
なんと駐車料金が610円もするんです。
浜松動物園の200円に較べてこりゃ高過ぎじゃんね~。

入園料は610円とこれはまあ普通。
でも静岡市民ではないため高齢者割引は無し。
浜松動物園は当然として、
旅行で訪れてた帯広動物園でも高齢者割引があっただけに、
ちょっと残念でした。

こちらが正面ゲートです。

 

 

日本平動物園の正面ゲートを入ると正面に、日本平動物園
一番の売りのレッサーパンダ館があります。
屋外・屋内の展示場で動き回るレッサーパンダの愛らしい
姿を間近で色々な角度から見ることができます。

 

 

 

 

 

 

プレリードッグです。
なぜドッグと呼ばれているのだろう?
早速ググってみました。
「キャンキャン」というイヌのような鳴き声に
由来しているそうです。

可愛らしい外見とは裏腹に、プレーリードッグは
仲間同士で殺し合うことや、
ライバルとなるジリスを殺すことが知られています。

 

 

 

 

ちょうど正午。
ブチハイエナがお腹を出して寝ていました。

 

 


同じくゴマアザラシもお腹を出してお昼寝の最中。
飲兵衛、お腹を出して昼寝のゴマアザラシを初めて
見ました。

 

 

 

 

午後3時。
餌やりタイムにあわせて、もう一度ゴマアザラシ館へ戻って
きました。
今まで昼寝していたゴマアザラシ君、餌やりの時間が近づくと
もう堪らなくなって、
チューブの中を行ったり来たりと落ち着きません。

 

 

何と~!
背後に透明人間~!
光の反射のせいでしょうか?
面白写真が撮れました。

 

 

もう一匹のゴマアザラシ君は水際で飼育員さんの来るのを
待ちわびています。
餌が欲しくて目がウルウルしてます。

 

 

 

 

 

 

餌やりが始まりました。

 

 

飼育員さんが口にくわえているのは何だろう?
画面を拡大してみました。
呼び笛ですね。

 

 

 

 

 

 

それまで昼寝をしていたブチハイエナもやっと起き出しました。

 

 

ちょっと見、犬みたいだけど、猫亜目ハイエナ科で猫の仲間なんです。

 

追伸
飲兵衛が使用しているデスクトップPCのハードディスクに損傷が生じ、
読み込みが非常に遅くて、PCの立ち上がり等が極端に悪化!
作動にも多々不具合が生じる様になりだしました。

なにしろ10年以上も前のPCですので、今さらハードディスクの
交換・修理は無意味。
(OSが古いため現行アプリがダウンロードでき無い)
残念ながら買い替えの時期の様です。

そのような訳で、暫くの間コメントにレスでき無かったり、
皆様のブログに訪問できないかもしれません。
その折はご容赦の程、宜しくお願いいたします。

追伸(2)
PCでの文字入力が困難になってきましたので、
コメント欄は閉じさせていただきました。

 

 


浜松動物園(その2)

2022-04-07 00:00:01 | 動物園

今回は、桜の投稿で中断していました、浜松動物園(その2)を
アップいたします。
まず最初に、
浜松動物園に新しく仲間入り、横浜市立よこはま動物園より引っ越して
きましたリカオン(犬科リカオン属)です。

 

 

耳の大きなマダラ模様のワンちゃんという感じでした。

 

 

水中を気持良さそうに泳いでいるアシカです。

ところで皆さん、

アシカ、オットセイ、アザラシの違いが分りますか?
アシカとオットセイはよく似ていていますが、アシカの方が
体毛が少なくツルツルしています。

アザラシの場合はは四肢が前ヒレと尾ビレに変化していて地上は這うだけ、
アシカやオットセイの様に四肢を使って動き回る事ができません。

 

 

 

 

インドクジャクです。

動物園での撮影の場合、できるだけ手前の檻をボカすよう、レンズを檻に近づけて
檻の隙間から被写体を狙うのですが、
こちらのインドクジャクの場合、檻の手前に柵があって、檻にレンズを近寄せる事が
できませんでした。
そのうえ檻の間隔が狭くて、どうしても檻をボカす事ができず、こんなに綺麗なクジャク
なのに
とても残念です。

 

 

 

 

クジャクはそれ程危険な動物ではないので、大げさな柵など要りませんよね。
また檻もこんな頑丈な物ではなく、粗めの金網でも十分だと思うのですが?

 

 

浜松動物園の人気者、ニシゴリラのショウ君です。

 

 

 

 

セロリが大好物の様です。

 

 

物憂げな表情の黒ヒョウです。
えっ?
これは飲兵衛を狙ってる目だって?
黒ヒョウさん~
顔が良いだけの飲兵衛なんか食べても美味しくないですよ。
顔は不細工でも脂ののった女房殿の方が・・・

 

 

話は変わって、皆さんはロシアに旧ソ連時代から伝わる
ハゲ・フサの法則」をご存知でしょうか?

旧ソ連から現在までのロシアの最高権力者に、禿頭とフサ頭が
交互に現れるという法則です。

 レーニン(ハゲ)  →     スターリン(フサ)→

 ベリヤ(ハゲ)   →        マレンコフ(フサ)→

 フルシチョフ(ハゲ)→ ブレジネフ(フサ)→

 アンドロポフ(ハゲ)→ チェルネンコ(フサ)→

 ゴルバチョフ(ハゲ)→ エリツィン(フサ)→

 プーチン(ハゲ) →    メドヴェージェフ(フサ)→

 プーチン(ハゲ)

さあ~お次はどなたがなるのでしょうね?